乃木坂46の人気曲ランキング【2025】
2011年のデビュー以来、秋元康プロデュースのアイドルグループとして人気を伸ばしつづけてきた乃木坂46。
彼女たちの楽曲はキャッチーで覚えやすいためカラオケでも人気があります。
そこで今回は乃木坂46の人気カラオケソングをランキングでお届けします。
乃木坂46の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
懐かしさの先乃木坂468位

青春の思い出、切ない片思いに胸が締め付けられます。
乃木坂46のメンバー、与田祐希さんの卒業に際して2025年2月に制作された本作は、ピアノとストリングスが織りなす美しいサウンドを基調にしたエモーショナルな作品。
好きな人に思いを告げられなかった後悔が詰め込まれていて、歌詞を読むだけでもその気持ちに共感してしまいます。
大切な人との別れを経験した方や、人生の岐路に立つすべての方にオススメの1曲です。
夜明けまで強がらなくてもいい乃木坂469位

無理に背伸びをしなくてもいいんだよと、弱さを丸ごと包み込んでくれるような温かい1曲です。
乃木坂46の24枚目のシングルとして2019年9月に発売され、Billboard Japan Hot 100では初週で100万枚を超える売上を記録しました。
つい強がってしまうけれど、本当は不安でたまらない。
そんな孤独な夜を過ごす人の心にそっと寄り添い、夜が明けるまでは素直なままでいいのだと優しく教えてくれる本作。
頑張りすぎて心が疲れてしまったときに聴けば、ありのままの自分を受け入れてまた一歩踏み出す、ささやかな勇気をもらえるかもしれませんね。
歩道橋乃木坂4610位

人生の岐路にたたずむ心情を繊細に描いた乃木坂46の意欲作。
木枯らしの吹く季節を背景に、未来への一歩を踏み出そうとする主人公の迷いと決意が印象的です。
進路や夢に対する不安を抱えながらも、歩道橋の上から眺める景色に導かれるように新たな一歩を踏み出そうとする若者の姿に、誰もが共感できるはずです。
2024年12月にリリースされた本作は、4期生の遠藤さくらさんがセンターを務め、5期生の新曲も収録。
Type-AからType-Dまでの異なる形態で発売され、香港ライブの映像なども収められています。
まだ見ぬ未来に期待と不安を抱える方に、そっと背中を押してくれる一曲としてお勧めします。
乃木坂46の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ざぶんざざぶん乃木坂4611位

相手のことが好きな気持ちに気付いた瞬間を歌ったのが乃木坂46の『ざぶんざざぶん』です。
2021年にリリースされたシングル『ごめんねFingers crossed』のカップリング曲で、与田祐希さんと筒井あやめさんによる楽曲。
自分の気持ちに気付いたけど思いを伝えることはできない歌詞が、聴いていると切ないんですよね。
思いを伝えるかどうかは別として、まずは自分の気持ちに気付くところから始めてみませんか?
帰り道は遠回りしたくなる乃木坂4612位

「好きだった場所から離れたくない」と歌う心情が、聴く人の心に染みわたる1曲。
2018年にリリースされたこの楽曲は、乃木坂46の22枚目のシングルとして、多くのファンの心をつかみました。
西野七瀬さんの卒業ソングとしての側面も持ち合わせており、別れや新たな旅立ちへの不安と期待が繊細に描かれています。
ピアノの澄んだ音色とストリングスが印象的な楽曲は、冬の寂しさと春の希望を同時に感じさせる、感動的な仕上がりとなっています。
変化を恐れつつも、前を向いて歩み出す勇気が必要な人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
制服のマネキン乃木坂4613位

乃木坂46の4枚目シングルは、1990年代のユーロビート的な四つ打ちサウンドとマイナーキーを多用した異色の1曲。
作曲は杉山勝彦さんで、秋元康さんが選出したことで誕生したナンバーです。
恋愛の自由や感情の抑制など、自己否定的なメッセージを込めた歌詞が特徴的。
2012年12月にリリースされ、初週約23万枚を売り上げるヒット曲となりました。
ピアノで弾く際は、哀愁漂うメロディラインを意識して。
柔らかさと力強さを持つ旋律は、感情の込め方一つで雰囲気が大きく変化するため、演奏するたびに新しい発見があるでしょう。
清楚でありつつも強さを秘めた魅力を表現できる方におすすめの1曲です。
シンクロニシティ乃木坂4614位

乃木坂46による第60回日本レコード大賞受賞曲は、偶然の出会いや心の共鳴をテーマにした楽曲。
ストリングスが印象的なサウンドですが、テンポがよくダンサブルなビートなのでノリよく聴けますね。
2018年4月にリリースされ、初週売上約111万枚を記録する大ヒットとなりました。
メンバーの透き通る歌声と、人と人とのつながりを描いた歌詞が魅力的。
悩んでいるときや人との絆を感じたいとき、そんなときにぜひ聴いてみてほしい楽曲です。
心が自然と共鳴する瞬間を感じられるはずです。