童謡の人気曲ランキング【2025】
童謡や子ども向けの楽曲を集めて、ランキングを作成しました。
歌を通して今まで知らなかったことを学ぶことができる、童謡は情操教育にもぴったりなのではないでしょうか?
お子さまと一緒に聴いてもらえたらうれしいです。
童謡の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
自傷無色ねこぼーろ8位

自分とは何か、何のために生きているのかを考えさせられる曲です。
ササノマリイという名義でも活動しているボカロP、ねこぼーろさんが2013年に発表しました。
子供の頃は考えなかった生きる意味や自分の存在価値。
大人になるにつれて、何もできない自分に苦しんで、落ち込んでいる方も多いのではないでしょうか。
この曲はそんな他人には言いたくても言えない気持ちを描きつつも、最後には希望となる描写があり、落ち込んでいる時に聴くとすっと心が軽くなると思います。
からくりピエロ40mP9位

ボカロの人気曲『からくりピエロ』をアコギで弾きたい!!と思う人は多いことでしょう。
原曲の通りに弾こうとすると難易度が高いため、アレンジして弾けば初心者の方でもチャレンジしやすいですよ。
イントロが弾けるだけでもかっこいいのでぜひ挑戦してみてください。
上手く弾くためのポイントはギターのミュートとグリッサンドですのでぜひマスターしましょう。
小さな恋のうたMONGOL80010位

幅広い世代から支持を集めている沖縄県出身のバンド、MONGOL800。
いくつもの名曲を作り上げてきた彼らですが、その中でも特に有名な楽曲といえば、やはり『小さな恋のうた』ではないでしょうか?
本作はAメロ~Bメロまで低音フレーズが非常に多く、人によっては発声できないほど低い楽曲です。
ですが、声が低い男性にとっては歌いやすいと言えるでしょう。
低音フレーズで厚みが出ず、声に迫力が出ない方は、アゴを少し前に出して、口内全体で共鳴させるように歌ってみてください。
童謡の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
いつかSaucy Dog11位

大切な人との思い出が心に刺さる、Saucy Dogのロックバラード。
2017年にリリースされた1stミニアルバム『カントリーロード』に収録された楽曲です。
坂道を登った先の星空、地べたに寝転がる恋人の姿など、かつて共有した時間の輝きを回想する歌詞は、別れを受け入れきれない主人公の切ない感情を繊細に描き出しています。
ボーカル石原慎也さんの実体験に基づいた言葉選びや、地元島根の方言が織り込まれた表現が、本作に深いリアリティを与えているんですよね。
もう二度と会えない存在への思いをつづった歌詞に、思わず涙してしまうようなエモい1曲です。
365日Mr.Children12位

繊細な感情表現と高い歌唱技術が求められるバラードの名曲『365日』。
表現力、音程、裏声のコントロールがとても大事な曲です。
Mr.Childrenの曲は、メロディラインが細かく動くのが多い印象で、まさに『365日』がそうですね。
2010年の曲ではありますが、『NTT東日本・西日本 』のCMソングだったため、聴きなじみのある方は多いはず。
Aメロ~Bメロまでは穏やかなメロディラインなので、一つひとつ丁寧に歌えそうです。
また、サビからはメロディラインが細かく動くため、音程をしっかり意識する必要があります。
腹式呼吸で息を保ちつつ、無駄なく吐くイメージでしっかり声を出して歌いましょう!
ノンフィクション平井堅13位

生きていると不条理なこと、やるせないことだらけでつらくなる……そんなときにぜひ聴いてほしい、平井堅さんの42枚目のシングルです。
本作は、ドラマ『小さな巨人』の主題歌として書き下ろされ、2017年6月にリリースされました。
平井堅さん自身の友人を失った深い悲しみがもとになっており、人生への根源的な問いや、大切な人に会いたいと願う切実な叫びが、心をえぐるような歌声とともに胸に突き刺さります。
その魂の叫びに、涙なしには聴けないのでは……?
ロキみきとP14位

2018年に公開され、その勢いで瞬く間にボカロ史に名を刻んだこの一曲。
みきとPさんと鏡音リンが織りなすデュエット形式で、四つ打ちのダンスロックが炸裂します。
音楽シーンの裏側やアーティストの葛藤を描いた歌詞が印象的で、自己表現の難しさと向き合いながらも前に進もうとする若者の姿が浮かび上がってきますね。
JOYSOUNDの2019年カラオケ年間ランキングでは総合22位を記録し、アルバム『DAISAN WAVE』にも収録。
友達と集まったカラオケの場で、みんなでエレクトリックギターの音をかき鳴らすように熱唱すれば盛り上がること間違いなし!
ロキノン系サウンドが好きな方にもおすすめしたいナンバーです。





