童謡の人気曲ランキング【2025】
童謡や子ども向けの楽曲を集めて、ランキングを作成しました。
歌を通して今まで知らなかったことを学ぶことができる、童謡は情操教育にもぴったりなのではないでしょうか?
お子さまと一緒に聴いてもらえたらうれしいです。
童謡の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
独りんぼエンヴィーkoyori15位

孤独と嫉妬を描いた歌詞が胸に飛び込んでくる、koyoriさんの代表曲です。
初音ミクの切ない歌声とどこかノスタルジックなメロディーが印象的。
2012年11月にリリースされ、ボカロファンの間で瞬く間に人気を集めました。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』でもカバーされ、話題に。
サビの盛り上がりを意識して、感情をこめて歌ってくださいね。
ライラックMrs. GREEN APPLE16位

TVアニメ『忘却バッテリー』のオープニング主題歌。
カラオケでは、疾走感と高音の安定感が高得点のカギになる挑戦系ロックナンバーです!
地声も裏声もつかい、切り替えが難しいと感じますが、裏声は音程が取りやすい発声のため、自然に歌えると点数はかなり伸びます!
また、メロディラインは意外にシンプルでわかりやすいはず。
途中、三拍子のリズムも出てくるため、しっかりリズムを合わせましょう。
音域が高いと感じたら自分の歌いやすいキーに合わせるのも、100点を狙うためのコツですよ!
あまり声を張りすぎずに軽く歌ってみてくださいね。
命に嫌われているカンザキイオリ17位

死生観や社会への葛藤を激しいロックサウンドに乗せた、ボカロシーンを代表する1曲です。
カンザキイオリさんが2017年に初音ミクを用いて公開した作品で、累計再生数は1億回を突破。
冒頭から疾走感あふれるリズムと、心の奥底にある矛盾した感情を吐き出すような歌詞が圧倒的です。
生きることへの迷いや周囲との関係性における葛藤が描かれており、聴く者の心に深く突き刺さります。
まふまふさんが紅白歌合戦で歌唱したことでも話題になりました。
リズムゲーム『プロジェクトセカイ』にも収録されているので、ゲームを通じて知った方も多いかもしれませんね。
自分の人生と重ね合わせてしまう、カラオケで感情を込めて歌いたくなる名曲です。
HAPPYBUMP OF CHICKEN18位

「幸せ」という言葉の裏側にある、悲しみや喪失を抱えながらも誰かの人生そのものを祝福しようとする、深い愛情が込められた1曲です。
BUMP OF CHICKENが2010年に発売したシングルで、オリコン週間・月間チャートともに1位を獲得しました。
タイトルから想像される明るさだけでなく、大切な人の健康を願い、その人が生きてきたすべての時間に「おめでとう」を伝える、人生の応援歌として多くの人の心に響いています。
乾いた質感のギターサウンドと藤原基央さんの優しい歌声が絶妙に調和し、ミディアムテンポながら心が浮き立つメロディが魅力的。
誕生日や記念日に、これまで歩んできた道のりすべてを祝福したい大切な人へ贈りたい楽曲です。
ともにWANIMA19位

疾走感あふれるサウンドと心にまっすぐ届く言葉で、聴く人を勇気づけてくれるWANIMA。
本作は2016年8月に発売されたシングル『JUICE UP!!』に収録されている彼らの代表的なナンバーです。
制作中の2016年4月に発生した熊本地震を受けて、故郷や命への思いを込めて歌詞が練り上げられたというエピソードも胸を打ちます。
過去の苦しみや未来への不安を抱えながらも、自分らしく前へ進もうという強い意志が込められていて力が湧いてきますよね。
カラオケで歌えば仲間との絆も深まり、会場が一体感に包まれること間違いなしです。
つらいときに自分を奮い立たせたい人や、大切な友人の背中を押してあげたいときにピッタリの1曲ですね。
奏スキマスイッチ20位

2004年にリリースされたスキマスイッチの2枚目のシングル。
大切な誰かとの別れを駅のホームを舞台に描いた本作は、出会いによって世界の見え方が変わった喜びと、その人を手放す切なさが交錯する名バラードです。
離れていても心は繋がっているという想いを歌に乗せて届けようとする主人公の姿に、多くの人が涙してきました。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌や『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用され、卒業や別れのシーンを彩ってきた1曲。
大切な人との思い出を胸に新しい道へ進もうとしているとき、そっと背中を押してくれる優しさに満ちた楽曲です。
童謡の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
青と夏Mrs. GREEN APPLE21位

個人的にはMrs. GREEN APPLEの中で一番と言っていいほど難しい曲だと思っています。
聴いているとすんなり聴けるので普通に歌えそうと思いがちですが、いざ歌うとテンポも速く音程が迷子状態になる方が多かったですね。
曲自体は、爽快感と切なさが交錯する夏の定番曲。
カラオケでは、音域、テンポ、表現力の総合力が試される挑戦しがいのある曲です!
『青と夏』は、1番も2番も雰囲気が違って、一曲の中にたくさん曲があるような印象ですね。
音域ももちろん広く、D#3~E5で、後半にかけて熱量が上がり、高音連発しています。
勢いも大事ですが、どこを裏声で歌うかもポイントですね。
メロディごとに一つずつクリアしていってください。
夏に向けて練習しましょう!





