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人気の沖縄の歌ランキング【2025】

三線の心地よい音色と、エイサーの力強い響きが織りなす沖縄の歌は、世代を超えて愛され続けています。

BEGINの『涙そうそう』やTHE BOOMの『島唄』など、琉球の魂が宿る名曲の数々が、私たちの心に深く染み渡ります。

故郷への思いと、人々の温かな絆を紡ぐ沖縄の歌の中から、多くの方々から支持された珠玉の楽曲をご紹介します。

もくじ

人気の沖縄の歌ランキング【2025】(1〜20)

アンマーかりゆし587

沖縄県出身のバンド、かりゆし58の代表曲であるこの曲、タイトルは沖縄の言葉でお母さんという意味だということはもうあなたもご存じですよね!

タイトルにある通り、ボーカルの前川真悟さんがお母さんへ向けて感謝の気持ちをつづったこの曲は、母の日はもちろん、結婚式でお母さんへの感謝を伝えるシーンなどでもよく使用されているんですよね!

また、前川さんは若い頃けっこうヤンチャをされていたそうなんですが、そんな彼がつづった言葉だからこそこれほどまでに心に響くのかもしれませんね。

涙そうそうBEGIN8

涙そうそう – 夏川りみ(フル)
涙そうそうBEGIN

森山良子作詞、BEGINの作られたこの一曲。

今では日本中で沖縄を思ってうたわれる楽曲になりました。

やはりその親しみやすいメロディーと、悲しみや喜びといったような、人間の当たり前の感情や、そのとおとい笑顔についてうたわれた歌詞が、人々を勇気づけました。

夏川りみのカバーも大ヒットを記録し、日本を代表する名曲です。

ミルクムナリ日出克9

【沖縄LIFE】2021年エイサー_琉球國祭り太鼓_ミルクムナリ編_特別版_フル
ミルクムナリ日出克

沖縄の伝統とロックが融合した1曲です。

八重山方言を使った歌詞と、プログレッシブなサウンドが絶妙にマッチ。

冒頭の太鼓の音を聴けば、もう気分は沖縄。

陽気なリズムと力強いボーカルが、元気をくれます。

1993年にインディーズでリリースされ、翌年にメジャーデビュー。

CMでも使用され、一気に注目を集めました。

日出克さんの代表曲として、ライブやリミックスアルバムにも収録されています。

沖縄の空気を感じたい、元気をもらいたい、そんな方はぜひ聴いてみてください。

音楽と用意したオリオンビールで沖縄を感じるのもよいかもしれませんね。

ハイサイおじさん喜納昌吉 & チャンプルーズ10

喜納昌吉&チャンプルーズ – ハイサイおじさん
ハイサイおじさん喜納昌吉 & チャンプルーズ

沖縄民謡にポップなアレンジをほどこした、ウチナーポップというジャンルのパイオニアとして知られる喜納昌吉さん。

彼が、同じくウチナーポップを演奏する女性で結成されたチャンプルーズとコラボした『ハイサイおじさん』はとてもユニークな曲なんです。

この歌は、とある少年と近所に住む年配男性とのやりとりを、コミカルに表現している歌詞が魅力。

また、アップテンポなロックンロール調のこの曲は、エイサーでかければ自然に体が動き出してしまいそうです!

てぃんさぐぬ花古謝美佐子11

沖縄民謡 てぃんさぐぬ花  古謝美佐子
てぃんさぐぬ花古謝美佐子

こちらの曲は、沖縄本島を中心に伝わる沖縄民謡のひとつです。

「てぃんさぐ」はホウセンカのことで、沖縄では古くからホウセンカの汁を爪に塗って染めると魔除けの効果があると信じられていました。

歌詞は沖縄弁でちょっと聞いても意味がわからないかもしれませんが、親や年長者の教えに従うことの重要性を説く歌詞内容になっています。

ありがとうりんけんバンド12

乾杯さびら〜ありがとう/りんけんバンド Kanpai sabiraーArigatou/RinkenBand
ありがとうりんけんバンド

沖縄の伝統と現代性が融合した楽曲で、感謝の気持ちを歌い上げています。

1993年5月にリリースされた本作は、りんけんバンドの代表作として知られています。

沖縄の自然や人々の暮らしが感じられる心地よさがあり、ファミリーで楽しめる音楽として幅広い層に愛されているんです。

エイサーの曲としてはもちろん、結婚式やお祝い、家族や友人への感謝の気持ちを表現したいときにもピッタリ。

日々の生活で感じるささやかな幸せや、人とのつながりの大切さを改めて感じられる1曲ですよ。