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人気の沖縄の歌ランキング【2025】

人気の沖縄の歌の総合ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

沖縄の歌は民謡もバンドも、懐かしい感じがしたり、聴いているだけでいやされる曲が多いですよね。

目をつぶってこのランキングを聴いていると、沖縄のあたたかい空気感を感じることができるのではないでしょうか?

プレイリストも毎週更新中です。

人気の沖縄の歌ランキング【2025】(31〜40)

涙そうそう森山良子36

森山良子「涙そうそう」(from 『Concert Tour2007-2008』)
涙そうそう森山良子

沖縄の曲としてこの曲も大変有名かつ、多くのミュージシャンによってカバーされている名曲ですよね!

森山良子さん作詞、BEGIN作曲の曲で、最初にリリースされたのは森山良子さんが歌うバージョンでした。

長年卒業ソングとして親しまれているこの曲は恋愛のことを歌った内容とも取れる歌詞ですが、実際は若くして亡くなってしまった森山さんのお兄さんのことを思って書かれた曲なんだそうです。

とっても美しいバラード調の曲で、聴いていると心が洗われるような気持ちになりますね。

かりゆしの風かりゆし5837

バンド名である「かりゆし」とは沖縄の言葉で「めでたい」という意味だそうですが、そのほかにも航海の無事を祈る言葉でもあるそう。

そんな沖縄の人たちにとってお守りのような言葉をテーマにしたこの曲は、ボーカルの前川真悟さんが『島唄』のようなみんなで歌える曲を作りたいという思いで制作されたそうです。

沖縄らしい雰囲気が存分に感じられるメロディラインに加え、応援ソングともとらえられるような前向きな歌詞が魅力の1曲です。

ハイサイおじさん喜納昌吉38

喜納昌吉のデビュー曲で、喜納が高校生の時に創作されました。

歌詞は「少年(喜納)」と近所に住む「おじさん」のやりとりを歌っているものです。

沖縄民謡のリズムや音階をベースにした非常に明るく踊りやすい楽曲であり、いわゆるウチナーポップの先駆者的な楽曲です。

いったーあんまーまーかいが39

『いったーあんまーまーかいが』沖縄民謡 【 三線 cover 】/『Ittâ Anmâ Mâkaiga』【 Okinawa Sanshin Music 】
いったーあんまーまーかいが

沖縄の伝統的なわらべ歌で、きょうだいが弟や妹に歌う子守唄で、昔は年上の子が乳幼児を眠らせたりあやしたりしながら歌ったそうです。

のどかなメロディーがゆったりとした子守歌にピッタリですが、なんとMONGOL800が激しいハードコアナンバーにアレンジしてカバーしているバージョンもあるので、聴き比べると楽しいかもしれません。

ひまわりCivilian Skunk40

数々の大会やオーディションを総なめにしてきた沖縄県出身のCivilianSkunkは、中学校で出会った4人で結成されました。

そんな彼らの2013年3月20日に発売されたシングル「ひまわり」は、キャッチーなメロディーが印象的です。

イントロの三線もいいですね!

人気の沖縄の歌ランキング【2025】(41〜50)

オバー自慢の爆弾鍋BEGIN41

「オバー自慢の爆弾鍋」、もうタイトルからおもしろいですよね。

この歌は沖縄の料理の名前がたくさん出てきて楽しく聴けると思います。

歌詞では先の戦争でつらい思いをして、それでも明るく振る舞う沖縄の女性の強さを描いています。

海ヤカラー42

【エイサー】海ヤカラ(節)| スマホもSNSもない時代の恋物語|沖縄の歌
海ヤカラー

沖縄民謡の『海ヤカラー』は、熱い男と女の恋愛を描いた、いわばラブソングなんです。

この歌は沖縄民謡の中では比較的シンプルな歌詞が魅力。

「恋人と過ごす時間に夢中になっていたら、いつのまにか夜が明けてしまった、内緒にしていた親にどうやって言い訳をしようか……」というこの歌のストーリーは、現代の私たちでも親近感がわいちゃいますね!

のびやかなメロディーもあいまって、エイサーで踊るための曲としてもピッタリですよ。