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10代に人気のバンド曲ランキング【2025】

今、学生生活を送っていて、クラスで流行っているバンドはなんでしょうか。

友だちとのカラオケでよく歌うのはこれ!という1曲をお持ちの方も多いのでは。

10代で好きになった音楽は一生物です。

これを読めば知らなかったステキな曲に出会えるかもしれません。

10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(91〜100)

友よ~この先もずっと…ケツメイシ92

ケツメイシ「友よ 〜 この先もずっと…」
友よ~この先もずっと…ケツメイシ

今10代の方なら全員、きっと『クレヨンしんちゃん』を見て育っていますよね。

「まだ見てるよ」という方もいるかも?

この曲は『映画クレヨンしんちゃん 爆睡ユメミーワールド大突撃』の主題歌として流れていました、覚えている人もいるかな?

「いつまでも友達だよ」をテーマにつづる優しいラップはいつまでも聴いていたいと思わせるもの。

友情に悩んでいる人は聴いてほしいですね。

ダチョウ俱楽部が出演しているミュージックビデオも感動的なので、時間があればそちらもぜひ!

女々しくてゴールデンボンバー93

ゴールデンボンバー「女々しくて」MV
女々しくてゴールデンボンバー

ビジュアル系エアバンドという唯一無二のジャンルを生み出し、その楽曲のクオリティーも高い評価を集めている4人組バンド、ゴールデンボンバーの6作目のシングル曲。

NHK紅白歌合戦において2012年から2015年まで4年連続で歌唱されていたことから、ゴールデンボンバーの代名詞としても知られていますよね。

窓拭きダンスをはじめとしたキャッチーな振り付けは、友達同士で行くカラオケでも盛り上がること間違いなし。

キーも普通の男性には高めのため、10代女性には歌いやすいオススメのナンバーです。

斜陽ヨルシカ94

ヨルシカ – 斜陽(OFFICIAL VIDEO)
斜陽ヨルシカ

抽象的でありながらキャッチーなリリックとアンニュイな音楽性で人気を集める音楽ユニット、ヨルシカ。

10代の女性の方なら誰でも知っていると思います。

そんなヨルシカの作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲が、こちらの『斜陽』。

ヨルシカの楽曲のわりにはアップテンポなのですが、それでも全体としてはアンニュイな雰囲気にまとめられています。

ボーカルラインもフェイクやフォールなどのテクニックがないので、非常に歌いやすいでしょう。

晴るヨルシカ95

ヨルシカ – 晴る(OFFICIAL VIDEO)
晴るヨルシカ

透明感のある歌声と美しいメロディで描かれる希望の物語です。

雨と晴れを通じて人生の喜びや苦しみを表現し、自然の力を借りて前に進む力強いメッセージが胸に響きます。

n-bunaさんの繊細なアレンジと、suisさんのはかなげな歌声が見事に調和した1曲となっています。

2024年1月に発売された本作は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』第2クールのオープニングテーマとして起用され、サントリーのジン『翠(SUI)』のウェブCMでも使用されています。

変わりゆく季節と人生の無常さを感じながらも、その先にある光を信じて歩んでいく、そんな大切な気持ちを誰かと共有したい時にぴったりな楽曲です。

夏を生きる緑黄色社会96

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

インパクトのあるバンド名と清涼感のあるポップセンスで注目を集めている4人組ロックバンド・緑黄色社会の3作目の配信限定シングル曲。

テレビ神奈川『RIDE OF KANAGAWA 2020 高校野球』のテーマソングとして起用された楽曲で、叙情的なギターサウンドとピアノによるイントロから疾走感のあるサビまで、その爽快感が心地いいですよね。

人生の中で限られた青春時代と、その中でさらに短い夏に全力を注いだという思い出は、何歳になっても自分にとっての宝物として心の中に輝くのではないでしょうか。

まぶしい時代を悔いのないように過ごしてほしいというメッセージが込められた、10代にオススメのポップチューンです。

白日King Gnu97

King Gnuのメジャーデビュー後初のシングルの『白日』。

ロングヒットを記録しているこの曲はカラオケで歌っても知っている人が多いので、男性複数人で一緒に歌って盛り上がれるはずです。

もちろん1人で全パートを極めてみるのも楽しいですよ。

楽しみ方がたくさんあるからこそ、カラオケで歌えばヒーローになれるかもしれません!

PretenderOfficial髭男dism98

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

それまでも着実に人気を高めていたOfficial髭男dismが、国民的アーティストとして爆発的にブレイクするキッカケとなったのがこの曲。

男性目線で描かれた失恋ソングですが、歌詞に込められた切ない思いに共感してしまう10代の女性の方は多いのではないでしょうか?

やっとかなった恋だけれど、なんだか歯車がかみ合わない……。

相手にとって自分はふさわしい存在ではないということを悟って、相手を思うがあまりに自ら身を引いてしまう男性の様子がつづられています。

この歌詞に描かれているシチュエーション、もしかすると女性の方が共感できるかもしれませんね。