10代に人気のバンド曲ランキング【2025】
今、学生生活を送っていて、クラスで流行っているバンドはなんでしょうか。
友だちとのカラオケでよく歌うのはこれ!という1曲をお持ちの方も多いのでは。
10代で好きになった音楽は一生物です。
これを読めば知らなかったステキな曲に出会えるかもしれません。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(41〜50)
We AreONE OK ROCK43位

力強いメッセージ性と希望に満ちた歌詞で、若者の心を揺さぶる楽曲です。
社会からの評価や偏見に対する葛藤を抱えながらも、自分らしさを大切にし、前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
アルバム『Ambitions』に収録され、2017年1月のリリース時から高い評価を受けています。
NHKの「18祭」では、1000人の18歳世代とONE OK ROCKが一度限りのステージを創り上げ、感動的な瞬間を生み出しました。
組体操の演技に合わせることで、チームワークの大切さや、一つの目標に向かって挑戦する気持ちを表現できる1曲です。
若い力の結集と、困難に立ち向かう勇気を与えてくれる素晴らしいBGMとなっています。
恋人ごっこマカロニえんぴつ44位

『なんでもないよ』とともにマカロニえんぴつの代表曲とも言える『恋人ごっこ』。
SpotifyのCMソングとして起用されたので、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね!
意味ありげなリリックが、想像をかきたててくれるナンバー。
離れたいけど、離れられない、切ない恋愛がとても苦しいですよね。
切ない歌詞ではあるけれど、ポップで軽やかなサウンドがマカロニえんぴつらしく、つらい恋愛をしていても、心が軽くなるのではないでしょうか。
話題のアーティストの楽曲を歌いたい、キーが高い曲は苦手な10代男性にオススメですよ!
夜行ヨルシカ45位

さまざまなジャンルを網羅したハイブリッドで洗練された音楽性と、詩情豊かな歌詞世界で生み出される楽曲群で、2010年代後半のデビューから令和を代表する音楽ユニットとして活躍するヨルシカ。
こちらの『夜行』は2020年に発表された楽曲で、ヨルシカの叙情的な面が特に押し出されたどこかノスタルジックな雰囲気も印象深い名曲です。
やや早口で抑制をきかせた歌唱で語りかけるようなメロディラインは、歌唱力以上に表現力が求められるタイプのものですが、出すのが難しい高音や低音などは登場しませんから、幅広い方々に挑戦してもらいたい曲と言えそうです。
淡々となりすぎず、歌詞をしっかりと読みこんだ上で歌うように心がけてくださいね。
猫DISH//46位

胸に染み入る歌詞と切ないメロディーが魅力の楽曲が、2017年8月にDISH//からリリースされました。
シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を手掛けたバラードで、失恋や別れの痛みを描いています。
「君が猫になった」という印象的なフレーズは、大切な人を失った喪失感を表現しています。
映画『君の膵臓をたべたい』にインスパイアされた本作は、DISH//の代表曲となりました。
思春期特有の葛藤や未熟さが詰まった歌詞は、多くの若者の共感を呼んでいます。
カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うのがおすすめ。
10代の男性が歌えば、きっと周りを魅了することでしょう。
可愛くてごめん feat. ちゅーたんHONEY WORKS47位

自己肯定感あふれる歌詞が魅力的な楽曲です。
クリエイターユニットのHoneyWorksが2022年11月に制作しており、声優の早見沙織さんがボーカルを務めています。
TikTokで大ブレイクを果たし、YouTubeでも3,200万回以上再生されるヒット曲となりました。
アップテンポなリズムと力強いメロディーが印象的で、自分らしさを大切にする姿勢が描かれています。
様々な声優さんによるカバーバージョンも話題を呼んでいますね。
気になる人と行くカラオケで、この曲を歌えば自信に満ちあふれた姿を見せられるはず。
10代の女性の皆さん、ぜひチャレンジしてみてください。
第一夜ヨルシカ48位

深いリリックとアンニュイなメロディーで人気を集めるユニット、ヨルシカ。
10代の女性なら誰しも一度は耳にしたことがあると思います。
そんなヨルシカの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『第一夜』。
ヨルシカの特徴であるシンプルなトラックにささやくようなボーカルを乗せた、ゆったりとした楽曲ですね。
音域はそれなりに狭く、ロングトーンも少ないため、声量や肺活量に自信のない方でも歌いやすい1曲です。
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks49位

聴けば恋愛気分が高まる、胸キュン青春ソングです!
クリエイターユニットHoneyWorksとシンガーのCHiCOさんがタッグを組んだこちらの楽曲。
アニメ『アオハライド』のオープニングテーマに起用され、ヒットしました。
キラキラした雰囲気のバンドサウンド、それだけで甘酸っぱい恋愛模様が見えてくるような仕上がり。
そして「初めて自覚した恋」をテーマにつづられていく歌詞は、それだけで1本の小説みたいに思えます。