10代に人気のバンド曲ランキング【2025】
今、学生生活を送っていて、クラスで流行っているバンドはなんでしょうか。
友だちとのカラオケでよく歌うのはこれ!という1曲をお持ちの方も多いのでは。
10代で好きになった音楽は一生物です。
これを読めば知らなかったステキな曲に出会えるかもしれません。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(61〜70)
SPECIALZKing Gnu64位

King Gnuさんの楽曲が心を熱くしてくれます。
感情の赴くまま生きようという力強いメッセージが聴く人の背中を押してくれるはずです。
本作はテレビアニメ『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマとなり、9月にリリースされました。
ダークで重厚なサウンドと疾走感のあるメロディが特徴的で、アニメの世界観とマッチしています。
ミュージックビデオも話題を呼び、わずか12週でストリーミング累計再生回数1億回を突破する人気ぶりです。
カラオケで盛り上がりたい高校生の皆さんにぴったりな1曲。
友達と一緒に歌って、青春を彩ってみてはいかがでしょうか。
Same BlueOfficial髭男dism65位

ピアノの旋律が印象的な爽やかな曲調が心に残る1曲です。
アニメ『アオのハコ』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は、青春の葛藤や成長を繊細に描きつつ、未来への希望に満ちたメッセージが込められています。
Official髭男dismの藤原聡さんの透明感のある歌声が、季節の移ろいや恋心の揺れ動きを美しく表現。
純粋さ、はかなさを象徴する「青」というテーマが、歌詞全体を通じて色濃く描かれているのも魅力的。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメの世界観とリンクしながら、リスナーの心に強く響きます。
自分の気持ちに正直になれない、そんな不器用な恋をしている人にぜひ聴いてほしい1曲ですね。
ともにWANIMA66位

過去のつらさや未来への不安を抱えながらも、前を向いて進むことの大切さを歌ったWANIMAの代表曲です。
熊本地震後に制作されたこの楽曲には、故郷を思う気持ちや人々への感謝の心が込められています。
2016年8月にリリースされ、花王「8×4」のCMソングにも起用されました。
力強いメロディと心に響く歌詞で、多くの人々に勇気と希望を与えています。
受験や部活に励む学生さんはもちろん、人生の岐路に立つすべての人にオススメの1曲です。
仲間とともに歩む素晴らしさを感じられる本作を聴いて、新たな一歩を踏み出す勇気をもらいませんか?
私以外私じゃないのゲスの極み乙女。67位

ボーカルの川谷絵音の不倫問題など色々お騒がせしたバンドですがその音楽性は本物で、多くのファンから支持されています。
独特なサウンドとメロディラインがくせになります。
曲とマッチしたピアノのサウンドもとても魅力的です。
星が泳ぐマカロニえんぴつ68位

夏の焦燥感と運命への抗いを力強く歌い上げたこの楽曲は、まさに疾走感あふれる夏ロックの傑作です。
マカロニえんぴつが2022年4月にリリースした本作は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
歌詞では失った大切な人への思いや喪失感、そして運命に立ち向かおうとするもがきが描かれ、花火のようにはかなく散る運命をテーマにした深いメッセージが込められています。
骨太なロックサウンドと共に物語の始まりと高揚感を感じさせる楽曲で、夏の季節に聴けば気分が上がること間違いなしです。
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん69位

大阪出身のロックバンド、ヤバイTシャツ屋さん。
彼らの『あつまれ!パーティーピーポー』はタイトル通り、カラオケをパーティー気分で楽しみたい時にオススメ。
パンクロックらしく勢いよくギターをかき鳴らすアップテンポな本作は、歌っていると一気にテンションが上がっちゃいますよ!
特に最初から最後まで合いの手を入れる部分があるので、初めてこの曲を聴いた人も含めてみんなで盛り上がれるのが最高なんです。
メロディアスな曲ではないので、歌唱力に自信がない人も心配いりません。
何も気にせずに歌って思いっきり盛り上がりましょう。
高校生の方でも盛り上がれること間違いなしです!
花に亡霊ヨルシカ70位

謎に包まれたミステリアスな雰囲気、そしてメッセージ性や物語性の強い歌詞で10代の方からも人気を集めるヨルシカ。
そんなヨルシカのオススメの夏うたは、2020年にリリースされた『花の亡霊』です。
アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用され、MVにも映画の映像が使われています。
夏に置いてきた思い出にしがみつく自分を「亡霊」とたとえ、思い出を振り返りつつもやっぱり前を向こうとする様子が描かれています。
10代の夏はとくに楽しくて、ずっと終わってほしくないと思いますよね。
でも前にしか進まない時間にちょっぴり切なさを感じながらも、思い出は思い出としてまた明日から歩いていこうと思わせてくれる曲です。