10代に人気のバンド曲ランキング【2025】
今、学生生活を送っていて、クラスで流行っているバンドはなんでしょうか。
友だちとのカラオケでよく歌うのはこれ!という1曲をお持ちの方も多いのでは。
10代で好きになった音楽は一生物です。
これを読めば知らなかったステキな曲に出会えるかもしれません。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)
スターライトパレードSEKAI NO OWARI78位

デビュー以来、独創性のある世界観のライブパフォーマンスにより海外にも活動の幅を広げている男女混成4人組ロックバンド、SEKAI NO OWARIのメジャー2枚目のシングル曲。
複数のタイアップがついたことから認知度も高く、カラオケで歌えば盛り上がれる楽曲です。
ファンタジーを連想させる唯一無二の歌詞やポップセンスあふれる曲調といった聴きどころ満載の楽曲ですが、ボーカルは難しいテクニックを使っていないためカラオケでも歌いやすいナンバーですよ。
Aメロとサビでテンポ感が違うため、歌う時にズレないように気をつけましょう。
明日もSHISHAMO79位

CMソングやラジオで耳にしてなじみの深い方もいらっしゃるかもしれませんね。
ガールズバンド、SHISHAMOが2017年にリリースした応援ソング。
新学期や学生生活にピッタリで身近な歌詞に共感が止まらなくなると思います!
忙しい毎日に自分を見失ってしまいそうになったり、部活に勉強と毎日を乗り切るのに精一杯。
そんな一週間も好きな人や大好きなアーティストを思ってなんとかやっていける、『明日も』そのものがヒーローのような存在です。
もうダメだってなりそうなときも「明日も頑張ろう」と思わせてくれる1曲。
もうひと踏ん張りしたいにとってもオススメです!
青い春back number80位

将来への不安を抱えている10代の方、いらっしゃると思います。
そういう人にこそ聴いてほしいメッセージソングです。
3ピースロックバンド、back numberの代表曲の一つで、2012年に7枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『高校入試』への主題歌起用が話題になりました。
淡々としつつも芯の強さが感じられる、胸に来るロックチューンです。
自分の可能性を信じてみよう、うまくいかないかもしれないけど、がむしゃらにがんばってみよう、と思わせてくれる歌詞が刺さります。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(81〜90)
世界が僕を嫌いになってもヤングスキニー81位

2020年から活躍するフォーピースロックバンド、ヤングスキニー。
古き良き邦ロックを体現した音楽性が特徴で、毎度、胸を打つメロディーとリリックで若者から人気を集めています。
そんなヤングスキニーの楽曲のなかでも、特に高得点を狙える楽曲として10代男性にオススメしたいのが、こちらの『世界が僕を嫌いになっても』。
明るい曲調ですが、決して尻上がりにボルテージを上げるわけではなく、むしろサビに入ると音域が一段階下がります。
高い声が出なくても十分に発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
心絵ロードオブメジャー82位

オーディションバラエティー番組『ハマラジャ』のドキュメンタリー企画から誕生した4人組ロックバンド、ロードオブメジャー。
テレビアニメ『メジャー〜1stシーズン〜』のオープニングテーマとして起用された通算4作目のシングル曲『心絵』は、仲間との絆やこれまでの日々を歌い上げたリリックが心を震わせますよね。
夢と現実の違いに悩みながらも前向きに進もうというメッセージは、まさに青春時代を過ごす心に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
疾走感のあるロックサウンドがモチベーションを高めてくれる、ストレートなロックチューンです。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会83位

夏の輝きを映し出すような爽やかなメロディが印象的な1曲。
緑黄色社会が紡ぎ出す透明感のある音色は、まるで夏の青空のように心地よく響きます。
ボーカルの長屋晴子さんの歌声が、切ない恋心や一瞬の輝きを見事に表現しています。
本作は2023年8月にデジタル配信され、9月にCDがリリースされました。
フジテレビのドラマ「真夏のシンデレラ」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ドラマとの相乗効果も相まって多くの人々の心を掴みました。
夏の思い出を振り返りたい時や、大切な人への想いを募らせたい時にぴったりの1曲です。
青春の1ページを彩る、キラキラとした魔法のような曲ですね。
夏を生きる緑黄色社会84位

インパクトのあるバンド名と清涼感のあるポップセンスで注目を集めている4人組ロックバンド・緑黄色社会の3作目の配信限定シングル曲。
テレビ神奈川『RIDE OF KANAGAWA 2020 高校野球』のテーマソングとして起用された楽曲で、叙情的なギターサウンドとピアノによるイントロから疾走感のあるサビまで、その爽快感が心地いいですよね。
人生の中で限られた青春時代と、その中でさらに短い夏に全力を注いだという思い出は、何歳になっても自分にとっての宝物として心の中に輝くのではないでしょうか。
まぶしい時代を悔いのないように過ごしてほしいというメッセージが込められた、10代にオススメのポップチューンです。





