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10代に人気のバンド曲ランキング【2025】

今、学生生活を送っていて、クラスで流行っているバンドはなんでしょうか。

友だちとのカラオケでよく歌うのはこれ!という1曲をお持ちの方も多いのでは。

10代で好きになった音楽は一生物です。

これを読めば知らなかったステキな曲に出会えるかもしれません。

10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)

back number71

淡い青春の恋心を描いた楽曲。

切ない思いや甘酸っぱい片思いの感情が表現されています。

相手のことを想い続けるものの、その想いを伝える勇気が持てない主人公の様子が描かれていて、誰もが共感できる内容になっています。

本作は2012年3月にリリースされたback numberの4枚目のシングルで、テレビ朝日系「Musicる TV」のテーマソングにも採用されました。

恋する気持ちが盛り上がる、好きな人に会いたくなる、気持ちを伝えたくなるラブソング。

10代の方々の心に響く1曲です。

私以外私じゃないのゲスの極み乙女。72

ボーカルの川谷絵音の不倫問題など色々お騒がせしたバンドですがその音楽性は本物で、多くのファンから支持されています。

独特なサウンドとメロディラインがくせになります。

曲とマッチしたピアノのサウンドもとても魅力的です。

星が泳ぐマカロニえんぴつ73

夏の焦燥感と運命への抗いを力強く歌い上げたこの楽曲は、まさに疾走感あふれる夏ロックの傑作です。

マカロニえんぴつが2022年4月にリリースした本作は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

歌詞では失った大切な人への思いや喪失感、そして運命に立ち向かおうとするもがきが描かれ、花火のようにはかなく散る運命をテーマにした深いメッセージが込められています。

骨太なロックサウンドと共に物語の始まりと高揚感を感じさせる楽曲で、夏の季節に聴けば気分が上がること間違いなしです。

花に亡霊ヨルシカ74

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

謎に包まれたミステリアスな雰囲気、そしてメッセージ性や物語性の強い歌詞で10代の方からも人気を集めるヨルシカ。

そんなヨルシカのオススメの夏うたは、2020年にリリースされた『花の亡霊』です。

アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用され、MVにも映画の映像が使われています。

夏に置いてきた思い出にしがみつく自分を「亡霊」とたとえ、思い出を振り返りつつもやっぱり前を向こうとする様子が描かれています。

10代の夏はとくに楽しくて、ずっと終わってほしくないと思いますよね。

でも前にしか進まない時間にちょっぴり切なさを感じながらも、思い出は思い出としてまた明日から歩いていこうと思わせてくれる曲です。

rayBUMP OF CHICKEN75

BUMP OF CHICKENのヒットソング『ray』。

前作の『虹を待つ人』から7カ月ぶりのシングルなので、ファンにとっては思い入れが深い1曲ですよね。

ポップなメロディのなかにも、熱い思いが伝わる1曲です。

メロディーは熱い感じですが、意外にも高音パートが少ないため、声変わりを迎えた男性にも歌いやすい曲です!

きっと元気が湧いてくると思いますよ!

『ray』は初音ミクをフィーチャリングしたバージョンもあるので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

バースデーDISH//76

DISH// – バースデー [Official Video]
バースデーDISH//

『猫』のロングヒットで知名度が上がり一気に活躍の場を広げているDISH//。

2021年2月リリースのアルバム『X』に収録されているこの曲『バースデー』は勢いや疾走感、エネルギッシュという言葉がピッタリなナンバーです。

何かを始めようとする時に最初の一歩を踏み出す勇気がない、という方も多いと思います。

そんな方にぜひ聴いてほしい、あなたに力をくれる1曲です。

頑張ろうとしているあなたを全肯定してくれる、味方になってくれる1曲です。

夏の影Mrs. GREEN APPLE77

Mrs. GREEN APPLE「夏の影」Official Music Video
夏の影Mrs. GREEN APPLE

どの世代にも人気のMrs. GREEN APPLEの『夏の影』は、しっとりとして少し切ない雰囲気ですね。

友達との帰り道にイヤホンで聴きたくなるような曲だと思います。

B2~A4と音域が広すぎないため、ミセスらしい高音はほぼ登場しなく女性は少しだけ音が低いかもしれませんが落ち着いて歌えるナンバーです。

歌うときのポイントはやはり低音と裏声への切り替えですね!

メロディの出だしがほぼ低音で出しづらいかもしれませんが、大森さんのように眉毛を上げて息をたくさん眉毛の前に出すイメージで歌いましょう。

地声から裏声に切り替わる時も同じ場所を常に響かせたいです。

同じく息をたくさん使って眉毛と頭を響かせる感じで優しくふわっと歌うとスムーズに切り替えられるので意識してみてくださいね!