10代に人気のバンド曲ランキング【2025】
今、学生生活を送っていて、クラスで流行っているバンドはなんでしょうか。
友だちとのカラオケでよく歌うのはこれ!という1曲をお持ちの方も多いのでは。
10代で好きになった音楽は一生物です。
これを読めば知らなかったステキな曲に出会えるかもしれません。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)
rayBUMP OF CHICKEN71位

BUMP OF CHICKENのヒットソング『ray』。
前作の『虹を待つ人』から7カ月ぶりのシングルなので、ファンにとっては思い入れが深い1曲ですよね。
ポップなメロディのなかにも、熱い思いが伝わる1曲です。
メロディーは熱い感じですが、意外にも高音パートが少ないため、声変わりを迎えた男性にも歌いやすい曲です!
きっと元気が湧いてくると思いますよ!
『ray』は初音ミクをフィーチャリングしたバージョンもあるので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
バースデーDISH//72位

『猫』のロングヒットで知名度が上がり一気に活躍の場を広げているDISH//。
2021年2月リリースのアルバム『X』に収録されているこの曲『バースデー』は勢いや疾走感、エネルギッシュという言葉がピッタリなナンバーです。
何かを始めようとする時に最初の一歩を踏み出す勇気がない、という方も多いと思います。
そんな方にぜひ聴いてほしい、あなたに力をくれる1曲です。
頑張ろうとしているあなたを全肯定してくれる、味方になってくれる1曲です。
万歳千唱RADWIMPS73位

18歳世代の1000人と共に生まれた歌声が、若者たちの明日への光を信じて放たれます。
2018年10月にNHKの特別番組『RADWIMPS 18祭』で生まれたこの楽曲は、若者たちの夢や希望、そして時には挫折や悩みまでも包み込んだ祝福のメッセージソングです。
本作は、アルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録され、力強い歌声とメロディで聴く人の心を揺さぶります。
若い世代の共感を呼び、RADWIMPSの代表作として人々の記憶に刻まれています。
夢を追いかける人、挫折を乗り越えようとする人、笑顔を取り戻したい人の背中を、優しく、そして力強く押してくれる1曲です。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI74位

デビュー以来、独創性のある世界観のライブパフォーマンスにより海外にも活動の幅を広げている男女混成4人組ロックバンド、SEKAI NO OWARIのメジャー2枚目のシングル曲。
複数のタイアップがついたことから認知度も高く、カラオケで歌えば盛り上がれる楽曲です。
ファンタジーを連想させる唯一無二の歌詞やポップセンスあふれる曲調といった聴きどころ満載の楽曲ですが、ボーカルは難しいテクニックを使っていないためカラオケでも歌いやすいナンバーですよ。
Aメロとサビでテンポ感が違うため、歌う時にズレないように気をつけましょう。
明日もSHISHAMO75位

CMソングやラジオで耳にしてなじみの深い方もいらっしゃるかもしれませんね。
ガールズバンド、SHISHAMOが2017年にリリースした応援ソング。
新学期や学生生活にピッタリで身近な歌詞に共感が止まらなくなると思います!
忙しい毎日に自分を見失ってしまいそうになったり、部活に勉強と毎日を乗り切るのに精一杯。
そんな一週間も好きな人や大好きなアーティストを思ってなんとかやっていける、『明日も』そのものがヒーローのような存在です。
もうダメだってなりそうなときも「明日も頑張ろう」と思わせてくれる1曲。
もうひと踏ん張りしたいにとってもオススメです!
恋back number76位

淡い青春の恋心を描いた楽曲。
切ない思いや甘酸っぱい片思いの感情が表現されています。
相手のことを想い続けるものの、その想いを伝える勇気が持てない主人公の様子が描かれていて、誰もが共感できる内容になっています。
本作は2012年3月にリリースされたback numberの4枚目のシングルで、テレビ朝日系「Musicる TV」のテーマソングにも採用されました。
恋する気持ちが盛り上がる、好きな人に会いたくなる、気持ちを伝えたくなるラブソング。
10代の方々の心に響く1曲です。
青い春back number77位

将来への不安を抱えている10代の方、いらっしゃると思います。
そういう人にこそ聴いてほしいメッセージソングです。
3ピースロックバンド、back numberの代表曲の一つで、2012年に7枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『高校入試』への主題歌起用が話題になりました。
淡々としつつも芯の強さが感じられる、胸に来るロックチューンです。
自分の可能性を信じてみよう、うまくいかないかもしれないけど、がむしゃらにがんばってみよう、と思わせてくれる歌詞が刺さります。