10代に人気のバンド曲ランキング【2025】
今、学生生活を送っていて、クラスで流行っているバンドはなんでしょうか。
友だちとのカラオケでよく歌うのはこれ!という1曲をお持ちの方も多いのでは。
10代で好きになった音楽は一生物です。
これを読めば知らなかったステキな曲に出会えるかもしれません。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN15位

エネルギッシュなロックサウンドと、シュガーとビターの対比を巧みに織り込んだ歌詞が印象的な楽曲です。
UNISON SQUARE GARDENさんが2015年5月にリリースした本作は、アニメ『血界戦線』のエンディングテーマに起用されました。
オリコン週間シングルチャートで自己最高の5位を記録し、ダウンロード数は50万を超えるなど、大きな反響を呼びました。
アニメファンはもちろん、ロック好きの10代男性にもおすすめの一曲。
カラオケで仲間と一緒に歌えば、甘く苦い青春の1ページを綴れること間違いなしです。
やってみようWANIMA16位

熊本出身のロックバンド・WANIMAが演奏する、チャレンジ精神が表現された楽曲です。
au三太郎シリーズのCMソングにも起用され、CMの内容によりそったポジティブな雰囲気も印象的。
童謡『ピクニック』を原曲としつつも、WANIMAによるパワフルで勢いのあるサウンドに変化しているところも大きな魅力ですね。
失敗をおそれずに新しいものに挑戦することを応援する内容で、挑戦の先に楽しいことが待っていると力強く教えてくれます。
なじみのあるメロディーと、パワフルな応援のメッセージが心に響いてくる楽曲です。
50%Official髭男dism17位

心温まる楽曲が今話題です。
2024年12月に公開された映画『はたらく細胞』の主題歌として書き下ろされた1曲で、ゴスペルテイストを取り入れた壮大なサウンドが印象的です。
現代社会で頑張りすぎてしまう人々へのメッセージが込められており、無理をせず自分のペースで生きることの大切さを教えてくれます。
Official髭男dismの藤原聡さんは、自身の経験を反映させながら、この曲に込めた思いを語っています。
本作は、自分を労りながら生きることの重要性を訴える楽曲として、多くの人々の共感を呼んでいます。
心が疲れた時に聴いてほしい1曲ですね。
天体観測BUMP OF CHICKEN18位

「平成で最も歌われた曲」にもランクインしているのが、『天体観測』です。
こちらはBUMP OF CHICKENが、天体観測をテーマに手掛けた1曲。
曲中では、思いを寄せる異性と天体観測に出かけた男性のもどかしい心境、その後の後悔が描かれています。
ドラマチックな歌詞なので、気持ちを込めて、表現力豊かに歌ってみてほしいとおもいます。
コツはラストのサビのあたりで、しっかり緩急をつけることです。
そうすると、より歌詞の内容がはいってきやすくなりますよ。
愛すべき日々よヤングスキニー19位

青春時代の恋愛模様を描いた楽曲で若者の注目を集めるロックバンドのヤングスキニー。
彼らが2023年にリリースした『愛すべき日々よ』は、江崎グリコ「セブンティーンアイス」のキャンペーンソングに起用された楽曲です。
雲雀丘学園高等学校をメンバーが訪問した際に、高校生の悩みや不安などリアルな意見を参考に制作されました。
ときに悩み、立ち止まりながらも毎日を過ごす学生の心情を描く、友達に向けた素直なメッセージが込められています。
疾走感のあふれるバンド演奏とともに、青春の日々を盛り上げるロックナンバーです。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会20位

青春の瞬間を全力で駆け抜ける姿を鮮やかに描き出した緑黄色社会の楽曲です。
2024年7月にリリースされた本作は、アップテンポのサウンドと独特なメロディラインで、若者たちの心に強く訴えかけます。
真剣に打ち込む姿を恥ずかしがる必要はない、今この瞬間にしかできない体験を大切にしよう、というメッセージが込められています。
アルバム『Channel U』に収録され、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。
夏休み編2024』の主題歌としても起用されました。
運動会やスポーツイベントで一丸となって取り組む場面にピッタリなので、組体操のBGMとしても最適な曲となっています。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)
ワタリドリ[Alexandros]21位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
伸びやかなハイトーンボイスと幅広い音楽的バックグラウンドを感じさせるロックサウンドでファンを魅了している4人組ロックバンド・[Alexandros]の通算10作目のシングル曲。
メジャーデビューシングルでありながら映画『明烏』の主題歌をはじめ数多くのタイアップを持つ、[Alexandros]の代表曲として知られているナンバーです。
イントロのキャッチーなギターリフからサビの爽快感まで、タイトルどおり鳥の羽ばたきをイメージさせてくれますよね。
疾走感のあるアレンジがドライブの空気感がマッチする、車中のみんなで歌いたくなるロックチューンです。