10代に人気のバンド曲ランキング【2025】
今、学生生活を送っていて、クラスで流行っているバンドはなんでしょうか。
友だちとのカラオケでよく歌うのはこれ!という1曲をお持ちの方も多いのでは。
10代で好きになった音楽は一生物です。
これを読めば知らなかったステキな曲に出会えるかもしれません。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(41〜50)
silentSEKAI NO OWARI50位

寒い季節にぴったりな、切ないラブソングが登場です。
2020年12月にリリースされたこの楽曲は、TBSテレビの火曜ドラマ『この恋あたためますか』の主題歌としても採用されました。
静寂の中で孤独を感じる主人公の心情を描いた歌詞は、クリスマスの夜に一人で過ごす姿を鮮やかに表現しています。
終わった恋の痛みと孤独を描いたアンチクリスマスソングとも言える本作は、美しいメロディーと深い歌詞で多くのリスナーの共感を呼んでいます。
SEKAI NO OWARIさんの冬の名曲として、幅広い世代に愛される一曲となっていますね。
10代に人気のバンド曲ランキング【2025】(51〜60)
シグナルWANIMA51位

勇気と希望に満ちた楽曲で、聴く人の心に火をつけてくれます!
疾走感あふれるサウンドと前向きな歌詞が特徴的で、「未完成でも挑戦し続けよう」というメッセージが込められています。
2018年1月リリースのアルバム『Everybody!!』に収録され、NHK特別番組『18祭』で1000人の18歳とパフォーマンスされました。
また、ロッテアイス「爽」のCMソングとしても起用されています。
受験や就職活動など、人生の岐路に立つ若者たちの背中を押してくれる1曲。
悩みや不安を抱えているときこそ、ぜひ聴いてみてください。
きっと勇気をもらえるはずです。
ファンファーレsumika52位

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。
自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。
苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。
アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。
暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。
新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。
美しい鰭スピッツ53位

1990年代から人気を集め続ける日本のバンド、スピッツ。
キャッチーなメロディーはどこを切り取っても耳に残りますよね。
特に2020年代に入ってから再ブレイクと言っていいほどヒットソングを量産しています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『美しい鰭』。
彼らの楽曲はオーソドックスなポップミュージックなので、他のジャンルに比べると歌いやすく、本作でもそういった特徴を持った親しみやすいメロディーが印象的です。
やや高いように思えるかもしれませんが、女性であれば問題なく歌える高さなので、無理に裏声を使わないようにしましょう。
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん54位

大阪出身のロックバンド、ヤバイTシャツ屋さん。
彼らの『あつまれ!パーティーピーポー』はタイトル通り、カラオケをパーティー気分で楽しみたい時にオススメ。
パンクロックらしく勢いよくギターをかき鳴らすアップテンポな本作は、歌っていると一気にテンションが上がっちゃいますよ!
特に最初から最後まで合いの手を入れる部分があるので、初めてこの曲を聴いた人も含めてみんなで盛り上がれるのが最高なんです。
メロディアスな曲ではないので、歌唱力に自信がない人も心配いりません。
何も気にせずに歌って思いっきり盛り上がりましょう。
不純愛ラブストーリーヤングスキニー55位

挑発的で大胆な歌詞が心に突き刺さる、ドキッとするロックチューンです。
東京発の4ピースロックバンド、ヤングスキニーによる楽曲で、2024年6月にリリース。
かやゆーさんの感情のこもった歌声とバンドサウンドから、若者たちの揺れ動く心情がリアルに伝わってきます。
一見過激に思える歌詞の向こうには、現代の恋愛のもどかしさが潜んでいるんです。
10代後半から20代前半のみなさん、ぜひ聴いてみてください。
きっと共感できるはずです。
第一夜ヨルシカ56位

深いリリックとアンニュイなメロディーで人気を集めるユニット、ヨルシカ。
10代の女性なら誰しも一度は耳にしたことがあると思います。
そんなヨルシカの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『第一夜』。
ヨルシカの特徴であるシンプルなトラックにささやくようなボーカルを乗せた、ゆったりとした楽曲ですね。
音域はそれなりに狭く、ロングトーンも少ないため、声量や肺活量に自信のない方でも歌いやすい1曲です。