沢田研二の人気曲ランキング【2025】
沢田研二さんの人気曲を集めたランキング集です。
ザ・タイガース解散後にソロデビューし、軍服を着たり、パラシュートを背負ったり、シースルーの衣装で登場したりとお茶の間を騒がせまくりました。
また現在でもコンスタントにアルバムを発売し続け現役のミュージシャンとしてばりばり活躍されています。
沢田研二の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
ウインクでさよなら沢田研二22位

別れの切なさと前向きな思いが込められた、心揺さぶる名曲です。
沢田研二さんの代表曲の一つで、1976年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
荒井由美さん作詞による詩情豊かな歌詞と、ピアノの音色が印象的なアップテンポなメロディーが絶妙にマッチしています。
恋愛関係の終わりを迎える瞬間の複雑な感情が繊細に表現されており、聴く人の心に深く響くメッセージが込められていますね。
失恋の傷を癒やしたいときや、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に寄り添ってくれる1曲になるはずです。
ス・ト・リ・ッ・パ・ー沢田研二23位

シングル34作目。
衝撃的なタイトルとは裏腹に、楽曲はオーソドックスなジュリー調。
衣装もジュリーらしくけばけばしいのですが、その反面、従来のような無邪気さ、気負い、痩せ我慢といった意識を含めた「男らしさのアピール」的表現は影を潜めつつあります。
第23回日本レコード大賞金賞受賞。
バラ色の人生 La vie en rose沢田研二24位

フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの代表曲『La vie en rose』。
『バラ色の人生』は日本語にカバーされた作品です。
沢田研二がしっとりと情感たっぷりに歌いあげたナンバーは色っぽくかっこいいですね、さすがジュディーです。
古きよき時代にタイムスリップしそうですね。
親子三代で聴いて欲しいすばらしい名曲です。
ロンリー・ウルフ沢田研二25位

シングル第28作。
作詞に「神田川」や一連のキャンディーズ作品で名をはせた喜多條忠、編曲にサディスティックスのベーシストだった後藤次利を迎え、新境地開拓を目指した作品。
パフォーマンスを排除し、重厚な低音をきかせたバラード曲です。
英詞の「MEMORIES」以外では初めてセールス10万枚を割り込む売上となったものの、第10回日本歌謡大賞、放送音楽賞を受賞しました。
女神沢田研二26位

「女神」は1986年にリリースされた沢田研二さんの46枚目のシングルとなります。
世代ではないですが、今こんなに大人でセクシーな男性ってなかなかいないですよねぇ。
また曲の歌詞が素敵。
作詞は阿久悠さんでなるほどなぁと。
胸いっぱいの悲しみ沢田研二27位

1973年にリリースされたジュリー7枚目のシングルです。
ロンドンにて収録されました。
演歌調とまごうばかりのイントロからはじまる、ロッカバラードです。
三連のメロディーを、ジュリーが甘やかにたっぷりと情感を込めて歌い上げています。
銀河のロマンス沢田研二28位

1968年製作の映画「ザ・タイガース世界はボクらを待っている」の挿入歌です。
この映画でヒロインシルビイを演じた久美かおりは、オーディションで役を掴んでデビューしたと思われていましたが、実際はこれ以前から芸能活動を行っていたことが後にわかりました。