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沢田研二の人気曲ランキング【2025】

「ジュリー」の愛称で親しまれる沢田研二さん。

グループ・サウンズの雄・ザ・タイガースのボーカルから、独自の美学を貫くソロアーティストへと進化を遂げた稀有な存在です。

艶やかな歌声と比類なき表現力で描き出す音楽世界は、甘美な恋の歌から都会の孤独まで、深い共感を呼び起こしてきました。

ファンの心に刻まれた珠玉の楽曲の数々をお届けします。

もくじ

沢田研二の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

OH! ギャル沢田研二19

夏の熱気を感じさせる、パワフルな1曲です。

1979年5月にリリースされたこの楽曲は、阿久悠さん作詞、大野克夫さん作曲という豪華タッグで生まれました。

沢田研二さんの艶っぽさもある歌声が印象的。

女性の多様な魅力を賛美する歌詞は、時代をこえて共感を呼びます。

夏のドライブや、友人とのBBQなど、アクティブな場面で聴きたくなりますね。

元気が出ない時にも、この曲を聴けば気分が上がること間違いなしです。

ウインクでさよなら沢田研二20

♪ウインクでさよなら  BBゴロ―バンド
ウインクでさよなら沢田研二

別れの切なさと前向きな思いが込められた、心揺さぶる名曲です。

沢田研二さんの代表曲の一つで、1976年に16枚目のシングルとしてリリースされました。

荒井由美さん作詞による詩情豊かな歌詞と、ピアノの音色が印象的なアップテンポなメロディーが絶妙にマッチしています。

恋愛関係の終わりを迎える瞬間の複雑な感情が繊細に表現されており、聴く人の心に深く響くメッセージが込められていますね。

失恋の傷を癒やしたいときや、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いてみてください。

きっと心に寄り添ってくれる1曲になるはずです。

沢田研二の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

ス・ト・リ・ッ・パ・ー沢田研二21

シングル34作目。

衝撃的なタイトルとは裏腹に、楽曲はオーソドックスなジュリー調。

衣装もジュリーらしくけばけばしいのですが、その反面、従来のような無邪気さ、気負い、痩せ我慢といった意識を含めた「男らしさのアピール」的表現は影を潜めつつあります。

第23回日本レコード大賞金賞受賞。

バラ色の人生 La vie en rose沢田研二22

フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの代表曲『La vie en rose』。

『バラ色の人生』は日本語にカバーされた作品です。

沢田研二がしっとりと情感たっぷりに歌いあげたナンバーは色っぽくかっこいいですね、さすがジュディーです。

古きよき時代にタイムスリップしそうですね。

親子三代で聴いて欲しいすばらしい名曲です。

ロンリー・ウルフ沢田研二23

守之介『ロンリーウルフ』/ 2018年 Julie Night!!
ロンリー・ウルフ沢田研二

シングル第28作。

作詞に「神田川」や一連のキャンディーズ作品で名をはせた喜多條忠、編曲にサディスティックスのベーシストだった後藤次利を迎え、新境地開拓を目指した作品。

パフォーマンスを排除し、重厚な低音をきかせたバラード曲です。

英詞の「MEMORIES」以外では初めてセールス10万枚を割り込む売上となったものの、第10回日本歌謡大賞、放送音楽賞を受賞しました。

女神沢田研二24

「女神」は1986年にリリースされた沢田研二さんの46枚目のシングルとなります。

世代ではないですが、今こんなに大人でセクシーな男性ってなかなかいないですよねぇ。

また曲の歌詞が素敵。

作詞は阿久悠さんでなるほどなぁと。