沢田研二の人気曲ランキング【2025】
沢田研二さんの人気曲を集めたランキング集です。
ザ・タイガース解散後にソロデビューし、軍服を着たり、パラシュートを背負ったり、シースルーの衣装で登場したりとお茶の間を騒がせまくりました。
また現在でもコンスタントにアルバムを発売し続け現役のミュージシャンとしてばりばり活躍されています。
沢田研二の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
OH! ギャル沢田研二22位

夏の熱気を感じさせる、パワフルな1曲です。
1979年5月にリリースされたこの楽曲は、阿久悠さん作詞、大野克夫さん作曲という豪華タッグで生まれました。
沢田研二さんの艶っぽさもある歌声が印象的。
女性の多様な魅力を賛美する歌詞は、時代をこえて共感を呼びます。
夏のドライブや、友人とのBBQなど、アクティブな場面で聴きたくなりますね。
元気が出ない時にも、この曲を聴けば気分が上がること間違いなしです。
ウインクでさよなら沢田研二23位

別れの切なさと前向きな思いが込められた、心揺さぶる名曲です。
沢田研二さんの代表曲の一つで、1976年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
荒井由美さん作詞による詩情豊かな歌詞と、ピアノの音色が印象的なアップテンポなメロディーが絶妙にマッチしています。
恋愛関係の終わりを迎える瞬間の複雑な感情が繊細に表現されており、聴く人の心に深く響くメッセージが込められていますね。
失恋の傷を癒やしたいときや、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に寄り添ってくれる1曲になるはずです。
ストリッパー沢田研二24位

この艶めかしい色気……もう降参してしまいますね。
元ザ・タイガースとして一世をふうびし、ソロ転向後も輝き続けた沢田研二さんの楽曲で、1981年9月に通算34枚目のシングルとして発売されました。
ロカビリーとニューウェーブを独自に消化したサウンドは、当時の洋楽シーンともリンクする先鋭的な響き。
バックバンドEXOTICSによる鉄壁の演奏と、沢田さんの妖艶なボーカルが絡み合い、聴く者をとりこにします。
名盤『STRIPPER』の表題曲としても知られる本作。
ぜひ酔いしれていってください。
バラ色の人生 La vie en rose沢田研二25位

フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの代表曲『La vie en rose』。
『バラ色の人生』は日本語にカバーされた作品です。
沢田研二がしっとりと情感たっぷりに歌いあげたナンバーは色っぽくかっこいいですね、さすがジュディーです。
古きよき時代にタイムスリップしそうですね。
親子三代で聴いて欲しいすばらしい名曲です。
ロンリー・ウルフ沢田研二26位

シングル第28作。
作詞に「神田川」や一連のキャンディーズ作品で名をはせた喜多條忠、編曲にサディスティックスのベーシストだった後藤次利を迎え、新境地開拓を目指した作品。
パフォーマンスを排除し、重厚な低音をきかせたバラード曲です。
英詞の「MEMORIES」以外では初めてセールス10万枚を割り込む売上となったものの、第10回日本歌謡大賞、放送音楽賞を受賞しました。
胸いっぱいの悲しみ沢田研二27位

1973年にリリースされたジュリー7枚目のシングルです。
ロンドンにて収録されました。
演歌調とまごうばかりのイントロからはじまる、ロッカバラードです。
三連のメロディーを、ジュリーが甘やかにたっぷりと情感を込めて歌い上げています。
銀河のロマンス沢田研二28位

1968年製作の映画「ザ・タイガース世界はボクらを待っている」の挿入歌です。
この映画でヒロインシルビイを演じた久美かおりは、オーディションで役を掴んでデビューしたと思われていましたが、実際はこれ以前から芸能活動を行っていたことが後にわかりました。





