沢田研二の名曲・人気曲
昭和を代表する男性歌手、沢田研二の楽曲を紹介します。
「勝手にしやがれ」「TOKIO」などリアルタイムで聴いていない方でも1度は耳にしたことがある楽曲が複数ありますよね。
沢田研二が活動を始めたのはグループサウンズ全盛期の1960年代で、グループサウンズの中心的存在のザ・タイガースのボーカルとしてデビューしました。
そんな沢田研二のあだ名といえば「ジュリー」ですが、その由来は沢田研二が女優のジュリー・アンドリュースのファンだというところからきているそうですよ。
それでは昭和歌謡シーンを席巻した名曲の数々をお聴きください。
沢田研二の名曲・人気曲(1〜10)
バラ色の人生 La vie en rose沢田研二

フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの代表曲『La vie en rose』。
『バラ色の人生』は日本語にカバーされた作品です。
沢田研二がしっとりと情感たっぷりに歌いあげたナンバーは色っぽくかっこいいですね、さすがジュディーです。
古きよき時代にタイムスリップしそうですね。
親子三代で聴いて欲しいすばらしい名曲です。
時の過ぎ行くままに沢田研二

沢田研二さんといえば、グループ・サウンズ、ザ・タイガースにて活躍したスーパースターですね!
愛称はジェリー。
彼は鳥取県鳥取市にて生まれました。
1971年にザ・タイガースが解散してからは、ロックバンドPYGに参加、同年ソロ活動を開始。
1973年に発売した『危険なふたり』で「日本歌謡大賞」、1977年に発売した『勝手にしやがれ』で「第19回日本レコード大賞」を受賞しています。
彼の名曲は数多く、いまだに愛され続けている名曲も。
2020年には14年ぶりとなる映画出演も決定し、70歳を越えてなお現役で輝き続けています。
ウインクでさよなら沢田研二

別れの切なさと前向きな思いが込められた、心揺さぶる名曲です。
沢田研二さんの代表曲の一つで、1976年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
荒井由美さん作詞による詩情豊かな歌詞と、ピアノの音色が印象的なアップテンポなメロディーが絶妙にマッチしています。
恋愛関係の終わりを迎える瞬間の複雑な感情が繊細に表現されており、聴く人の心に深く響くメッセージが込められていますね。
失恋の傷を癒やしたいときや、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に寄り添ってくれる1曲になるはずです。
女神沢田研二

1986年にリリースされた沢田研二さんの46枚目のシングルです。
作詞は、数々の名曲を世に送り出した阿久悠さんが担当しています。
沢田さん自身が出演した「JAL沖縄キャンペーン」のCMソングとしても話題となった本作。
永遠の愛を誓う妖えんな歌詞も、印象的ですよね。
あなたに今夜ワインをふりかけ沢田研二

少し、ロンリーな曲ですが、曲調はアップテンポでポップな曲だと思います。
エベバデで歌うとなおさら、盛り上がると思います。
こちらも年代的に少し、熟年向けのパーティーに良いかもしれません。
あの、若かれし頃のヤングな気持ちを思い出させてくれるかもしれません。
『勝手にしやがれ』替え歌『定年きやがれ』沢田研二

相手との気持ちのすれ違いや後悔、心に固めた決意などの感情が歌われた名曲『勝手にしやがれ』の替え歌『定年きやがれ』のアイデアをご紹介します。
別れ際の心情や、相手へ向けた自分なりの愛についてが歌詞のポイントとなっている『勝手にしやがれ』ですが、『定年きやがれ』は定年前に老後の生活のことも考え始めるであろう方々に響くリアルな歌詞が魅力です。
貯金に関することや健康に関することなど、心配事はつきませんが前向きな歌詞に励まされますよね。
時の過ぎいくままに沢田研二

沢田研二の14枚目のシングルとして1975年に発売されました。
沢田自身が主演を務めたテレビドラマ「悪魔のようなあいつ」の挿入歌として使用され大ヒットを記録した曲です。
阿久悠が作詞を手掛けており、男女問わず、多くのアーティストによってカバーされている、沢田研二の代表曲の一つです。






