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沢田研二の名曲・人気曲

「ジュリー」の愛称で親しまれる沢田研二さんは、グループ・サウンズの金字塔ザ・タイガースのボーカルから、唯一無二のソロアーティストへと進化を遂げました。

独特の歌唱力と派手な衣装、カリスマ的なパフォーマンスで音楽シーンを彩り、「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」など、日本の音楽史に残る名曲の数々を生み出してきました。

フランスでも成功を収めた稀有なエンターテイナーの魅力あふれる楽曲の世界へご案内します。

沢田研二の名曲・人気曲(1〜20)

あなたに今夜ワインをふりかけ沢田研二

少し、ロンリーな曲ですが、曲調はアップテンポでポップな曲だと思います。

エベバデで歌うとなおさら、盛り上がると思います。

こちらも年代的に少し、熟年向けのパーティーに良いかもしれません。

あの、若かれし頃のヤングな気持ちを思い出させてくれるかもしれません。

時の過ぎいくままに沢田研二

沢田研二の14枚目のシングルとして1975年に発売されました。

沢田自身が主演を務めたテレビドラマ「悪魔のようなあいつ」の挿入歌として使用され大ヒットを記録した曲です。

阿久悠が作詞を手掛けており、男女問わず、多くのアーティストによってカバーされている、沢田研二の代表曲の一つです。

背中まで45分沢田研二

レッツゴーヤング 背中まで45分
背中まで45分沢田研二

1983年1月にリリースされた沢田研二のシングルで、オリコンチャートでは20位にランクインしました。

歌詞と曲づくりを井上陽水が手がけており、翌年に発売されたアルバム「LION & PELICAN」にセルフカバーバージョンが収められています。

むくわれない水曜日沢田研二

沢田研二 「むくわれない水曜日」   CD「彼は眠れない」より
むくわれない水曜日沢田研二

ヒット曲が次から次へと恵まれていたジュリーも、やはり私生活では伊藤エミさんとの離婚や現奥様との(女優の田中裕子さん)は不倫関係に決着が着いた1989年に出されたアルバム「眠れない夜」の中の一曲で、こんな経験はあるかもしれませんね。

年下の女性から好意を抱かれたけど、遊びならいいけど、真剣な恋は困る、しつこい電話に嫌気がさしている男のズルさが出ている曲です。

でも、ジュリーにはピッタリの曲です。

ヤマトより愛を込めて沢田研二

沢田研二さんの通算24作目のシングルで、1978年8月1日リリース。

当時の大ヒットアニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の主題歌でした。

本稿執筆の2022年現在で50代の方なら、このアニメに夢中になった方も多いのではないかと思います。

敵の攻撃を受けて満身創痍のヤマトが敵の超巨大戦艦に特攻をかけて地球を救うという衝撃的なラストシーンが印象的なアニメでした。

筆者がこのアニメを劇場で見たのは、たしか小学四年生の時でしたが、今でもこのシーンがとても記憶に残っています。

ヤマトの自爆とともにこの曲が流れたこともあって、とても思い出深い曲となっています。