沢田研二の人気曲ランキング【2025】
沢田研二さんの人気曲を集めたランキング集です。
ザ・タイガース解散後にソロデビューし、軍服を着たり、パラシュートを背負ったり、シースルーの衣装で登場したりとお茶の間を騒がせまくりました。
また現在でもコンスタントにアルバムを発売し続け現役のミュージシャンとしてばりばり活躍されています。
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沢田研二の人気曲ランキング【2025】(6〜10)
君をのせて沢田研二8位

50~60代の女性たちの心をわしづかみにしたシンガー、沢田研二さん。
彼のかっこよさに惹かれたのは女性だけではないでしょう。
60代男性のなかには、彼に憧れた方は多いと思います。
そんな沢田研二さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『君をのせて』。
ハードなスタイルも多い沢田研二さんですが、本作は彼の楽曲のなかではかなり歌いやすい部類です。
サビ終盤で少しだけ高い箇所が登場しますが、それ以外は音域も狭くリズムも取りやすいので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
酒場でDABADA沢田研二9位

沢田研二さんの『酒場でDABADA』は、ギターとボーカルが同時になぞるメロディが印象的な曲。
つややかな彼のボーカルとセクシーなギターの音色が独特の色気を感じさせてくれます。
この曲がリリースされた1980年ごろは、ラメが入ったブルーのアイシャドーやピンクのチークを入れるなどの化粧もしていた沢田さん。
当時の歌番組をYouTubeなどで見返すと、ヴィジュアル面でも彼の色気のあるパフォーマンスが楽しめますよ!
6番目のユ・ウ・ウ・ツ沢田研二10位

ザ・タイガースのボーカルとしても活躍した、ジュリーの愛称でもおなじみの沢田研二さんの楽曲です。
軽やかなスピード感がありながら、冒頭に響き渡る浮遊感のあるサウンドからは怪しい色気のようなものも強く感じられますね。
歌詞も沢田研二さんの持つセクシーな雰囲気が強調されたように思えるもので、大人の恋愛の危ない空気感を思わせるような内容です。
大人の危ない魅力やつかみどころのない怪しい色気を表現したような楽曲ですね。
沢田研二の人気曲ランキング【2025】(11〜15)
サムライ沢田研二11位

ジュリーこと沢田研二さんが1978年1月にリリースしたシングルで、オリコンチャートでは最高で2位にランクインしました。
なお、沢田さんが着ていた衣装が問題視され、最終的に取り換えることになったというエピソードがあります。
コバルトの季節の中で沢田研二12位

ジュリーこと、沢田研二さんによる秋の切なさを感じさせる名バラード。
相手への思いやりの気持ちと愛情を描いた名曲です。
小谷夏さんが作詞した繊細な歌詞に、沢田研二さんの渋い歌声がぴったりマッチ。
季節の変化とともに人の心も揺れ動く、そんな普遍的なテーマを見事に表現しています。
1976年9月にシングルとしてリリースされ、同年12月発売のアルバム『チャコール・グレイの肖像』にも収録されました。
爽やかな秋晴れの日に聴きたくなるしっとりとした大人のラブソングですね。
沢田研二さんファンにはもちろん、昭和の名曲を振り返りたい方にもぜひオススメしたい1曲です。
ヤマトより愛をこめて沢田研二13位

沢田研二さんの通算24作目のシングルで、1978年8月リリース。
同年に公開された日本のアニメ映画の金字塔と言っても過言でない『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のエンディングテーマにもなっていました。
さて、これを歌う沢田研二さん、独特の高次倍音成分を含んだ深みのある歌声がとても魅力的なシンガーさんと言えるのではないでしょうか。
この楽曲のAメロ部分の低音箇所などよくお聞きください。
しっかりと低音の音程が出ていて深みがあり、そしてまたオケに沈んでしまわない低音ボイスが楽しめることにお気づきいただけるのではないかと思います。
しっかりとチェストボイスが出せている証だと思います。
ご興味のある方は彼の他の曲も聴いてみてくださいね!
背中まで45分沢田研二14位

ホテルを舞台にした大人の恋を歌った1983年の曲は井上陽水さんの作詞・作曲です。
これで38枚目のシングルとなるジュリーこと沢田研二さんですが、この時代はまだまだ美への意識が高かった頃ですね。
若い方はきっと現在の沢田さんとは同一人物とは思いませんね。