沢田研二の人気曲ランキング【2025】
沢田研二さんの人気曲を集めたランキング集です。
ザ・タイガース解散後にソロデビューし、軍服を着たり、パラシュートを背負ったり、シースルーの衣装で登場したりとお茶の間を騒がせまくりました。
また現在でもコンスタントにアルバムを発売し続け現役のミュージシャンとしてばりばり活躍されています。
沢田研二の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
Mon amour je viens du bout du monde沢田研二43位

75年1月にフランスでリリースされた「巴里にひとり」の原曲。
ラジオチャートで4位にまで上昇しレコード20万枚を売り上げ、フランスでの外国人歌唱曲としては異例なほどのヒット曲となりました。
その後ヨーロッパ各国やカナダなどでもリリースされました。
ちなみに沢田研二はフランス語がまったく話せないそうです。
おまえにチェックイン沢田研二44位

シングル第36作。
ポリドール・レコード内に新設された「ジュリー・レーベル」からの第1弾。
ジャケットには「SONGS by KENJI SAWADA with EXOTICS」と表記され、バックバンドの存在をより強調する姿勢がうかがえます。
白いインディアンの羽根飾りにインディアン風の顔面ペイントを施して歌いました。
ウィンクでさよなら沢田研二45位

シングル第16作。
アーティストとして絶頂期にさしかかりつつあった荒井由実の歌詞提供を受け、「ルージュの伝言」を思わせるようなリズムやコーラスワークの軽快なポップスに仕上がった。
なお、荒井由実が17歳の時に作曲家でデビューするきっかけを作ったのは、沢田のかつての盟友である加橋かつみなんです。
Long Good-bye沢田研二46位

1971年1月24日のザ・タイガース解散以来交流の途絶えていた、ドラマー瞳みのるへ向けて発信されたメッセージソング。
2008年、還暦を迎えた沢田がNHK「SONGS」で歌ったことをきっかけにその3年後、瞳の復帰〜ザ・タイガース再結集が実現しました。
実際の出来事をを交えた瞳への呼びかけに終始する歌詞となっており、人づてにこの番組のことを聞いた瞳は感激して復帰を考えるようになったというエピソードがあります。
あなただけでいい沢田研二47位
1972年にリリースされたソロ3枚目のシングルで、バラを加えたジュリーのアップが印象的なジャケットです。
演奏は、井上堯之バンドとケニー・ウッド・オーケストラ。
トランペットがフィーチャーされたサウンドで、クラシカルな仕上がりです。
あなたへの愛沢田研二48位
1973年にリリースされたソロ5枚目のギターです。
スライドギターにホーンセクションなどがフィーチャーされた、洋楽的なサウンドの、温かみのあるラブバラードになっています。
ジュリーの少年っぽさの残るボーカルにキュンとなります。
ダーリング沢田研二49位

シングル第23作。
水兵風の衣装で激しいリズムの歌を熱唱する。
サビにおける畳みかけるようなフレーズの連続は、沢田の楽曲の典型パターンのひとつとなりました。
自身5曲目のオリコン週間チャート1位を記録しました。