沢田研二の人気曲ランキング【2025】
沢田研二さんの人気曲を集めたランキング集です。
ザ・タイガース解散後にソロデビューし、軍服を着たり、パラシュートを背負ったり、シースルーの衣装で登場したりとお茶の間を騒がせまくりました。
また現在でもコンスタントにアルバムを発売し続け現役のミュージシャンとしてばりばり活躍されています。
沢田研二の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
LOVE〜抱きしめたい沢田研二29位

失恋したのち、本当は落ち込んでいるけれどなかなか本心を出せずにいるという方もいると思います。
そんな複雑な恋心を歌っているのが『LOVE〜抱きしめたい』。
沢田研二さんが1987年にリリースした曲で、紅白歌合戦で披露されたことでも知られています。
弾き語りにも近いようなスローテンポのバラードなので、歌唱力はもちろん演技力や表現力も重要な要素です。
曲の主人公になりきって歌ってみましょう。
聴く人も歌っている人も胸が熱くなるはずです。
きめてやる今夜沢田研二30位
1983年にシングルリリースされたナンバーで、ジュリー自身が作詞を担当しています。
明るくバブリーなシンセサイザーがフィーチャーされた、テクノなロックサウンドが80年代初頭の日本の浮かれ具合を象徴しています。
沢田研二の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
『勝手にしやがれ』替え歌『定年きやがれ』沢田研二31位

相手との気持ちのすれ違いや後悔、心に固めた決意などの感情が歌われた名曲『勝手にしやがれ』の替え歌『定年きやがれ』のアイデアをご紹介します。
別れ際の心情や、相手へ向けた自分なりの愛についてが歌詞のポイントとなっている『勝手にしやがれ』ですが、『定年きやがれ』は定年前に老後の生活のことも考え始めるであろう方々に響くリアルな歌詞が魅力です。
貯金に関することや健康に関することなど、心配事はつきませんが前向きな歌詞に励まされますよね。
おまえがパラダイス沢田研二32位

シングル第32作。
作詞に初めて、一連のアイドル歌謡に詞を提供していた三浦徳子が起用されました。
曲調のはガラリとハードロック路線への変貌を見せ、バックバンドと絡み合うパフォーマンスや中低音でシャウトする歌唱は、明らかにひとつのターニングポイントとなるものとなりました。
むくわれない水曜日沢田研二33位

ヒット曲が次から次へと恵まれていたジュリーも、やはり私生活では伊藤エミさんとの離婚や現奥様との(女優の田中裕子さん)は不倫関係に決着が着いた1989年に出されたアルバム「眠れない夜」の中の一曲で、こんな経験はあるかもしれませんね。
年下の女性から好意を抱かれたけど、遊びならいいけど、真剣な恋は困る、しつこい電話に嫌気がさしている男のズルさが出ている曲です。
でも、ジュリーにはピッタリの曲です。
立ちどまるなふりむくな沢田研二34位

1976年、「時の過ぎゆくままに」の次にリリースされたシングルです。
自身の最大のヒットとなった「時の過ぎゆくままに」と同じく、作詞阿久悠、作曲大野克夫のゴールデンコンビの作品ですが、オリコン最高位8位と、名曲の影にかすんでしまった、隠れた名曲です。
麗人沢田研二35位

1982年にリリースされた35枚目のシングル。
ジュリー本人が作曲を担当し、作詞は阿久悠。
ジャケット写真は、横尾忠則や、丸尾末広のような、大正ロマンとポップカルチャーを融合したようなデザインになっています。
20万枚を売り上げるスマッシュヒット作品。