邦楽歌手のドライブ曲ランキング【2025】
こちらでは邦楽歌手のドライブ曲ランキングをご紹介しております。
車で普段は行けないところへ遠出するのはとても気持ちがリフレッシュしていいですよね!
そしてドライブを盛り上げてくれるのは音楽です!
みんなでワイワイ盛り上がってください。
ですが、どんなにテンションが上がってもスピードの出しすぎには注意してくださいね(笑)。
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邦楽歌手のドライブ曲ランキング【2025】(61〜70)
ハッピーサマーウェディングモーニング娘。64位

オリエンタルなサウンドが印象的な、結婚という門出を祝福する底抜けに明るい楽曲です。
プロデューサーのつんく♂さんが、メンバーの卒業を前に「出会いに永遠なんてない」という前向きな思いを込めたとも言われています。
2000年5月に発売され、4期メンバーが初々しい姿を見せ、市井紗耶香さんが最後に参加した曲としても知られる本作。
CMソングとしても長く起用され、ミリオンセラーを記録するなど多くの人々に愛されました。
当時夢中で聴いていた世代の方にとっては、聴くだけであの頃の夏の高揚感がよみがえってくるのではないでしょうか。
真夏の光線モーニング娘。65位

メンバーの卒業と加入を繰り返しながら進化を続けたモーニング娘。
ですが、この初期の名曲が心に残っているという方は少なくないはず。
1999年5月に7人体制の第一弾シングルとして発売された本作は、彼女たちの新たな門出を飾る一曲でしたね。
高度な歌唱力に裏打ちされた安倍なつみさんを中心とする複雑なハーモニーは、アイドルソングの枠を超えた音楽性の高さを感じさせます。
夏の恋の始まりを描いた歌詞の世界観も相まって、否が応でも気分が盛り上がってしまう、ドライブに最適なキラーチューンですよ!
アルバム『セカンドモーニング』には別バージョンも収録されています。
前略、道の上より一世風靡セピア66位

力強い太鼓と笛の音が響き渡る中、一世風靡セピアの祭り囃子のような掛け声とエネルギッシュなパフォーマンスが魅力の作品です。
自然の摂理と人生の真理を見事に重ね合わせ、前向きに生きる大切さを唄い上げています。
1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録する大ヒット曲となりました。
スズキのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても起用され、幅広い層に愛されました。
ストリートパフォーマンスからスタートした彼らの原点が詰まった名曲で、人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出したい時に聴きたい1曲です。
世界中の誰よりきっと中山美穂67位

恋愛の喜びと切なさを歌い上げた珠玉のラブソングです。
めぐり逢えた恋人との永遠の愛を願う思いが丁寧に紡がれ、偶然の再会にかける期待と希望に満ちた思いが心に響きます。
中山美穂さんとWANDSによるコラボレーションは、1992年10月のリリースとともに、ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として話題を呼びました。
発売からわずか20日で100万枚を突破し、オリコンチャートでも4週連続首位を獲得。
運命的な再会と変わらぬ愛を描いた本作は、大切な人との出会いを思い返したいとき、また新たな恋の始まりに胸を躍らせるときにピッタリの1曲です。
地上の星中島みゆき68位

普段は脚光を浴びない人々への温かい視線と深い敬意が込められた楽曲です。
中島みゆきさんは誰もが目を向けない場所で懸命に生きる人々の姿を、美しい比喩を使って描き出しています。
日常の中で輝く星々のように、さまざまな場所で努力を重ねる無名の英雄たちへの賛歌となっています。
2000年7月にリリースされた本作は、NHKドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として起用され、番組の感動的な内容と相まって多くの視聴者の心を揺さぶりました。
オリコンのウィークリーシングルチャートにおいて連続174週ランクインという記録を打ち立てています。
日々の生活に追われ、時には立ち止まりたくなるような瞬間に、力強く背中を押してくれる一曲です。
雪の華中島美嘉69位

中島美嘉さんといえばこの曲、という方も多いのではないでしょうか?
彼女の代表曲のひとつ『雪の華』は2003年にリリースされた10枚目のシングル、そして冬ソングとして欠かせない1曲ですよね。
2019年にはこの曲をモデルとしたタイトルと同名の映画も公開されました。
雪を冷たいと思うか、キレイだと思うか、はかなげだと思うのか、その人のその時の気持ちによって感じ方もそれぞれだと思います。
この曲は雪をキレイだなと思えるイメージの曲、粉雪が舞うようなドライブにピッタリです。
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯70位

井上陽水さん&安全地帯による不朽の名曲『夏の終りのハーモニー』。
神宮球場で行われたライブで初披露、1986年にリリースされました。
世代の方にはとくにドンピシャでは!
恋の終わりを描いた曲ですが、安心感に包まれるメロディーとともに不思議と前向きな気持ちや温かさをもらえるんですよね。
なんてステキなデュエットなんでしょう。
ドライブではロマンチックなムードを高めてくれますし、カラオケで歌いたくなる、熱唱せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか?
奇跡のハーモニーが際立つ夏の歌。
いつ聴いても涙が出てきて優しい気持ちになれます。





