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邦楽歌手のドライブ曲ランキング【2025】

こちらでは邦楽歌手のドライブ曲ランキングをご紹介しております。

車で普段は行けないところへ遠出するのはとても気持ちがリフレッシュしていいですよね!

そしてドライブを盛り上げてくれるのは音楽です!

みんなでワイワイ盛り上がってください。

ですが、どんなにテンションが上がってもスピードの出しすぎには注意してくださいね(笑)。

邦楽歌手のドライブ曲ランキング【2025】(61〜70)

ボーイフレンドaiko64

aiko- 『ボーイフレンド』music video
ボーイフレンドaiko

「夏といえばこの曲!」という方も多いのでは?

aikoさんの作品のなかでも、太陽みたいにキラキラしたメロディと、恋する気持ちを真っすぐに歌った歌詞が魅力的なナンバーです。

一緒にいる時間の幸福感、そして「あなたと出会えて本当に良かった」という感謝の気持ちが、aikoさんらしい言葉で紡がれています。

この楽曲は2000年9月に発売されたシングルで、オリコンデイリーチャートで3度も1位に輝きました。

夏の思い出にはもちろん、大切な人への愛おしさを感じたいときに聴けば、胸が高鳴ること間違いなしです!

君に出会えたからmiwa65

miwa 『君に出会えたから-short ver.-』
君に出会えたからmiwa

miwaさんが「資生堂 SEA BREEZE」とのタイアップソングとして書き下ろしたのが『君に出会えたから』です。

こちらは部活を頑張る学生への応援歌というテーマで作られており、メロディには聴く人を鼓舞するような掛け声が盛り込まれています。

一方、歌詞は青春の美しさと、それが有限であることを伝える内容です。

そのため聴くとやる気が出てきますし、それでいてどこか切なさも感じさせてくれるでしょう。

BIRTHDAYくるり66

春生まれの方にオススメしたいドライブソングは、くるりの『BIRTHDAY』。

リズミカルで優しいメロディーは、忙しい春にちょっとリフレッシュも兼ねてドライブに出かけたいなというときにぴったりです。

自分の生まれた季節と大切な人が生まれた季節は違うけれども、巡る季節の中で出会えたことの喜びがつづられています。

春生まれの恋人や友達を連れて、この曲とともに車に乗ってお出かけするのもいいですね!

みんな違う季節に生まれている者同士でも、一緒に楽しいときを過ごせば全部の季節を好きになれます。

出会いや別れが多い春の季節に、大切な人と出会えたことに感謝をしたくなる1曲です。

花の塔さユり67

Sayuri – Flower Tower (花の塔)
花の塔さユり

さユりさんが手がけた楽曲のエンディングテーマは、TVアニメ『リコリス・リコイル』の世界観を彩るポップナンバーです。

2022年7月にリリースされた本作は、孤独や絆、自由への渇望をテーマにした歌詞が印象的。

爽快感あふれるメロディーにのせて、彼女の伸びやかな歌声が響き渡ります。

イントロから耳を引く独特なサウンドは、まるで青春の一コマを切り取ったよう。

アニメとのシンクロも見事で、物語の感動をさらに深める役割を果たしています。

心が躍るような本作は、カラオケのプレイリストに加えたり、ドライブのお供にしたりと、幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。

Summer rainコブクロ68

テレビ東京系アニメ『クロスゲーム』のオープニングテーマに起用されたコブクロの1曲です。

夏の稲光に照らされながら、一つの傘で身を寄せ合う2人の姿が目に浮かぶようですよね。

本作は、過ぎ去った恋の記憶を洗い流そうとする雨と、それでも鮮やかに残る夏の夢のような思い出との間で揺れる、甘く切ない心情が描かれています。

2009年4月に発売されたシングル『虹』のカップリングであり、アルバム『CALLING』にも収められています。

夏の日の高揚感と、ふと訪れるノスタルジックな寂しさを同時に味わえる魅力的な作品です。

雨粒と花火コブクロ69

雨のなかで行われた神宮外苑花火大会をモチーフにした、コブクロの夏ソング。

花火大会で好きな人を待つ主人公の切ない気持ちが、リアルな情景描写とともに描かれています。

2024年9月にリリースされたアルバム『QUARTER CENTURY』に収録され、7月にデジタル配信された本作は、かなわなかった恋の思い出を引きずっている方や、悲しい思い出を乗り越えて一歩前に進みたい方にピッタリ!

失恋を描いた作品ですが、聴いていてしんみりしないのがいいですよね。

春の歌スピッツ70

草野マサムネさんの高音ボイスが切なく胸に響く『春の歌』。

2005年に発売されたシングルですが、2017年にシンガーソングライター藤原さくらさんによるカバーが映画『3月のライオン』後編の主題歌となったことで、再び脚光を浴びました。

努力やつらい時期を乗り越えて、暖かな春の光を浴びる尊さをつづったような歌詞が胸を打ちます。

春の淡く澄んだ空気を胸に吸い込み、美しい情景をドライブで堪能しながら聴きたい1曲ですね。