四星球の人気曲ランキング【2025】
徳島を拠点に活動する四星球は、音楽とコメディを融合させた唯一無二の存在感で多くの人々を魅了しています。
ブリーフに法被という奇抜な衣装で知られる彼らですが、ユーモアたっぷりの歌詞の裏には、心を揺さぶる深いメッセージが込められています。
ダンボール小道具を駆使した独創的なライブパフォーマンスと、泣けるコミックバンドとしての実力で、ファンから寄せられた人気曲の声をご紹介します。
四星球の人気曲ランキング【2025】
モスキートーンブルース四星球11位

邦楽ロックシーンが誇るコミックバンド四星球。
彼らの楽曲はどれを歌ってもまちがいないくらい、ウケる曲が多いんですよね~!
この『モスキートーンブルース』は若者にしか聞こえないというモスキート音をテーマにした曲で、曲中に耳年齢診断ができるというからくりも仕込まれています!
でも実は歌詞がすごくいいのですよ。
ロックンロールケーキ四星球12位

ケーキのように甘くて、エネルギッシュなロックンロール!
ロックバンド四星球による楽曲で、2024年10月にリリースされたアルバム『音時計』に収録されています。
軽快なリズムと遊び心満載の歌詞で、音楽を楽しむ大切さを教えてくれる本作。
まるでケーキを目の前にしたような気分、ワクワクしながら聴けちゃいます。
カラオケで思いっきり歌って、ストレス発散してみるのはどうでしょうか。
出世作四星球13位

四星球の5thフルアルバムのタイトルにもなっているこの曲。
自らが出世作ということの格好悪さと、ハードルを上げた感じ、それらを覆す彼らの人間性が現れたこの曲。
ぜひこの曲だけとは言わず、アルバムを通してご視聴いただきたいです。
名犬ニッパー・ドッグンロール四星球14位

ビクターエンタテインメント主催のロックフェス、ビクターロック祭り。
その公式応援ソングとして制作された楽曲です。
ロックバンド四星球による作品で2020年に公開されました。
ビクターのロゴと言えばあの蓄音機を見ている犬ですよね。
そして曲タイトルにある「ニッパー」とはその犬の名前。
もともとはイギリス出身の画家、フランシス・バロウドさんが描いた作品でした。
曲の話に戻りますが、のんきとも言えるほがらかな曲調が聴いていて心地よく、体を揺らしたくなります。
妖怪泣き笑い四星球15位

タイトルを見ると「なんじゃこれ」となりますが、歌詞をよく読んで聴いてみると奥深いです。
たくさん笑えば涙が出る、たくさん泣いたら笑えるのかなという歌詞がグッときます。
コミックバンドでありながらもこういった心に刺さる歌詞があるところが多くのファンの心を掴んで離さない魅力ではないでしょうか?