竹内まりやの人気曲ランキング【2025】
普遍的な音楽性と、高い歌唱力で幅広い世代から支持されているシンガー、竹内まりやさん。
彼女の楽曲はその歌いやすさからカラオケでも人気です。
そこで今回は竹内まりやさんカラオケで人気の楽曲をランキングにしてみました。
竹内まりやの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
マンハッタン・キス竹内まりや8位

同名映画の主題歌として書き下ろされた20thシングル曲『マンハッタン・キス』。
許されない恋愛をリアルに描いたリリックと、センチメンタルなアンサンブルのコントラストが印象的ですよね。
メロディーの細かい動きがなく音域も広くありませんが、サビに向かい徐々にキーが上がっていくためペース配分に注意しましょう。
カラオケでは情景をイメージしながら歌ってほしい、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう哀愁を感じさせるバラードナンバーです。
駅竹内まりや9位

黄昏時の駅で偶然昔の恋人と再会する、映画のワンシーンのような情景が浮かぶ楽曲です。
見覚えのあるレインコートの彼に気づきながらも、苦い思い出がよみがえり声をかけられない主人公。
二年という歳月がもたらした互いの変化と、すれ違っていく運命の切なさに、胸が締め付けられるという方も多いのではないでしょうか?
この曲は、1987年に名盤『REQUEST』でセルフカバーされ、同年11月にはシングルとしても発売。
松竹系映画『グッバイ・ママ』の主題歌にもなっています。
歌詞の解釈が聴く人によって変わる部分も、本作の大きな魅力です。
過去の恋を思い出して、少し感傷的な気分に浸りたい夜に聴いてみてください。
Plastic Love竹内まりや10位

甘い恋愛に傷ついた女性の心情を描いた楽曲です。
ディスコで踊り明かす日々を通して、孤独を紛らわす主人公の姿が印象的です。
竹内まりやさんの6thアルバム『VARIETY』に収録され、1984年にリリースされました。
山下達郎さんがプロデュースとギター演奏を担当し、80年代の日本のシティポップを代表する1曲となっています。
2010年代後半には海外でも注目を集め、2019年には新たなPVが制作されるなど、世代を超えて愛され続けています。
夜のドライブや、恋に悩むときのBGMとしてぴったりな1曲ですよ。
インスタのリールで使えば、ノスタルジックな雰囲気が出せますよ。
竹内まりやの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
今夜はHearty Party竹内まりや11位

冬の夜を盛り上げるパーティーソングとして知られる竹内まりやさんのヒット曲。
軽快で明るいメロディが特徴的で、日常のささやかな幸せや人生の一瞬を楽しむことの大切さを歌っています。
1995年11月にリリースされ、ケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンCMソングとしても使用されました。
木村拓哉さんがセリフ部分に参加していることでも話題になりましたね。
いろいろあったけど、今夜は楽しもうといったメッセージで場をなごませてくれることでしょう。
忘年会や新年会、同窓会など、みんなで集まる機会の多い冬のシーズンにぴったり。
カラオケで盛り上がりたい方におすすめです。
人生の扉竹内まりや12位

年齢を重ねることによる環境の変化とそこにまつわる感情を描きつつ、大和証券のそれぞれの生活を支えたいという姿勢を描いたCMです。
世代が変わっていってもそれぞれの楽しみがあるのだというポジティブな考えが、明るい笑顔と語りから強く伝わってきますね。
そんなポジティブな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、竹内まりやさんの『人生の扉』です。
穏やかなサウンドと高らかに響く歌声の重なりが印象的で、楽曲の明るい雰囲気から前向きな姿勢がイメージされますよね。
告白竹内まりや13位

独特の声質で多くの名曲を生み出してきた女性シンガーの竹内まりやさん。
なかでも特に色気と切なさをただよわせた作品としてオススメしたいのが、こちらの『告白』。
本作はかなり低めの音域で、平均的な男性ボーカルとなんら変わりありません。
音域自体はmid1D#~hiBと少し広めではあるものの、声の低さが際立ってくる60代女性にとってはむしろ歌いやすい楽曲と言えます。
ワイワイ系の曲ではありませんが、懐かしさという部分では大いに盛り上がるでしょう。
返信竹内まりや14位

戦争映画『出口のない海』の主題歌として有名な竹内まりやさんの名曲『返信』。
タイトルや映画のテーマ性からも分かるように、愛する人からの便りがなくなり悲しみにくれる姿を描いています。
メロディーはそういった内容に合わせた悲しげなものに仕上げられています。
ボーカルラインに関しても同様に、ゆったりとしたリズムに叙情的なラインが展開されていくのが特徴です。
上手に歌い上げるには、無理に声量を上げるのではなく、小さいところは小さく発声して、抑揚をはっきりさせましょう。