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竹内まりやの人気曲ランキング【2025】

普遍的な音楽性と、高い歌唱力で幅広い世代から支持されているシンガー、竹内まりやさん。

彼女の楽曲はその歌いやすさからカラオケでも人気です。

そこで今回は竹内まりやさんカラオケで人気の楽曲をランキングにしてみました。

竹内まりやの人気曲ランキング【2025】(51〜60)

アップル・パップル・プリンセス竹内まりや57

竹内まりやさんの楽曲の中でも、ひときわ異彩を放つテクノ歌謡調の1曲です。

この曲は、1981年12月に発売されたシングルで、結婚と出産による活動休止を前にした竹内さんにとって一区切りとなる作品でした。

NHK「みんなのうた」で放送された本作は、リズミカルで魔法の呪文のような言葉遊びが満載!

パジャマ姿でまどろむプリンセスが夢の世界を駆け巡るファンタジックな情景が目に浮かぶようです。

実は作曲を加瀬邦彦さん、編曲を大村憲司さんが手掛け、コーラスには大貫妙子さんやEPOさんも参加しているなんて、驚きですよね。

普段のシティポップとは違うチャーミングな魅力に触れたいときにピッタリな1曲ではないでしょうか?

アロハ式恋愛指南竹内まりや58

竹内まりや – アロハ式恋愛指南 (Official Music Video)
アロハ式恋愛指南竹内まりや

ハワイの風を感じるような心地よいサウンドに乗せて歌われる、優しい恋愛の指南書に心がほどけていくようです。

恋に悩んで自信をなくしたり、どうすればいいか分からなくなったりするのは、誰にでもあることですよね。

この楽曲は、そんな心に寄り添い、ありのままでいいんだと背中を押してくれます。

竹内まりやさんの温かい歌声で届けられる、自分らしい歩み方で幸せを見つけようというメッセージが心に染み渡ります。

2014年6月に公開され、映画『わたしのハワイの歩きかた』の主題歌として記憶している方もいるでしょう。

後に収録された名盤『TRAD』は、第56回日本レコード大賞で最優秀アルバム賞を受賞しました。

恋愛に少し疲れてしまったなと感じた時に聴いてみてはいかがでしょうか?

シンクロニシティ(素敵な偶然)竹内まりや59

竹内まりや – シンクロニシティ(素敵な偶然) (Official Music Video)
シンクロニシティ(素敵な偶然)竹内まりや

ふとした瞬間に、大切な人と同じことを考えていたり、同じタイミングで同じものに目が留まったり。

そんな奇跡のような偶然の積み重ねに、胸がときめいた経験はありませんか?

本作は、そんな恋人たちの運命的なシンクロを、心地よいカントリーロックに乗せて歌った心温まる1曲です。

2006年9月に両A面シングルの一つとして公開され、明治製菓「アーモンドチョコ」のCMソングとしても親しまれました。

アルバム『Denim』にも収録されています。

二人の間で起こる小さな偶然の数々に「これって運命かも」と感じてしまう気持ちは、恋する人なら強く共感できるはず!

パートナーとの絆を再確認したいときに聴くのもオススメです。

スロー・ラヴ竹内まりや60

竹内まりや – スロー・ラヴ (Official Music Video)
スロー・ラヴ竹内まりや

つい頑張りすぎてしまう私たちに、ふと立ち止まることの大切さを教えてくれる1曲。

竹内まりやさんとしては珍しい男性からの視点で、忙しく過ごすパートナーを優しく見守る愛情が描かれています。

すぐそばにあるのに見過ごしがちな幸せに気づかせてくれる歌詞は、心にじんわりと染み渡りますよね。

この楽曲は2006年12月に発売され、フジテレビ系ドラマ『役者魂!』の挿入歌として制作されました。

パートナー山下達郎さんの温かな編曲も魅力で、日々の喧騒に疲れた心をそっと癒やしてくれます。

大切な人との関係を改めて見つめ直したい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

竹内まりやの人気曲ランキング【2025】(61〜70)

ドリーム・オブ・ユー ~レモンライムの青い風~竹内まりや61

奈美covered「ドリーム・オブ・ユー~レモンライムの青い風~/竹内まりや」20160523 大塚Shisui deux
ドリーム・オブ・ユー ~レモンライムの青い風~竹内まりや

昭和53年(1978年)11月に「戻っておいで私の時間」でデビュー。

第2弾シングルとして昭和54年(1979年)2月25日発売にリリースされました。

サブタイトルがアイドルっぽいですが、当時は慶応大学の学生でした。

まぶしいくらいに明るい曲。

最高30位、セールスは11.8万枚で徐々に知名度もあがってきました。

ボーイ・ハント(WHERE THE BOYS ARE)竹内まりや62

竹内まりや – ボーイ・ハント(WHERE THE BOYS ARE) (Official Music Video)
ボーイ・ハント(WHERE THE BOYS ARE)竹内まりや

60年代アメリカンポップスの華やかな世界観を、竹内まりやさんが見事に表現した作品です。

運命の人との出会いを夢見る、純粋な恋心が歌われています。

原曲の積極的な主人公とは少し趣を変え、日本語の歌詞では巡りあえるその日を静かに待つ、奥ゆかしくも一途な女性の姿が目に浮かぶよう。

そのひたむきな様子に、胸がきゅっと締め付けられますよね。

この楽曲は、2003年10月に発売されたカバー集『LONGTIME FAVORITES』に収録。

オリコンチャート初登場首位を獲得した収録曲の中でも、彼女の表現力の高さがうかがえます。

恋の始まりのあの高揚感を思い出したい時に聴けば、きっと心がときめくのではないでしょうか。

君の居場所 (Have a Good Time Here)竹内まりや63

竹内まりや – 君の居場所 (Have a Good Time Here) Edited Version (Official Music Video)
君の居場所 (Have a Good Time Here)竹内まりや

忙しい毎日からそっと抜け出して、心安らぐ場所へと連れていってくれるような楽曲です。

日々の悩みや疲れを忘れ去り、ありのままの自分を取り戻すことの大切さを描いた世界観に、思わず心がほどけていくという方も多いのでは?

本作は2023年12月にシングルとしてリリースされ、Netflixで配信されたストップモーションアニメ『ポケモンコンシェルジュ』の主題歌に起用されました。

都会の喧騒を離れて自分と向き合いたい時や、旅先でのんびり過ごす時間に聴けば、本当の自分らしさや大切にしたい何かに気づかせてくれるでしょう。