【10代】世代別人気曲ランキング【2025】
時代を超えて心に響く洋楽の魅力は、私たちの人生に寄り添い、新たな発見をもたらし続けています。
言葉の壁を超えて伝わる感動、耳に残る印象的なメロディー、そして世界中のリスナーの心を揺さぶる圧倒的な表現力。
グローバルに愛され続ける珠玉の楽曲の数々を、音楽を愛するファンの声とともにお届けします。
【10代】世代別人気曲ランキング【2025】(61〜80)
好きな人がいることJY71位

10代に人気な音楽といえばKPOPですよね。
ただ、韓国語は難しいという方にオススメしたいのが、KARAの元メンバーのJYが歌う『好きな人がいること』です。
キラキラしているキュート系の曲が好きなら、絶対聴いてほしいすてきな楽曲です。
もちろん日本語なので、身構えなくても大丈夫!
同名のテレビドラマの主題歌として起用されていたので、知名度も高く、話題性もバッチリ。
恋の駆け引きを甘ずっぱく歌った、フレッシュなラブソングです!
Lemon米津玄師72位

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター米津玄師の楽曲。
ドラマ主題歌、1億回をこえる動画再生回数、2018年の紅白歌合戦でのパフォーマンスなど、さまざまな世代に認知された同曲は、カラオケにおいても誰もが一緒に口ずさめる人気曲と言えるのではないでしょうか。
全体的にキーが低く歌いやすい楽曲ですが、油断するとサビの高音部分で声が上ずってしまうので注意が必要です。
またリズムが跳ねているため、リズムを感じて歌えればカラオケで他の人と差をつけられるので、カラオケに行く前に家で聴き込むと良いでしょう。
花に亡霊ヨルシカ73位

謎に包まれたミステリアスな雰囲気、そしてメッセージ性や物語性の強い歌詞で10代の方からも人気を集めるヨルシカ。
そんなヨルシカのオススメの夏うたは、2020年にリリースされた『花の亡霊』です。
アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用され、MVにも映画の映像が使われています。
夏に置いてきた思い出にしがみつく自分を「亡霊」とたとえ、思い出を振り返りつつもやっぱり前を向こうとする様子が描かれています。
10代の夏はとくに楽しくて、ずっと終わってほしくないと思いますよね。
でも前にしか進まない時間にちょっぴり切なさを感じながらも、思い出は思い出としてまた明日から歩いていこうと思わせてくれる曲です。
Bunny GirlAKASAKI74位

TikTokやInstagramなどを通して、若者から絶大な支持を集めた人気曲『Bunny Girl』。
10代であれば、誰しも一度は耳にしているのではないでしょうか?
そんな本作はmid1C~mid2Gという最近の邦楽としては非常に狭い音域が特徴です。
ラスサビで転調しますが、それをもってしても狭い音域といえる楽曲で、ボーカルラインの起伏もかなりおだやかです。
何より声が安定しづらい10代の方にとって、mid1Cという最低音は非常に嬉しいのではないでしょうか?
基礎歌唱力もほぼ必要としない、非常にシンプルでキャッチーな作品なので、ぜひチェックしてみてください。
からくりピエロ40mP75位

切ない恋心を歌った、胸に沁みるボカロ曲です。
ボカロシーンの第一線で活躍する40mPさんによる楽曲で、2011年7月に公開されました。
ピアノを基調としたサウンドが特徴的で、歌詞は報われない恋愛をテーマにしています。
メロディーが親しみやすく、極端に高い音程がないので、女性なら歌いやすいはず。
恋に悩んでいるとき、この曲に寄り添ってもらってはどうでしょうか。