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THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】

1992年にデビューし、奇抜なファッションと本格的なロックスタイルで人気のTHE YELLOW MONKEY。

今回は、そんな日本のバンドとしては少し異質な彼らの魅力を、人気曲のランキングとともに紹介していきたいと思います。

THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

THE YELLOW MONKEY8

THE YELLOW MONKEY – 罠(Official Music Video)
罠THE YELLOW MONKEY

圧倒的なカリスマ性でいまだに根強い人気をほこるロックバンド、THE YELLOW MONKEY。

アニメの楽曲を手掛けたりもしているため、10代の男性でもご存じなのではないでしょうか?

そんなTHE YELLOW MONKEYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『罠』。

ガレージロック調のダウナーなロックサウンドが持ち味の本作。

イエモンの楽曲らしく落ち着きを見せるサビは高音パートが一切ないので、非常に歌いやすいと思います。

砂の塔THE YELLOW MONKEY9

グラムロックをイメージさせる華やかなサウンドで人気を博し、2016年の再結成以降も精力的に活動している4人組ロックバンドTHE YELLOW MONKEYの25作目のシングル曲。

テレビドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ミステリアスなマイナー調のメロディーに哀愁を感じますよね。

16ビートを感じさせる跳ねたリズムのベースソロは、シンプルでありながらその後に続いていくギターソロへの期待感を高める効果を生み出しています。

派手なだけがソロではないことに気づかせてくれる、クールな作品です。

プライマル。THE YELLOW MONKEY10

THE YELLOW MONKEYの本作は、バンドの活動休止前に発表された珠玉の一曲です。

原始的な感情を吐露した歌詞が印象的で、複雑な心境が巧みに表現されています。

寒々しい朝の孤独や、優しさの裏側にある罪の意識など、深い洞察が込められていますね。

2001年1月にリリースされ、オリコンチャートで9作連続ベスト10入りを果たしました。

卒業シーズンに合わせて書かれたという背景もあり、新しい出発を前にした複雑な思いを抱える人にぴったりの曲だと思います。

THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

BURNTHE YELLOW MONKEY11

ドラムの緊迫感溢れるリズムが印象的な本作。

吉井和哉さんの情熱的な歌声と相まって、聴く者の心を強く揺さぶります。

1997年7月にリリースされ、TBS系ドラマ「職員室」の主題歌としても使用された人気曲です。

2013年のファン投票では10位を獲得し、ベストアルバムにも収録されるなど、長年愛され続けています。

歌詞には内面的な葛藤や感情の動きが描かれており、傷つきながらも前に進もうとする強い意志が感じられます。

大人になって歳を重ねるほど、その深い魅力がより心に響く1曲です。

仕事や人間関係で悩んでいるときこそ、聴いてほしい楽曲ですね。

SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY12

若すぎた二人の恋を歌ったのがTHE YELLOW MONKEYの『SO YOUNG』です。

1999年にリリースされたシングルでオリコンシングルチャートでは第5位にランクインし、映画『trancemission』の主題歌に起用されています。

海外ツアーの最中にロンドンで作曲されニューヨークでレコーディングされた楽曲で、作詞・作曲とボーカルを担当する吉井和哉さんにとっても特別な1曲なのだとか。

「今があるのは過去があるおかげ」だと教えてくれる歌詞と、寂し気で哀愁漂うサウンドも印象的なんですよね。

熱帯夜THE YELLOW MONKEY13

寝苦しい暑さが続く熱帯夜。

それをテーマにしたラブソングが『熱帯夜』です。

こちらはTHE YELLOW MONKEYが手掛けた楽曲。

熱帯夜の暑さと、2人の愛が盛り上がる様子をかけて描いています。

激しいロックのサウンドも相まって、歌えば暑さも吹き飛んでしまうのではないでしょうか。

また印象的なフレーズを繰り返す内容なので、みんなで声を出して盛り上がりたいときにもピッタリ!

手拍子やタンバリンも合わせやすそうですね。

天国旅行THE YELLOW MONKEY14

孤独と絶望を包み込むような深い音世界が広がるTHE YELLOW MONKEYの楽曲。

吉井和哉さんの哲学的な歌詞と独特の歌声が、聴く人の心を揺さぶります。

2017年5月にリリースされたこの曲は、バンド再結成後の新たな表現を見せてくれました。

天国への旅という壮大なテーマを、エモーショナルなサウンドで描き出しています。

現実逃避したくなるような日や、深く物事を考えたい時にぴったり。

ライブでは空気を一変させる力を持ち、ファンの心に刻まれ続けているんですよ。