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THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】

1992年にデビューし、奇抜なファッションと本格的なロックスタイルで人気のTHE YELLOW MONKEY。

今回は、そんな日本のバンドとしては少し異質な彼らの魅力を、人気曲のランキングとともに紹介していきたいと思います。

THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

SHOCK HEARTSTHE YELLOW MONKEY36

古いアメリカ映画がところどころ使われているPVが印象的な曲です。

吉井和哉の青紫のアイシャドウが妖艶な雰囲気で、見惚れてしまいます。

この曲のベースラインがとってもかっこよくて、さすがヒーセ!

という感じです。

SICKSTHE YELLOW MONKEY37

日本のロックシーンをけん引してきたTHE YELLOW MONKEYの代表作と言えるのが、1997年1月にリリースされた6枚目のアルバム『SICKS』。

オリコン1位を記録したこのアルバムには、ハードロックやグラムロックの要素が融合した多彩な楽曲が収録されています。

吉井和哉さんの独特な歌声とメッセージ性の高い歌詞、そしてバンドの高度な演奏力が見事に調和した本作は、ロックファンならずとも必聴の1枚。

『楽園』をはじめ、聴きごたえのある楽曲が多数収録されていますので、イエモンの楽曲をあらためて味わいたい方にはとくにオススメです。

Subjective Late ShowTHE YELLOW MONKEY38

ファーストアルバム「THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE / 夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー」の収録曲です。

再結成時にメンバーが集まり、最初に演奏した曲とのことです。

今秋から始まるホールツアーのタイトルにもなっています。

ライブでは間奏で吉井が「仮面ライダー」の変身ポーズを披露します・

Wedding DressTHE YELLOW MONKEY39

Wedding Dress (オープニング〜Wedding Dress) (Remastered)
Wedding DressTHE YELLOW MONKEY

これは、現代にありがちなシュチュエーションですね。

本来は重大な問題なのですが、それをコミカルタッチに歌っていますね。

結婚式のドタキャンもそう少なくないと聞いています。

でも、リアルにそんなことがあったら、こんな歌で笑い飛ばしたりできないだろうなぁって思います。

それも2度目ときてるので、余計に笑えるのと、細かいシュチュエーションがいっぱいちりばめられて、その場の状況が手に取るようにわかる作詞能力、そしてそれをまとめる作曲能力。

吉井和哉さんのクリエーターとしての能力にも感服です。

笑いたい時にはオススメの1曲です。

アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY40

THE YELLOW MONKEY – アバンギャルドで行こうよ
アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY

グラムロックの要素たっぷりの本作は、THE YELLOW MONKEYの魅力が詰まった一曲です。

1993年3月にリリースされ、アルバム『SICKS』に収録されました。

男性の同性愛をテーマにした歌詞は、恋愛の様々な感情を色鮮やかに描写し、新しいものへの挑戦を促すメッセージも込められています。

ライブでは定番曲として知られ、ギタリストの菊地英昭さんとの絡みやメンバー紹介など、20分を超える盛り上がりを見せることも!

恋に落ちたときの高揚感や、新しい世界への一歩を踏み出したい人におすすめの曲です。

THE YELLOW MONKEYの音楽性の幅広さを感じられる一曲、ぜひ聴いてみてくださいね!

THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

ホテルニュートリノTHE YELLOW MONKEY41

THE YELLOW MONKEY – ホテルニュートリノ (Official Music Video)
ホテルニュートリノTHE YELLOW MONKEY

2016年に再結成を果たし、日本のロックシーンを牽引し続けるTHE YELLOW MONKEY。

この楽曲は、ボーカル吉井和哉さんの喉の治療を経て、2024年1月に届けられた記念すべきナンバーです。

WOWOWのドラマ『東京貧困女子。

-貧困なんて他人事だと思ってた-』の主題歌にも起用されましたよね。

本作のテーマは、人の身体を「ホテル」、魂を宿泊客に見立てた独創的な世界観。

軽快なスカ調のサウンドに乗せて、チェックアウトという形で人生の終着点が描かれます。

積み重ねては崩れる日々の営みや、散らかった悲しみと希望といった比喩表現に、彼らならではの死生観が色濃く反映されているのではないでしょうか。

人生の虚しさと向き合いながらも、どこか飄々とした強さを感じさせてくれる、バンドの新たな一面が光るロックチューンです。

ロザーナTHE YELLOW MONKEY42

再結成したイエモンによる2017年の新曲第一弾です。

シングル化はされていませんが、繰り返されるギターリフが印象的で吉井和哉さんの伸びやかな声が気持ちの良いナンバーです。

レコーディング風景とオフショットを収めたメンバーの素顔を垣間見る(かいまみる)ことができるミュージックビデオになっています。