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THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】

日本のロックシーンに圧倒的な存在感を放つTHE YELLOW MONKEYは、グラムロックの華やかさとハードロックの重厚さを融合させた独自の音楽性で、多くの音楽ファンを魅了し続けています。

吉井和哉さんの艶のある歌声とドラマチックな歌詞世界、そしてメンバー4人が織りなす唯一無二のサウンドは、時代を超えて色褪せることなく、今なお多くのリスナーの心を揺さぶっています。

長年のファンから寄せられた声をもとに、珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

マリーにくちづけTHE YELLOW MONKEY19

イエモンの名前ソングは、1995年にリリースされたアルバム『smile』に収録されている『マリーにくちづけ』。

曲の冒頭からフランス語が登場し、マリーはフランス人、パリジェンヌであることがわかります。

イエモンらしいセクシーな歌詞で、大人の世界を味わえます。

その歌詞に反して、メロディはわりとポップな雰囲気。

このギャップ感が、パリジェンヌとの誘惑に落ちていく様を何かごまかしているような、なんとか対等もしくはそれ以上になろうと背伸びをしているような雰囲気で、おもしろさも感じますね!

天道虫THE YELLOW MONKEY20

90年代を駆け抜けたロックバンド、THE YELLOW MONKEYは、2004年に一度解散してしまいましたが、2016年に再結集、常に前線を走り続けるバンドです。

そしてこの『天道虫』は2019年に発売された19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』に収録されており、緊迫感のある重いサウンド、それを際立たせる歌唱が印象的ですね。

テントウムシという爽やかさの象徴のようなものをモチーフに取り入れた楽曲でありながら、漠然とした不安を表現したような不思議な世界観をもった楽曲です。

バンドが出演するサッポロビールの本格辛口のCMソングにも起用されており、サウンドの鋭さが、本格辛口のキレの良さを表現しているようにも感じられます。

THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

Balloon BalloonTHE YELLOW MONKEY21

軽快な8ビートに妖艶な吉井和哉のボーカルが映える一曲。

誰もが知っている有名曲というわけでもありませんが、その曲のノリの良さにみんながノリノリになれるかも。

単調なメロディながらも吉井和哉の特徴ある歌い方、ちゃんと歌いこなすには少し練習が必要。

ただしかっこよく歌いこなせた時の達成感はハンパないと思います!

LOVE LOVE SHOWTHE YELLOW MONKEY22

THE YELLOW MONKEYの12作目のシングルとして1997年に発売されました。

作詞・作曲は吉井和哉が手掛けており、「ラブラブ」という愛し方を表す言葉が1996年に流行語として注目を浴びました。

ノンタイアップながら5週連続トップ10入りするなどロングヒットとなりました。

Love HommeTHE YELLOW MONKEY23

2016年に再結成したことで世間を騒がせた、カリスマロックバンド、イエモンことTHE YELLOW MONKEY。

彼らが2019年にリリースした『Love Homme』は野太いベースの音が鳴り響く、豪快なロックソングです。

歌詞ではクジラやタコなど海にまつわる言葉が出ているのが、おもしろいですよね。

Romantist TasteTHE YELLOW MONKEY24

まるで頭痛をもよおすような重々しいドラムのイントロに始まり、”イエモン節”と言ってもおかしくない独特の言葉選びは流石の一言につきます。

魂のみなぎりをふつふつと感じさせる、こだわりに抜いた映像素材もある種、煌びやかさと儚さが背中合わせであることを強く印象付ける素晴らしい内容になっています。