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THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】

1992年にデビューし、奇抜なファッションと本格的なロックスタイルで人気のTHE YELLOW MONKEY。

今回は、そんな日本のバンドとしては少し異質な彼らの魅力を、人気曲のランキングとともに紹介していきたいと思います。

THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Love HommeTHE YELLOW MONKEY22

2016年に再結成したことで世間を騒がせた、カリスマロックバンド、イエモンことTHE YELLOW MONKEY。

彼らが2019年にリリースした『Love Homme』は野太いベースの音が鳴り響く、豪快なロックソングです。

歌詞ではクジラやタコなど海にまつわる言葉が出ているのが、おもしろいですよね。

MERRY X’MASTHE YELLOW MONKEY23

88年から現在に至るまで、多くの名曲を生み出してきたTHE YELLOW MONKEY。

彼らが手掛けるクリスマスソング『MERRY X’MAS』を紹介します。

本作はアルバム『jaguar hard pain 1944-1994』の収録曲で、むなしく切ないストーリーを描いています。

その内容は愛し合う2人がクリスマスの夜に生きる希望を失ってしまうというもの。

後半にかけて音が増えていく構成が、感情の高まりを表しているようでもありますね。

Romantist TasteTHE YELLOW MONKEY24

まるで頭痛をもよおすような重々しいドラムのイントロに始まり、”イエモン節”と言ってもおかしくない独特の言葉選びは流石の一言につきます。

魂のみなぎりをふつふつと感じさせる、こだわりに抜いた映像素材もある種、煌びやかさと儚さが背中合わせであることを強く印象付ける素晴らしい内容になっています。

マリーにくちづけTHE YELLOW MONKEY25

イエモンの名前ソングは、1995年にリリースされたアルバム『smile』に収録されている『マリーにくちづけ』。

曲の冒頭からフランス語が登場し、マリーはフランス人、パリジェンヌであることがわかります。

イエモンらしいセクシーな歌詞で、大人の世界を味わえます。

その歌詞に反して、メロディはわりとポップな雰囲気。

このギャップ感が、パリジェンヌとの誘惑に落ちていく様を何かごまかしているような、なんとか対等もしくはそれ以上になろうと背伸びをしているような雰囲気で、おもしろさも感じますね!

聖なる海とサンシャインTHE YELLOW MONKEY26

THE YELLOW MONKEY – 聖なる海とサンシャイン
聖なる海とサンシャインTHE YELLOW MONKEY

幅広い世代に人気のTHE YELLOW MONKEY20枚目のシングルとして2000年に発売されました。

朝本浩文さんとのコラボレーションシングルとして発売された曲で、テレビ朝日系『おネプ!』エンディングテーマ、映画『現実の続き 夢の終わり』主題歌に起用されました。

ボーカルの吉井和哉さんがとても気に入り、どうしても2カ月の休養明けにこの曲を復帰第一弾の曲にしたかった、と語っています。

THE YELLOW MONKEYメドレーTHE YELLOW MONKEY27

エロスの中に真面目があるような独特の音楽性と心に深く語りかけるような歌詞が人気のロックバンドのヒットメドレー。

再結成により再び注目されていて、当時のファンだけでなく若い人たちから賞賛を浴び、幅広く愛されています。

BRILLIANT WORLDTHE YELLOW MONKEY28

活動休止発表前に、2000年11月1日にリリースされた、THE YELLOW MONKEY23枚目のシングル。

どこまでも果てない未来へ、きれいで痛いまでに切ない強い気持ちが伝わる希望の歌。

再び輝く未来につながっていたんだなと思える、そしてこれからもつながっていく希望の光を感じる、THE YELLOW MONKEYの名曲です!