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VOCALOUDの代表格として人気!鬱Pの人気曲ランキング

バンド活動やアイドルグループのプロデュースなど、幅広い活動で知られているボカロP、鬱Pさん。

VOCALOIDでは難しいと言われるシャウトやグロウルを使ったラウドロック的なアプローチを得意とし、重厚なサウンドのアンサンブルとキャッチーなメロディーの楽曲を世に送り出しています。

また、シニカルなリリックもリスナーの心をつかんで離さない要因ではないでしょうか。

今回は、そんな鬱Pさんの楽曲の中でも人気の高い楽曲をランキングでご紹介します。

VOCALOUDの代表格として人気!鬱Pの人気曲ランキング(11〜20)

vividゆよゆっぺ×鬱P15

ゆよゆっぺ×鬱P – vivid feat. 巡音ルカ×初音ミク
vividゆよゆっぺ×鬱P

ラウドな曲調が得意な2人のコラボレーション!

BABYMETALへの楽曲提供でも知られるゆよゆっぺさんと、バンド、おはようございますのベーシストとしても活動している鬱Pさんによる楽曲で、2020年に公開。

激しくも美しいサウンドが音の波のように感じられる、幻想的な作品です。

土台であるヘビーな音像がめちゃくちゃかっこいい!

曲の中に登場する2人の関係性に思いを巡らせずにはいられない、胸締め付けられるボカロ曲をぜひ最後まで聴いてみてください。

ゴージャスビッグ対談ピノキオピー×鬱P16

pinocchioP x Utsu-P – Gorgeous Big Conversation feat.Hatsune Miku / ゴージャスビッグ対談 feat. 初音ミク
ゴージャスビッグ対談ピノキオピー×鬱P

ボカロPとしてそれぞれで有名なピノキオピーさんと鬱Pさんが合作で送り出した楽曲です。

多くの名曲を作ってきた2人が協力して出来たのがこれ。

世の不条理を感じさせる1曲に仕上がっています。

タイトルに「対談」と入っているように、歌詞は2人の人物が対談している形で進みます。

ひたすらに楽しく、訳が分からなく、聴いた人を笑いと混乱の渦に巻き込んでくれる、とても魅力的な1曲です。

Ghost Under the Umbrella鬱P17

【GUMI】 Ghost Under the Umbrella 【オリジナルMV】
Ghost Under the Umbrella鬱P

ボカロのデスボイスが聴ける珍しい1曲。

アグレッシブなサウンドが鼓膜を心地よく揺らしてくれる、かっこいいボカロメタルです。

歌詞は、社会に不満を抱いている人ならば共感してしまう内容。

とりあえず最後まで一回聴いてみてください。

God Gacha鬱P18

Utsu-P – God Gacha feat. 初音ミク, 裏命
God Gacha鬱P

重厚なサウンドと痛烈なメッセージが心に突き刺さります。

鬱Pさんによる本作は、2023年12月にリリースされた楽曲。

初音ミクと裏命のツインボーカルが絶妙にマッチし、言葉と音色の一つひとつが耳に残ります。

テクノロジーの進歩と人間性の衝突、神の存在といった深いテーマを掘り下げており、現代社会への警鐘を鳴らしているかのよう。

ずっしり来るラウドな曲調は、ボリュームを上げて聴きたくなります。

心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるボカロ曲です。

THE DYING MESSAGE鬱P19

ゴリゴリと重たいギターの音が印象的なボカロメタルです。

戦争をテーマにした重い歌詞ですが、まっすぐ伸びる歌声と吐き捨てるようなデスボが、懸命に生き延びようとする少女の心を表しているようで心を揺さぶられます。

ぬる鬱P20

Utsu-P – ぬる / NULL feat. 初音ミク
ぬる鬱P

ラウド系のロック曲をメインに作り、VOCALOIDでは再現が難しいシャウトやグロウルを多用した楽曲制作を得意とするボカロP・鬱Pさんの楽曲。

人間では演奏困難なドラムのビートに乗せたヘビーなギターサウンドと、不穏さを演出するシンセサウンドのイントロが楽曲への期待感を膨らませてくれるナンバーです。

ラウドな曲調とVOCALOIDの無機質な歌声がマッチし、普通のロックとは一味違ったサウンドがテンションを上げてくれる楽曲と言えるのではないでしょうか。

VOCALOUDの代表格として人気!鬱Pの人気曲ランキング(21〜30)

デスロウ鬱P21

Utsu-P – デスロウ / Death of the Law feat. 初音ミク
デスロウ鬱P

新しい考え方を受け入れられない人に向けられたメッセージソングです。

メタルとボカロを融合させた音楽性が支持されているボカロP、鬱Pさんの作品で2020年に公開されました。

ということでメタルを基調にした曲なのですが、しかしEDMなどさまざまな音楽要素が取り入れられており「新しい」と思ってしまいます。

キャッチーなんですよね、とても。

「メタル」に怖いイメージを持っている方が聴けば、イメージが変わるかもしれません。