人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2025】
その起源は1970年代と、わずか40年ほどの歴史であるにもかかわらず、現在の音楽チャートを賑わすのはもっぱらヒップホップです。
今回はこれまでの歴史を通して人気のラッパーをランキング順にご紹介します。
年代によって色がことなるのがおもしろいですよ。
人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
Good FeelingFlo Rida71位

クラブミュージックの大定番であるフロー・ライダー。
彼はフロリダ出身のラッパー。
軽快なラップは、気分をあげるにはもってこい。
こちらの曲はそんな彼のヒット作。
あげあげなナンバーでダンスシーンを最大に盛り上げます。
Life Is Good ft. DrakeFUTURE72位

アメリカのヒップホップ・シーンを代表するラッパーの1人、フューチャーさん。
2010年代からUSのヒップホップを聴いているヘッズにとっては、ヒットメーカーとしておなじみですよね。
そんな彼の作品のなかで、特にオートーチューンが映える作品が、こちらの『Life Is Good ft. Drake』。
ドレイクさんをフィーチャーした作品で、全体を通してオートーチューンは浅めにかけられています。
ゴリゴリのオートーチューンが苦手な方でも親しみやすい作品ですよ?
La GozaderaGente de Zona73位

キューバの若者の中で最も人気であるアーティストではないでしょうか。
サルサというジャンルだけに縛られない彼らは正真正銘のレゲトンのアーティストです。
スタンダードな立ち位置になってから、長い間、愛されている曲に比べますとレゲトンというジャンルの曲や演者の人気は今現在にまで一切衰えていないようです。
Bang Bang ft. Ariana Grande, Nicki MinajJessie J74位

イギリス出身の歌姫ジェシー・Jさん、世界的ポップスターのアリアナ・グランデさん、そして唯一無二の存在感を放つニッキー・ミナージュさん。
この3人の才能が激しくぶつかり合う、まさに最強のガールズアンセム!
本作は2014年7月にリリースされ、ジェシー・Jさんのアルバム『Sweet Talker』などに収録されました。
「他の子にはない魅力であなたを夢中にさせる」という、自信と色気に満ちた挑発的な歌詞がとにかく強烈です。
日本ではプロ野球の長野久義選手が登場曲に使用したことでも話題になりましたよね。
気になる相手を射止めたい時、この曲で気分を上げてみるのもありかもしれませんね!
Old Town Road (Official Movie) ft. Billy Ray CyrusLil Nas X75位

2019年のトレンド「カントリーとのクロスオーバー」。
ヒップホップやR&Bとのクロスオーバーはとても新鮮。
カントリー界の大御所、Billy Ray CyrusをMVもはやコスプレのごとく表現。
映画仕立てのMVは非常に魅力的です。
パンチの聞いたジョークも聴いていてクールです。