人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2026】
その起源は1970年代と、わずか40年ほどの歴史であるにもかかわらず、現在の音楽チャートを賑わすのはもっぱらヒップホップです。
今回はこれまでの歴史を通して人気のラッパーをランキング順にご紹介します。
年代によって色がことなるのがおもしろいですよ。
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人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2026】(21〜30)
Jump AroundHouse Of Pain21位

1991年から1995年にかけて活躍したヒップホップトリオ、ハウス・オブ・ペイン。
活動期間は比較的短めな彼ら。
当然、リリースした曲数も少ないのです。
それでも今なお根強い人気を誇っているのは、『Jump Around』という曲の素晴らしさに由来するところが大きいでしょう。
同じ単語を繰り返す中毒性の高いサビは、一度聴いたら耳から離れません。
それだけでなく、リリックの一言ひとことに、パンチラインと呼べるようなインパクトがあります。
Mama Said Knock You OutLL Cool J22位

ラッパーであり、俳優としても輝かしい功績を残しているLL・クール・Jさん。
彼の代表曲といえば『Mama Said Knock You Out』でしょう。
この曲がリリースされた1991年は、ギャングスターラップというジャンルが登場し、人気を集め始めた時代でした。
そんなシーンを痛烈にディスしたのがこの曲です。
もう一つ、この曲を語るうえで欠かせない存在が、かっこよすぎるMVです。
有名ボクシング映画をオマージュしたともいわれていて、とにかくクールな仕上がりです。
まずは、その目で確認してみてくださいね!
Lollipop ft. StaticLil Wayne23位

トラップミュージックを世間に広めたラッパーの1人、リル・ウェインさん。
キャリア初期は彼のねっとりとしたフロウを受け付けないヘッズも多かったのですが、徐々にそのスタイルで市民権を集め、現在はトラップミュージックを語る上で避けては通れない重要人物として知られています。
そんな彼の名曲『Lollipop ft. Static』は今は亡きスタティック・メジャーさんを偲んだアンセムとも言える作品です。
やや落ち着いた印象を覚えるかもしれませんが、バイブスは熱い作品なので、噛みしめるような横ノリを味わいたいという方にオススメです。
U Can’t Touch ThisMC Hammer24位

個性的なトラックに聴き覚えがあるという方も多いのではないでしょうか?
MCハマーさんの代表曲として知られるこの楽曲は、リック・ジェームスさんの『Super Freak』をサンプリングしたキャッチーなベースラインが印象的です。
1990年2月にリリースされた本作は、ダンスとラップの融合が魅力で、Hammerさんの成功と自信を大胆に宣言する高エネルギーな一曲。
MTVビデオミュージックアワードやグラミー賞を受賞するなど、その人気は絶大でした。
派手なダンスムーブとファッションで知られる本作は、夏のパーティーや気分を上げたいときにピッタリな一曲です。
Hey Ya!OutKast25位

ジャジーなサンプリングを得意としたスタイルが圧巻の存在感でムードを演出してくれるアーティストアウトキャストによるヒップホップの名曲です。
洗練された作風で心地良く気持ちを高めていける内容となっており夏にもおすすめできます。
Lucid DreamsJuice WRLD26位

中毒性のあるメロディとリリックで失恋の痛みを描き熱狂的なファンベースを生み出すも、若くしてこの世を去ったジュース・ワールドさんのデビューシングル。
元恋人の面影に苛まれる様子を赤裸々に綴った歌詞は多くのリスナーの共感を呼び、ビルボードホット100で2位を記録する大ヒットとなりました。
2018年5月にリリースされたこの楽曲は、同年のアルバム『Goodbye & Good Riddance』にも収録。
痛みから逃れるための自己破壊的な行動も率直に表現されており、若者の心情を代弁するかのような内容が印象的です。
歌とラップの中間のようなスタイルは、ヒップホップ初心者の方にもおすすめですね。
Still Not a Player feat. JoeBig Pun27位

90年代後半に大きな衝撃を与えたイーストコーストヒップホップの金字塔的な楽曲の魅力は、ラテン系アーティストの先駆者ビッグ・パンさんが生み出した官能的な世界観にあります。
優れたリリック技術と圧倒的なフロウ、そしてR&Bシンガーのジョーさんを迎えて生まれたサウンドは多くのリスナーを魅了しました。
1998年3月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Capital Punishment』からの第2弾シングルとして発表。
全米ビルボードHot 100で24位を記録し、ソロのラテン系ヒップホップアーティストとして、史上初のプラチナ認定という快挙を成し遂げました。
本作は深夜のドライブシーンで聴きたい一曲です。
官能的なR&Bのフレーズと巧みなラップが織りなす極上のグルーヴは、夜の街並みと完璧にマッチします。
心地よいメロディと共に、あなたの心を揺さぶることでしょう。
This Is AmericaChildish Gambino28位

数多くのヒット曲を生み出してきたチャイルディッシュ・ガンビーノ。
こちらの『This Is America』は彼の曲のなかでも最も人気の高い曲で、多くのアメリカ人から支持されています。
脚本家やコメディアンなどマルチな才能を持つ、彼ならではのユニークな歌詞が印象的です。
Party Up (Up In Here)DMX29位

怒りとフラストレーションを露わにした荒々しいラップと、火災報知器のような印象的なビートが強烈なインパクトを放つ作品です。
情熱的なパフォーマンスと攻撃的なリリックが見事に調和し、聴く者の心を揺さぶります。
1999年12月発売のアルバム『…And Then There Was X』に収録され、翌年にシングルカットされました。
映画『60セカンズ』『ビー・バッド・ボーイズ』にも採用され、DMXの代名詞ともいえる楽曲へと成長。
興味深いことに、当初DMXは制作に消極的だったものの、結果的にキャリアの代表作となりました。
エネルギッシュなサウンドと力強いメッセージ性から、モチベーションを高めたい時やワークアウト中のBGMとして絶大な効果を発揮する一曲です。
Paid In FullEric B. & Rakim30位

韻の踏み方というのも、ヒップホップを聴くうえで注目するポイントですよね。
そこで韻の踏み方における革命を起こした曲を紹介しましょう。
それが『Paid In Full』です。
こちらは、ヒップホップデュオ、エリックB&ラキムのデビューシングル。
そのリリックは、一つのフレーズ内で韻を踏む「内部韻」を駆使したものです。
現在は日本のヒップホップでもよく使われている手法ですが、そのルーツはこの曲にあるというわけです。


