人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
世界中で人気の音楽ジャンルの1つである、R&B。
もともとはブラックミュージックが発展してできたジャンルの1つですが、今では人種や国籍を問わず人気です。
今回はそんなR&Bを演奏する人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。
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人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】(81〜90)
Give It To Me BabyRick James85位

タイトルだけで検索すると、オフスプリングの例の大ヒット曲が最初に出てきてしまいますが、こちらは世界的に著名かつ破天荒なキャラクターでも知られるファンク・ミュージシャンのリック・ジェームスによる80年代ダンス・クラシックの名曲です。
1981年にリリースされ、全米ダンス・チャートで1位を獲得しています。
イントロからうなりを上げるファンキーなベース・ライン、ミュートをうまく使ったギター、派手なホーン・セクション、全てが非の打ち所がないクオリティ。
マイケル・ジャクソンの代表曲『スリラー』も、この楽曲の先鋭的なスタイルには、大いにインスパイアされたそうですよ。
The Best Disco In TownRitchie Family86位

1970年代のディスコシーンで一世を風靡したのが、アメリカ・フィラデルフィア出身のリッチー・ファミリーさんです。
メンバーチェンジを重ねながらも、グループの個性的な魅力は変わることなく、ダンサブルでキャッチーな楽曲を生み出し続けました。
1976年のアルバム『Arabian Nights』に収録された本作は、当時人気を博していたフォー・トップスやオージェイズなど、豪華絢爛なディスコヒットをメドレー形式で結びつけた野心的な一曲です。
アッパーなビートと華やかなアレンジに身を委ねれば、あっという間にディスコフロアの虜になることでしょう。
世界各国でチャートヒットを記録し、『Record World』誌のディスコ・アワードではトップ女性グループに選ばれるなど、まさにディスコブームの象徴となった名作です。
BirthdayRotimi87位

アメリカ出身のナイジェリア系シンガー・ソングライター、ロティミさんが贈る甘く心温まるラブソング。
大切な恋人の誕生日を祝うために用意したサプライズパーティーの様子を、R&Bとソウルを融合させた洗練されたサウンドで表現しています。
ゆったりとしたミッドテンポの中に込められた想いは、恋人への深い愛情と感謝の気持ち。
二人だけの特別な夜を演出するキャンドルの灯りや、親密な雰囲気が目に浮かぶような心地よいメロディーが印象的です。
2024年5月にリリースされた本作は、アルバム『In My Heart In My Veins』にも収録。
俳優としても活躍する彼の多才な一面が垣間見える楽曲で、大切な人の誕生日を祝う場面で聴きたい一曲です。
I Love Your SmileShanice88位

心躍るメロディと輝かしい歌声が特徴の、恋する女性の気持ちを描いた名曲です。
日常のふとした瞬間に思い浮かぶ、大切な人の笑顔。
その温かさが、聴く人の心に染み渡ります。
シャニースさんの透明感のある歌声が、純粋な恋心を見事に表現しています。
1991年10月にリリースされたこの楽曲は、彼女の代表作として世界中で愛されました。
グラミー賞にもノミネートされ、その実力は業界でも高く評価されています。
恋に悩む女性や、大切な人への想いを再確認したい方におすすめです。
Best of My LoveThe Emotions89位

アメリカのガールズバンドによる1977年リリースの「Rejoice」の収録曲。
作詞作曲にはアース・ウィンドアンドファイヤーのメンバーがかかわっています。
アメリカ、イギリス、カナダなど英語圏5カ国のチャートでトップ入りしました。
グラミー賞最優秀賞やアメリカの音楽賞を受賞し、ディスコ時代のトップ・クラシックソウルナンバーとなりました。
メンバーの三重コーラスが光り、ポジティブなメロディが特徴です。
Back StabbersThe O’Jays90位

1958年に結成された伝説的なソウル・トリオ、オージェイズ。
ブラックミュージックに詳しい方であれば、ご存じなのではないでしょうか?
そんなオージェイズの名曲といえば、こちらの『Back Stabbers』を思い浮かべる方は多いと思います。
そんなこの曲の魅力はなんといっても、スムーズな演奏にあると思います。
ボーカルを主体とした曲というよりは、演奏とボーカルを1つの楽器としてリスナーを魅了するタイプの楽曲です。
人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】(91〜100)
I’ll Take You ThereThe Staple Singers91位

アメリカを代表するゴスペル・ソウルグループであるザ・ステイプル・シンガーズが1972年3月にリリースした、魂を揺さぶる珠玉のナンバーです。
父と子供たちで構成された家族バンドならではの、息の合ったハーモニーと力強いグルーヴ感が聴く人の心を捉えて離しません。
アルバム『Be Altitude: Respect Yourself』からのシングルカットとなった本作は、スタックス・レコードの名プロデューサー、アル・ベルさんが手掛けました。
アラバマ州のマッスル・ショールズ・スタジオで録音され、人種差別のない理想の世界を願うメッセージを、ファンクとゴスペルの要素を巧みに織り交ぜて表現しています。
ビルボードHot 100で1位を獲得し、誰もが心地よく体を揺らせる爽快なサウンドは、音楽を通じて平和を願うすべての人におすすめの一曲です。





