人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
世界中で人気の音楽ジャンルの1つである、R&B。
もともとはブラックミュージックが発展してできたジャンルの1つですが、今では人種や国籍を問わず人気です。
今回はそんなR&Bを演奏する人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。
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人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】(31〜40)
Can’t Stop the MusicVillage People36位

70年代後半から80年代にかけて、ポップなディスコ・ミュージックで世界的な人気を博したヴィレッジ・ピープル。
西城秀樹がカバーした『Y.M.C.A.』や、ペット・ショップ・ボーイズがカバーした『ゴー・ウエスト』など、誰もが知る名曲を多く世に送り出しました。
今回紹介する楽曲は、そんなヴィレッジ・ピープルをテーマにした1980年のミュージカル映画『ミュージック・ミュージック』の主題歌です。
残念ながら、映画の評価は散々なものとなってしまいましたが、この曲を聴くと当時を思い出す方も多いのでは?
タイトルをそのまま歌うキャッチーなメロディも良いですよね。
I Love The NightlifeAlicia Bridges37位

ディスコ黄金期を象徴する名曲が誕生したのは1978年のこと。
アメリカ出身のアリシア・ブリッジズさんによる華麗なダンスナンバーは、失恋の痛手を癒すためにダンスフロアへと向かう女性の心情を魅力的に描き出しています。
メンフィス・ソウルの要素を取り入れた本作は、ビルボード・ホット100で最高5位を記録し、オーストラリアやオランダなど世界各国でも人気を博しました。
サウンドトラックとしても数多く起用され、1979年の映画『Love at First Bite』や1994年の『プリシラ』など、世代を超えて愛され続けています。
ダンスフロアで思いっきり羽を伸ばしたい気分の時に、心から楽しめる一曲です。
No More TearsBarbra Streisand & Donna Summer38位

イントロのピアノのコード進行、そして歌い出しからその叙情的な、じっくり優しく歌い上げるスタイルに感動させられてしまう一曲です。
70年代の洋楽ファンならご存じの方もいるかもしれません、女優で歌手の「Barbra Streisand」の一曲です。
と、思いきや楽曲の途中からガラリと一変。
ファンキーな超踊れる楽曲に変化します。
後世に多大な影響を与えたレジェンドの一曲です。
Call MeBlondie39位

その唯一無二のサウンド、クールでとがったボーカルが非常にかっこいい、ニューウェーブを代表する女性バンド「Blondie」の名曲。
当時の常識や既成概念をぶち壊した斬新なサウンドが持ち味のエレクトロバンドです。
いつになっても色あせる事のない、世界各国にファンがいる、たまに聴き返したくなるニューウェーブロックナンバーです。
Upside DownDiana Ross40位

ソウル・シンガーとしての才能はもちろん、ポップスのフィールドでも大きな成功を収めたダイアナ・ロスさん。
1980年に公開された本作は、キャリアの革新を求めていた彼女が、ディスコ・サウンドの名手シックと組んで作り上げたダンス・クラシックなんですよね。
ファンキーなベースと小気味よいギターが絡むグルーヴの上で、恋人に振り回されて心がめちゃくちゃになる女性の気持ちが歌われています。
この作品は1980年9月から全米チャートで4週連続1位を記録し、名盤『diana』は彼女史上最大のヒット作となりました。
思わず踊りだしたくなるような、時代を超えた輝きを持つこの名曲は、気分を上げたい時に聴くのにぴったりですね。
人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】(41〜50)
Crystal TearsElmiene41位

繊細で感情的なボーカルが特徴のElmieneさんが2024年3月に発表した楽曲は、失われた愛への再考をテーマにしています。
グラミー賞受賞プロデューサーD’Mileさんとの初コラボで生み出された本作は、過去の過ちを認め、別れた恋人との関係修復を模索する心情が綴られています。
ジェームス・ブレイクさんのトーチソングとD’Angeloさんのソウルを彷彿とさせる音楽性は、Elmieneさんの声で鮮やかに描かれ、印象的な作品に仕上がっています。
2024年4月から始まる8都市を巡るヨーロッパとアメリカのツアーでは、本作を含む楽曲を披露予定です。
失恋の痛みを癒したい人や、R&Bの新たな才能を探している音楽ファンにぜひ聴いてほしい一曲です。
Sex MachineJames Brown42位

伝説のソウルシンガー、ジェームズ・ブラウンさん。
ソウルやR&Bはもちろんのこと、ファンクにも多大な影響を与えたアーティストとして知られています。
1950年からデビューしていますが、アメリカ南部やR&Bのチャートでしか成功を収めていませんでした。
そんな彼が全国的な人気を収めたのが1960年代で彼を筆頭にファンクという音楽ジャンルが世界中で知られるようになりました。
こちらの『Sex Machine』はそんな彼の代表曲で、1970年にリリースされました。
当時はめちゃくちゃ大きいヒットを記録したわけではありませんでしたが、現在にいたるまで長年にわたってプレイされ続けている名曲です。