RAG MusicWorld Ranking
素敵な洋楽ランキング
search

人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】

魂を揺さぶるR&Bの世界。

ブルーノ・マーズさんの圧倒的な歌唱力から、シザさんの洗練された表現力まで、時代の最先端を行く洋楽アーティストたちが織りなす音楽の潮流。

マーヴィン・ゲイさんやスティービー・ワンダーさんから脈々と受け継がれてきた伝統と革新が、新たな感動を生み出し続けています。

皆様からの声をもとに、心震える珠玉の楽曲をご紹介します。

もくじ

人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】(21〜40)

Move on up a Little HigherMahalia Jackson36

ゴスペルシンガーのレジェンドとして知られている、マヘリア・ジャクソンさん。

アーティストとしては、ルイ・アームストロングさんにジャズシンガーとして誘われたこともありましたが、最後までゴスペルを貫きました。

生粋のゴスペルシンガーですね。

また公民権運動にも積極的に活動しており、キング牧師とともに人種差別の解消に大きく貢献しました。

そんな彼女の名曲である、こちらの『Move on up a Little Higher』は彼女の代表曲として知られ、グラミー殿堂賞を獲得しました。

Real LoveMary J Blige37

最近、また第一線のシーンで注目を集めている伝説的な女性R&Bシンガー、メアリー・J・ブライジさん。

1990年代のR&Bを語る上で避けては通れないアーティストですね。

いくつもの名曲を生み出してきた彼女ですが、その中でも特に夏にオススメしたいナンバーがこちらの『Real Love』。

ホットなナンバーというわけではありませんが、非常にグルーヴィーでノリやすい1曲なので、夏のドライブミュージックやパーティーなどのBGMにピッタリと言えるでしょう。

Let The Music PlayShannon38

Shannon – Let The Music Play (Official Music Video)
Let The Music PlayShannon

一度楽曲を再生すれば耳にすぐに飛び込んでくる独特なシンセサウンドがおもしろい1曲。

とにかく踊れるのはもちろんのことながら、エレクトロミュージックが盛り上がり、シンセサイザーの音作りが無限大であることを感じさせられるサウンドです。

ボーカルも大人びていつつも聴きやすく、クセになる1曲です。

We Are FamilySISTER SLEDGE39

Sister Sledge – We Are Family (Official Music Video)
We Are FamilySISTER SLEDGE

1979年、ディスコ・ミュージックの黄金期に登場した名曲。

Sister Sledgeの代表作として知られる本作は、Nile RodgersとBernard Edwardsによって作られた渾身の一曲です。

家族の絆や一体感を讃える歌詞と、キャッチーなメロディーが見事に融合しています。

アルバム『We Are Family』に収録され、Billboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。

LGBTコミュニティにも強く支持され、ゲイのプライドパレードでよく流れる曲としても有名です。

結婚式やホームパーティーなど、人々が集まる場面で流せば、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれること間違いなしの一曲といえるでしょう。

And The Beat Goes OnThe Whispers40

The Whispers – “And The Beat Goes On” (Official Video)
And The Beat Goes OnThe Whispers

80年代を代表するソウル・ディスコサウンドとして愛され続けてきた名曲を生み出したザ・ウィスパーズ。

アメリカ・カリフォルニア出身の彼らが1979年10月に放つこの作品は、失恋という人生の節目をポジティブに捉え直すメッセージを軽快なグルーヴに乗せた傑作です。

シンセサイザーを効果的に取り入れたサウンドは、ディスコからポスト・ディスコへの過渡期を象徴する重要な一曲となりました。

2002年にはビデオゲーム『Grand Theft Auto: Vice City』のサウンドトラックにも採用され、新たな世代にも愛され続けています。

ダンスフロアで心地よく響くリズムとメロディーラインは、前を向いて歩き出したい気持ちにぴったりの一曲。

切ない想いを抱えながらも、新しい一歩を踏み出したいあなたへ贈る珠玉のディスコチューンです。