人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
世界中で人気の音楽ジャンルの1つである、R&B。
もともとはブラックミュージックが発展してできたジャンルの1つですが、今では人種や国籍を問わず人気です。
今回はそんなR&Bを演奏する人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。
人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
SensitivityRalph Tresvant71位

1990年代や2000年代に流行した、セクシーで聴き心地の良い流れるようなグルーブが印象的な『Sensitivity』。
Ralph Tresvantの繊細な歌い方が全体の雰囲気を引き出しています。
夜にドライブするときに流すとテンションが上がりそうな1曲ですね
What’d I SayRay Charles72位

最初のキーボードフレーズを聴いたことがある方は多いのではないでしょうか?
こちらの『What’d I Say』は1958年12月のコンサートの終わりに、尺が余ってしまい即興で弾いたメロディが、そのまま楽曲になったというエピソードがあります。
ニューソウルのさきがけとなった重要な曲です。
Give It To Me BabyRick James73位

タイトルだけで検索すると、オフスプリングの例の大ヒット曲が最初に出てきてしまいますが、こちらは世界的に著名かつ破天荒なキャラクターでも知られるファンク・ミュージシャンのリック・ジェームスによる80年代ダンス・クラシックの名曲です。
1981年にリリースされ、全米ダンス・チャートで1位を獲得しています。
イントロからうなりを上げるファンキーなベース・ライン、ミュートをうまく使ったギター、派手なホーン・セクション、全てが非の打ち所がないクオリティ。
マイケル・ジャクソンの代表曲『スリラー』も、この楽曲の先鋭的なスタイルには、大いにインスパイアされたそうですよ。
BirthdayRotimi74位

アメリカ出身のナイジェリア系シンガー・ソングライター、ロティミさんが贈る甘く心温まるラブソング。
大切な恋人の誕生日を祝うために用意したサプライズパーティーの様子を、R&Bとソウルを融合させた洗練されたサウンドで表現しています。
ゆったりとしたミッドテンポの中に込められた想いは、恋人への深い愛情と感謝の気持ち。
二人だけの特別な夜を演出するキャンドルの灯りや、親密な雰囲気が目に浮かぶような心地よいメロディーが印象的です。
2024年5月にリリースされた本作は、アルバム『In My Heart In My Veins』にも収録。
俳優としても活躍する彼の多才な一面が垣間見える楽曲で、大切な人の誕生日を祝う場面で聴きたい一曲です。
I Love Your SmileShanice75位

心躍るメロディと輝かしい歌声が特徴の、恋する女性の気持ちを描いた名曲です。
日常のふとした瞬間に思い浮かぶ、大切な人の笑顔。
その温かさが、聴く人の心に染み渡ります。
シャニースさんの透明感のある歌声が、純粋な恋心を見事に表現しています。
1991年10月にリリースされたこの楽曲は、彼女の代表作として世界中で愛されました。
グラミー賞にもノミネートされ、その実力は業界でも高く評価されています。
恋に悩む女性や、大切な人への想いを再確認したい方におすすめです。
BreakoutSwing Out Sister76位

輝かしい80年代シンセポップを象徴する名曲が、イギリスのスウィング・アウト・シスターから登場。
疾走感あふれるリズムとブラスセクション、ストリングスが織りなす洗練されたサウンドは、シンセポップとジャズの要素を見事に融合させています。
バンドメンバーのコリーン・ドリュリーさんが乗馬事故による入院中に着想を得た本作は、前向きなメッセージと共に1986年9月にリリースされ、UK4位、米国6位という輝かしい成績を残しました。
アルバム『It’s Better to Travel』に収録され、グラミー賞2部門のノミネートという快挙も達成。
ディスコサウンドに新たな息吹を吹き込んだこの1曲は、夜のドライブや気分を上げたい時にぴったりです。
Best of My LoveThe Emotions77位

アメリカのガールズバンドによる1977年リリースの「Rejoice」の収録曲。
作詞作曲にはアース・ウィンドアンドファイヤーのメンバーがかかわっています。
アメリカ、イギリス、カナダなど英語圏5カ国のチャートでトップ入りしました。
グラミー賞最優秀賞やアメリカの音楽賞を受賞し、ディスコ時代のトップ・クラシックソウルナンバーとなりました。
メンバーの三重コーラスが光り、ポジティブなメロディが特徴です。