ZARDの人気曲ランキング【2025】
1990年代に女性ボーカルとしては最も多くのCDを売り上げたZARD。
爽やかで透明感のある歌声と、儚げで美しいルックス、テレビ出演しないというミステリアスなブランディングで、当時は誰もが彼女に夢中になりました。
そんなZARDの人気曲ランキングです。
ZARDの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
この愛に泳ぎ疲れても/BoyZARD36位

この女性アーティストも、亡くなってしまいましたが今でもファンからは根強い人気があります。
きっと、他に替えの存在がいない特別なアーティストだったのでしょう。
透き通った声は、私でも記憶にあるので、知らない人にはおススメの曲と言えます。
もう少し、あと少しZARD37位

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。
許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。
その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。
作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。
1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。
カラッといこう!ZARD38位

朝の爽やかな空気感を見事に表現したフジテレビ系『めざましどようび』のテーマソング。
ZARDのボーカル坂井泉水さんの透明感のある歌声と、明るく軽快なリズムが心地よく響きます。
2006年3月に両A面シングル『悲しいほど貴方が好き』の2曲目として収録された本作は、ZARDの楽曲の中でもポジティブな雰囲気に満ちあふれた1曲。
作詞を手掛けた坂井さんの前向きなメッセージと、爽やかなポップサウンドが見事にマッチしています。
朝から元気をもらいたい方や、気持ちを切り替えたいときにピッタリな1曲です。
好きなように踊りたいのZARD39位

聴いたらきっと胸が熱くなるでしょう。
軽快なポップロックのリズムに乗せて、自由への憧れを歌ったZARDの名曲。
1992年9月にリリースされたアルバム『HOLD ME』に収録されています。
恋人との関係に疑問を抱き始め、自分らしく生きたいという願いが込められた歌詞が心に響きます。
坂井泉水さんの透明感ある歌声と、前向きなメッセージが魅力的。
自分らしさを取り戻したい時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴きたくなる1曲です。
息もできないZARD40位

切ない気持ちを透明感のある歌声で描いたZARDの珠玉のバラード。
恋に落ちた瞬間の胸の高鳴りを、ジェットコースターの浮遊感に例えた歌詞が印象的です。
1998年3月にリリースされた本作は、アニメ『中華一番!』の主題歌としても知られています。
坂井泉水さんの歌う恋の鼓動に、思わず聴き入ってしまうはず。
失恋の痛みを抱えながらも、新しい恋に向き合おうとする勇気が胸を打ちます。
大切な人を思う気持ちを再確認したい時や、甘酸っぱい恋心を感じたい時におすすめの1曲です。
ZARDの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
新しいドア 〜冬のひまわり〜ZARD41位

2021年、30周年を迎え全楽曲がサブスクで解禁されたくさんの人を喜ばせたZARD。
数々の名曲で長きにわたり愛され続ける国民的バンドです。
そんなZARDの冬ソングはこちらの『新しいドア 〜冬のひまわり〜』です。
1998年に26作目のシングルとしてリリースされました。
冬にはあまり目にすることがない「ひまわり」が歌詞に登場し、切なさや懐かしさが混ざり合う作品です。
ボーカル坂井さんの優しい歌声こそがひまわりのように温かさを向けてくれます。
明日を夢見てZARD42位

坂井泉水さんの透明感あふれる歌声と心に染み入る言葉が魅力の1曲。
2003年4月にリリースされ、人気アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマにも起用されました。
夢と現実のはざまで揺れる気持ちや、過去の選択への後悔など、誰もが共感できる思いを優しく包み込むような歌声で届けてくれます。
本作は、未来への希望を失わずに前を向いて歩んでいく勇気をくれる曲。
落ち込んだ時や頑張りたい時に聴くと、心がふっと軽くなりそうです。
ZARDの魅力が詰まった1曲、ぜひ味わってみてくださいね。