ZARDの人気曲ランキング【2025】
1990年代に女性ボーカルとしては最も多くのCDを売り上げたZARD。
爽やかで透明感のある歌声と、儚げで美しいルックス、テレビ出演しないというミステリアスなブランディングで、当時は誰もが彼女に夢中になりました。
そんなZARDの人気曲ランキングです。
ZARDの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
サヨナラは今もこの胸にいますZARD29位

ZARDの坂井泉水は神奈川県平塚市出身で、16作目のシングルとして1995年に発売されました。
テレビドラマ「白鳥麗子でございます!」の映画版の主題歌に起用されました。
作詞は坂井泉水本人が手掛けた曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
君に逢いたくなったらZARD30位

ZARD「君に逢いたくなったら……」です。
「君にまたきっと会える。
と強く思い、そのことを糧にして今日もそして明日も、がんばり抜くね。
まだ今は、君に簡単に会いに行ける自分じゃないけど、いつか君に会いに行ける自分になれたら、その時はまたちゃんと巡りあいたいよ」と前向きにがんばろうとする思いがつまった1曲です。
ZARDの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
愛が見えないZARD31位

かっこいいZARDの坂井泉水さんを感じられるナンバー。
しっとりやわらかな曲が多いイメージのZARDですが、この曲はクールなロックナンバーに仕上がっています。
歌われているのは、恋人との別れがきたけれども、その恋人を1番愛せて1番幸せにしてあげられるのは私しかいないという、歌詞の内容としては別れ際によくある感情です。
しかしそれがかっこよく、強い女性を思わせるのは、この歌詞を男前に見せるメロディーと坂井さんの熱い歌声です。
私の方が愛しているのにというより、男らしく私の方が愛してる! といったこの絶妙なニュアンスの違いが、この曲を強くしている部分と言えるでしょう。
瞳閉じてZARD32位

『すぽると!』のテーマソング。
ピアノ伴奏から始まり、盛り上がってきたところで楽器隊が入ってきて、ゆったり横揺れできるリズムに変わっていくところがとても印象的です。
最後のサビで転調して、盛り上がりも最高潮に達します。
間奏では、サックスのソロも入っていて、とてもかっこいいです。
果てしない夢をZYYG,REV,ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄33位

自分の夢と自分自身を信じてほしいと応援してくれている曲です。
迷うこともあるけれど自分のために一生懸命に走ればかなわない夢はないと歌詞で訴えかけられているようです。
筆者はこの曲で、少しだけ自分に自信が持てました。
淡い雪がとけてZARD34位

2004年発表のシングル「今日はゆっくり話そう」のカップリング曲。
月桂冠「月」CMソング。
9年の意デビューした坂井泉水を中心とした音楽ユニット。
スローテンポで流れていくリズムに静かでリリカルなメロディラインに合わせて、とつとつと歌う彼女の歌声が音もなく降る雪のイメージをよく現わしていて。
しんみりとしますね。
異邦人TAK MATSUMOTO featuring ZARD35位

B’zの松本孝弘とZARDの坂井泉水のコラボレーションシングルとして2003年に発売されました。
久保田早紀の「異邦人」のカバー曲ですが、B’zの松本孝弘のギターテクニックが詰まった曲です。
ZARDとしては最後のコラボレーションシングルとなりました。