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ZARDの人気曲ランキング【2025】

1990年代に女性ボーカルとしては最も多くのCDを売り上げたZARD。

爽やかで透明感のある歌声と、儚げで美しいルックス、テレビ出演しないというミステリアスなブランディングで、当時は誰もが彼女に夢中になりました。

そんなZARDの人気曲ランキングです。

ZARDの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

もう探さないZARD15

もう探さない / ZARD【Cover】
もう探さないZARD

「もう探さない」はテレビ朝日系のドラマ「七人の女弁護士」の主題歌でもあるZARDの3枚目のシングルです。

作詞作曲はZARDのボーカルでもある坂井泉水さん、織田哲郎さん、栗林誠一郎さんという豪華アーティストにより制作されました。

夏を待つセイルのようにZARD16

聴く人をやさしく包み込むようなバラード『夏を待つセイル(帆)のように』を紹介します。

こちらはZARDが書き下ろした曲で、夏を舞台にした映画『名探偵コナン 水平線上の陰謀』のテーマソングとしても知られています。

その歌詞は1歩を踏み出せない様子を、風を待つ船に例えて描く内容です。

ただし悲しい内容ではなく、さわやかな印象を与えてくれます。

全体的に高音なので、歌声をいかしたい方はぜひ挑戦してみてください。

揺れる想いZARD17

ZARDの『揺れる想い』は、8枚目のシングルとして1993年にリリース、2作目のミリオンセラーを記録した点も含めて、代表的な曲のひとつですね。

作詞は坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さんで、パワフルなバンドサウンドと高らかな歌声の重なりで、前向きな姿勢を伝えています。

夏がテーマの楽曲ということもポイントで、全体的にさわやかさが強く表現されている印象です。

そしてこの曲が使われているのが大塚製薬のポカリスエットのCMで、清涼感やさわやさをここでも伝えています。

Get U’re DreamZARD18

2000年、NHKのシドニーオリンピックのテーマソング。

同局の番組テーマということで、当局スタッフが熱心に同年の「第51回NHK紅白歌合戦」への出演依頼をし、ZARD坂井も出場に前向きな姿勢でしたが、結局体調不良との理由で紅白出場を辞退したため、坂井の紅白出場が幻となったといういきさつがあるようです。

seasonZARD19

ZARD Season ZARD コピーバンド G-rand (グランド)
seasonZARD

坂井泉水さんがボーカルを務める音楽ユニット、ZARD。

彼女たちのファンのみぞ知る名曲として紹介したいのが『Season』です。

というのも、この『Season』はシングル発売されていない中で、唯一人気投票上位に入る曲なんです。

その歌詞は卒業する学生の心境を描いたもの。

はっきりと曲中の人物やシチュエーションについて明言されていないので、想像の幅が広く、どんな人でも共感できるはずです。

さみしくなった時や、元気を出したい時にぜひ聴いてください。

君がいないZARD20

君がいない  ZARDカバー  Zaniah
君がいないZARD

『君がいない』はZARDの7名目のシングルで1993年にリリースされました。

アコースティックギターの音色から始まるこの曲は、明るいポップな質感に仕上がっていますが失恋の曲です。

カップルによって別れの理由はさまざまですが、円満に別れるということもあります。

この曲はもしかしたらそんな別れをした人の曲かもしれませんが、やはり別れたあとはつらいですよね。

いろいろなタイミングの二人の時間を思い出して、なつかしく感じます。

ゆるやかながらも切ない時間を感じる曲です。

ZARDの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

風が通り抜ける街へZARD21

懐かしいCM ZARD ニューシングル 「風が通り抜ける街へ」
風が通り抜ける街へZARD

1990年代のビーイングアーティストブームにおいて、女性ボーカルをフィーチャーしたスタイルで人気を博した音楽ユニット、ZARD。

21stシングル曲『風が通り抜ける街へ』は、「’97 Summer JRA」のキャンペーンソングとしても知られているポップチューンです。

跳躍の多いサビのメロディは、競馬にイメージするスピード感や爽快感を後押ししてくれるキャッチーさがありますよね。

印象的な歌声とともにCMを彩る、時代が変わっても色あせない名曲です。