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【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング

子どもと一緒に楽しめる遊び歌やレリクエーション・ソングを紹介します!

フォークダンスやキャンプファイヤーの定番ソングをはじめ、輪唱ソング、手遊び歌、バスレクにぴったりの遊び歌までたくさん集めました。

みんなが「聴いたことがある!」という曲ばかりですので、レクリエーションに使うときも安心ですよ。

フォークダンスの曲は振り付けのレクチャー動画もついていますので参考にしてくださいね。

みんなで歌いながら、楽しい時間を過ごしましょう!

【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(1〜10)

コロブチカ

コロブチカ ~学校フォークダンス 小学校編 DVDより~(日本フォークダンス連盟)
コロブチカ

ロシア民謡で、フォークダンスの曲として有名な『コロブチカ』。

日本では『テトリス』のBGMとして起用されているのも、有名ですよね!

2重の円を作り、お互いに向かい合って踊ります。

手をつないで前後に動いたりステップを踏んだり、また横にターンしながら動いたり、前後の位置を変わったりと、とてもアクティブなフォークダンスです。

また、どんどん曲のスピードが上がっていくのでスリルも満点です。

振り付けが少し難しかったり、移動がたくさんあるので、練習してから踊るのがオススメ!

みんなでキレイに合わせられるととても楽しいので、思い出作りにぜひ頑張って挑戦してみてくださいね!

あんたがたどこさ

あんたがたどこさ【遊び歌】歌詞あり
あんたがたどこさ

手まり唄として親しまれている『あんたがたどこさ』は、遠足やキャンプの空いた時間に簡単に楽しめる遊びです。

リズムに乗ってボールをつき、歌詞に「さ」が出てきた部分でボールを足の下にくぐらせます。

この他にも地面に「田」の字を書き、下の2つの四角をリズムに乗ってジャンプしながら行ったり来たりし「さ」の部分で前の四角に飛ぶ、という遊びもあります。

ボールがあってもなくても、2通りの楽しみ方ができるのはうれしいところですね。

お好みの楽しみ方で遊んでみてくださいね!

燃えろよ燃えろ

大きな炎が燃え上がるキャンプファイヤーをおこなう際にぴったりな『燃えろよ燃えろ』。

フランス民謡の『星影さやかに』と『一日の終わり』がもとになっています。

優しいメロディーに乗せて、キャンプファイヤーの炎にしっかり燃え上がって、暗い夜を照らしてねという思いがつづられています。

目の前でキャンプファイヤーのような大きな炎を見る機会はなかなかないので、しっかり目に焼き付けて思い出の1ページに刻んでくださいね。

そしてそこにはこの曲をみんなで歌った思い出も、ちゃんと添えてくださいね!

【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(11〜20)

マイムマイム

マイム・マイム ~学校フォークダンス 小学校編 DVDより~(日本フォークダンス連盟)
マイムマイム

フォークダンスの定番曲として、多くの方に踊られてきた『マイム・マイム』。

作曲家のエマヌエル・アミランにより作られ、イスラエル民謡として知られている曲です。

全員で手をつないでひとつの円になり、円を縮めたりもとの大きさに戻したり、横に移動したりしながら踊ります。

マイムはヘブライ語で「水」を表しており、乾燥した地域の中で水源を発見したことを喜ぶ様子をダンスで表現しています。

そのため、この曲を踊る際は楽しく踊るのが大前提です!

みんなと仲良く遊べる喜び、楽しい時間を過ごせる喜びをダンスで表現してみてくださいね。

キャンプだホイ

ともべ幼稚園「手遊び・歌遊びVOL.85 キャンプだホイ」
キャンプだホイ

フォークシンガーや俳優として活躍する、マイク眞木さんが作詞・作曲をした、キャンプにぴったりの曲『キャンプだほい』。

キャンプに出かけた先で初めて目にした景色や生き物を、新しくできた友達と一緒に目一杯楽しむ様子が歌われています。

曲に合わせた手遊びの振りつけもあり、両手をバンザイのような形で左右に動かしたり、歌詞に登場する景色を手で表現したりします。

曲の後半は友達と手をつなぐのも良いですね!

「これからよろしくね」と、新しい友達との絆を深めるのにぴったりの1曲です。

アンパンマン音頭

アンパンマン音頭 アンパンマンといっしょにおどろう!!
アンパンマン音頭

みんなで踊ろう!

『アンパンマン音頭』のアイデアをご紹介します。

アニメや映画、絵本でも大人気の『それいけ!

アンパンマン』のキャラクターたちと一緒に『アンパンマン音頭』を踊ってみましょう!

歌は4番までありますが、振り付けは同じなので子供たちも覚えやすいのではないでしょうか?

リズムに合わせて体を動かすことで、運動能力やリズム感を育てるだけでなく、「できた!」「楽しく踊れる!」などの感情表現や自己肯定感の向上にもつながりそうですね。

静かな湖畔

こちらの曲は1936年にYMCA野尻湖キャンプ場で作られたもので、歌詞は山北多喜彦さん、曲はスイスのドイツ語の童謡『Auf der Mauer, auf der Lauer』ともアメリカの童謡『Itsy Bitsy Spider』ともいわれています。

普通に歌うほか、輪唱として歌ったり、いろいろな楽しみ方ができる曲です。

こちらの曲はCMなどでも替え歌として使われる頻度が高い曲なので、メロディーを聴いただけでいろいろな歌詞が頭に浮かんでくるのではないでしょうか。