【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング
子どもと一緒に楽しめる遊び歌やレリクエーション・ソングを紹介します!
フォークダンスやキャンプファイヤーの定番ソングをはじめ、輪唱ソング、手遊び歌、バスレクにぴったりの遊び歌までたくさん集めました。
みんなが「聴いたことがある!」という曲ばかりですので、レクリエーションに使うときも安心ですよ。
フォークダンスの曲は振り付けのレクチャー動画もついていますので参考にしてくださいね。
みんなで歌いながら、楽しい時間を過ごしましょう!
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【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(1〜10)
じゃんけん電車

みんなでじゃんけんをして、どんどん電車のように連結していくレクリエーション『じゃんけん電車』。
初めはそれぞれ1人で電車になりきり、動き回ります。
曲の途切れる部分で出会った人とじゃんけんをし、負けた人は勝った人の後ろに回って連結します。
これをどんどん繰り返していく、勝ち抜き戦のゲームです。
最後にはとても長い電車ができあがります!
屋外はもちろん、屋内でも楽しめるので、雨の日のレクリエーションにもオススメです。
マイムマイム

フォークダンスの定番曲として、多くの方に踊られてきた『マイム・マイム』。
作曲家のエマヌエル・アミランにより作られ、イスラエル民謡として知られている曲です。
全員で手をつないでひとつの円になり、円を縮めたりもとの大きさに戻したり、横に移動したりしながら踊ります。
マイムはヘブライ語で「水」を表しており、乾燥した地域の中で水源を発見したことを喜ぶ様子をダンスで表現しています。
そのため、この曲を踊る際は楽しく踊るのが大前提です!
みんなと仲良く遊べる喜び、楽しい時間を過ごせる喜びをダンスで表現してみてくださいね。
あんたがたどこさ

手まり唄として親しまれている『あんたがたどこさ』は、遠足やキャンプの空いた時間に簡単に楽しめる遊びです。
リズムに乗ってボールをつき、歌詞に「さ」が出てきた部分でボールを足の下にくぐらせます。
この他にも地面に「田」の字を書き、下の2つの四角をリズムに乗ってジャンプしながら行ったり来たりし「さ」の部分で前の四角に飛ぶ、という遊びもあります。
ボールがあってもなくても、2通りの楽しみ方ができるのはうれしいところですね。
お好みの楽しみ方で遊んでみてくださいね!
【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(11〜20)
燃えろよ燃えろ

大きな炎が燃え上がるキャンプファイヤーをおこなう際にぴったりな『燃えろよ燃えろ』。
フランス民謡の『星影さやかに』と『一日の終わり』がもとになっています。
優しいメロディーに乗せて、キャンプファイヤーの炎にしっかり燃え上がって、暗い夜を照らしてねという思いがつづられています。
目の前でキャンプファイヤーのような大きな炎を見る機会はなかなかないので、しっかり目に焼き付けて思い出の1ページに刻んでくださいね。
そしてそこにはこの曲をみんなで歌った思い出も、ちゃんと添えてくださいね!
静かな湖畔

こちらの曲は1936年にYMCA野尻湖キャンプ場で作られたもので、歌詞は山北多喜彦さん、曲はスイスのドイツ語の童謡『Auf der Mauer, auf der Lauer』ともアメリカの童謡『Itsy Bitsy Spider』ともいわれています。
普通に歌うほか、輪唱として歌ったり、いろいろな楽しみ方ができる曲です。
こちらの曲はCMなどでも替え歌として使われる頻度が高い曲なので、メロディーを聴いただけでいろいろな歌詞が頭に浮かんでくるのではないでしょうか。
キャンプだホイ

フォークシンガーや俳優として活躍する、マイク眞木さんが作詞・作曲をした、キャンプにぴったりの曲『キャンプだほい』。
キャンプに出かけた先で初めて目にした景色や生き物を、新しくできた友達と一緒に目一杯楽しむ様子が歌われています。
曲に合わせた手遊びの振りつけもあり、両手をバンザイのような形で左右に動かしたり、歌詞に登場する景色を手で表現したりします。
曲の後半は友達と手をつなぐのも良いですね!
「これからよろしくね」と、新しい友達との絆を深めるのにぴったりの1曲です。
しあわせならてをたたこう

体のいろんな部分を使って音を出し、幸せな気持ちを表現する『幸せなら手をたたこう』。
アメリカ民謡の『If You’re Happy and You Know it, Clap Your Hands』がもとになっており、日本では1964年に坂本九が歌ったことで人気を集めました。
歌詞に登場する体の部分を使って、拍手するように手をたたいてみたり、大きな足踏みをしたりと、いろんな音を出します。
大きく音を出すことで「自分は今こんなに幸せなんだよ!」ということを、元気いっぱいに表現してくださいね!