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【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング

子どもと一緒に楽しめる遊び歌やレリクエーション・ソングを紹介します!

フォークダンスやキャンプファイヤーの定番ソングをはじめ、輪唱ソング、手遊び歌、バスレクにぴったりの遊び歌までたくさん集めました。

みんなが「聴いたことがある!」という曲ばかりですので、レクリエーションに使うときも安心ですよ。

フォークダンスの曲は振り付けのレクチャー動画もついていますので参考にしてくださいね。

みんなで歌いながら、楽しい時間を過ごしましょう!

【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(1〜20)

コロブチカ

コロブチカ ~学校フォークダンス 小学校編 DVDより~(日本フォークダンス連盟)
コロブチカ

ロシア民謡で、フォークダンスの曲として有名な『コロブチカ』。

日本では『テトリス』のBGMとして起用されているのも、有名ですよね!

2重の円を作り、お互いに向かい合って踊ります。

手をつないで前後に動いたりステップを踏んだり、また横にターンしながら動いたり、前後の位置を変わったりと、とてもアクティブなフォークダンスです。

また、どんどん曲のスピードが上がっていくのでスリルも満点です。

振り付けが少し難しかったり、移動がたくさんあるので、練習してから踊るのがオススメ!

みんなでキレイに合わせられるととても楽しいので、思い出作りにぜひ頑張って挑戦してみてくださいね!

キャンプだホイ

ともべ幼稚園「手遊び・歌遊びVOL.85 キャンプだホイ」
キャンプだホイ

フォークシンガーや俳優として活躍する、マイク眞木さんが作詞・作曲をした、キャンプにぴったりの曲『キャンプだほい』。

キャンプに出かけた先で初めて目にした景色や生き物を、新しくできた友達と一緒に目一杯楽しむ様子が歌われています。

曲に合わせた手遊びの振りつけもあり、両手をバンザイのような形で左右に動かしたり、歌詞に登場する景色を手で表現したりします。

曲の後半は友達と手をつなぐのも良いですね!

「これからよろしくね」と、新しい友達との絆を深めるのにぴったりの1曲です。

マイムマイム

マイム・マイム ~学校フォークダンス 小学校編 DVDより~(日本フォークダンス連盟)
マイムマイム

フォークダンスの定番曲として、多くの方に踊られてきた『マイム・マイム』。

作曲家のエマヌエル・アミランにより作られ、イスラエル民謡として知られている曲です。

全員で手をつないでひとつの円になり、円を縮めたりもとの大きさに戻したり、横に移動したりしながら踊ります。

マイムはヘブライ語で「水」を表しており、乾燥した地域の中で水源を発見したことを喜ぶ様子をダンスで表現しています。

そのため、この曲を踊る際は楽しく踊るのが大前提です!

みんなと仲良く遊べる喜び、楽しい時間を過ごせる喜びをダンスで表現してみてくださいね。

Real Goneカーズ

ディズニー映画の魅力の1つに擬人化があります。

雪だるまが話したり、車や飛行機が人のように人格を持ったりと、子供たちの想像力や好奇心をくすぐる仕掛けがいっぱいなんですよね。

映画『カーズ』もそう。

単なる勧善懲悪ものではなく、友情や愛情がしっかりとその底辺に流れています。

シェリル・クロウさんが歌う楽曲『Real Gone』にはクールなダンスがお似合い。

もちろん運動会の徒競走、リレー時に流すBGMとしてもオススメです。

チャック・ベリーやラスカル・フラッツなど、『カーズ』のサントラには使えそうな曲がたくさん詰まっていますよ。

踊ろう楽しいポーレチケ

踊ろう楽しいポーレチケ/東京放送児童合唱団〔朝日ソノラマ版〕
踊ろう楽しいポーレチケ

こちらの曲は小学校などで歌ったり踊ったり、楽器演奏をした方も多いのではないでしょうか。

この曲の原曲は、『ポルカ・トランブランカ』といい、ポーランドの作曲家スィギェティンスキが採譜し、編曲したポーランドの民謡です。

1830年ころに始まったチェコの民俗舞曲をポルカと呼び、テンポの速い二拍子のものが多いそうです。

日本語の歌詞がつくと、日本の曲のように感じられ、日本文化とポーランド文化の融合といった印象がある曲ですね。

バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

バスごっこ(♬大型バスに乗ってます〜おとなりへ、ハイ!)byひまわり🌻歌詞付き|童謡|BUS GOKKO|乗り物のうた リトミック 保育士試験課題曲2019
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

大きなバスに乗って出かけるワクワク感をメロディに込めた、香山美子さんと湯山昭さんが贈る元気いっぱいの童謡です。

リズミカルな曲調に乗せて、乗り物遊びを楽しむ子供たちの様子が優しく描かれています。

手や体を動かしながら歌えるので、お子さんも自然と笑顔になれる1曲です。

本作は保育や教育の現場で長く親しまれており、遊び歌としても活用されています。

春の行楽シーズンに向けて、お散歩やお出かけの前に親子で一緒に歌ってみませんか?

みんなでリズムを取りながら楽しめば、子供たちの心にきっとすてきな思い出が刻まれることでしょう。