【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング
子どもと一緒に楽しめる遊び歌やレリクエーション・ソングを紹介します!
フォークダンスやキャンプファイヤーの定番ソングをはじめ、輪唱ソング、手遊び歌、バスレクにぴったりの遊び歌までたくさん集めました。
みんなが「聴いたことがある!」という曲ばかりですので、レクリエーションに使うときも安心ですよ。
フォークダンスの曲は振り付けのレクチャー動画もついていますので参考にしてくださいね。
みんなで歌いながら、楽しい時間を過ごしましょう!
- リトミックにおすすめの曲。体を使って音楽を楽しもう!
- 子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 【こども向け】名曲で盛り上がろう!キッズダンスにオススメ曲特集
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 【パートナーソング】異なる2曲を同時に歌唱!童謡唱歌&最新曲
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【保育】本日おすすめの楽しい歌
- 子供におすすめの面白い歌。聴くと思わず笑える邦楽
- 【リズム遊び】人気のカップソングまとめ
- 【子供のうた】幼児、子供向けの楽しい名曲&人気曲
- 椅子取りゲームの定番曲。歩きやすい!聴くのが楽しい!おすすめ曲
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- 【高齢者向け】みんなで歌おう!楽しい輪唱曲まとめ
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(11〜20)
しあわせならてをたたこう

体のいろんな部分を使って音を出し、幸せな気持ちを表現する『幸せなら手をたたこう』。
アメリカ民謡の『If You’re Happy and You Know it, Clap Your Hands』がもとになっており、日本では1964年に坂本九が歌ったことで人気を集めました。
歌詞に登場する体の部分を使って、拍手するように手をたたいてみたり、大きな足踏みをしたりと、いろんな音を出します。
大きく音を出すことで「自分は今こんなに幸せなんだよ!」ということを、元気いっぱいに表現してくださいね!
オクラホマ・ミキサー

運動会をはじめ、さまざまなイベントのレクリエーションとして楽しまれる、フォークダンスの代表『オクラホマ・ミキサー』。
実は『オクラホマ・ミキサー』というのは曲の名前ではなく、ダンス名を表しています。
本当の曲名は『藁の中の七面鳥』で、1800年代にアメリカのエンターテインメントショーで取り上げられていた人気曲です。
一般的に男女がペアになって踊り、移動を繰り返しそのペアを順番に変えていきます。
お互いに手を取り合ってステップを踏んだり、ターンをしたりして踊ります。
男の子と女の子の仲を深めるのにぴったりですよ!
踊ろう楽しいポーレチケ

こちらの曲は小学校などで歌ったり踊ったり、楽器演奏をした方も多いのではないでしょうか。
この曲の原曲は、『ポルカ・トランブランカ』といい、ポーランドの作曲家スィギェティンスキが採譜し、編曲したポーランドの民謡です。
1830年ころに始まったチェコの民俗舞曲をポルカと呼び、テンポの速い二拍子のものが多いそうです。
日本語の歌詞がつくと、日本の曲のように感じられ、日本文化とポーランド文化の融合といった印象がある曲ですね。
ソーラン節

運動会で踊るという学校や幼稚園も多い、北海道の日本海側の民謡『ソーラン節』。
民謡ならではの力強い節回しで歌われるこの曲は、ニシンの漁を歌にしています。
北海道では毎年6月上旬に『ソーラン節』を使ったイベント「YOSAKOIソーラン祭り」が開催されています。
踊りの振り付けにはニシン漁の動きを表した振りがたくさん入っており、曲同様に力強い印象を与えます。
運動会でクラスや団体の一致団結した姿を見せるには、ぴったりの選曲ですよ!
今日の日はさようなら

公益財団法人ハーモニィセンターに所属していた大学生の金子詔一さんが、1966年に若者たちの友情を深める目的で作った曲がこちらです。
翌年森山良子さんがこの曲をとりあげ、シングルレコードのB面の曲にしたところヒットしました。
また、1973年には高校の音楽の教科書に載るなどして、より歌われ知られることとなりました。
ボーイスカウト・ガールスカウトの活動中に歌われることがよくあり、歌詞内容から、卒業ソングとしても親しまれています。
おお牧場はみどり

NHK放送で長く愛されている番組、『みんなのうた』1961年にその1回目に放送される曲として選ばれたのがこちらの曲でした。
もともとはスロバキアやチェコの農村地帯で古くから歌われ親しまれていた曲で、歌詞内容はユーモラス、今でも民俗歌謡祭などで歌われているそうです。
その曲が移民によってアメリカにわたり、牧場での労働歌としての歌詞がつけられました。
日本語の歌詞は英国に留学した牧師の中田羽後さんがつけたものが最も知られています。
【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(21〜30)
おおブレネリ
景色のキレイなところで歌うと気持ちよさそうな『おおブレネリ』。
スイス民謡がもとになっており、日本ではさまざまなCMで替え歌をして歌われています。
歌詞には自分の住んでいる場所や、自分がどんな人物なのかをお話しする2人が登場します。
スイスの広大な緑の土地を思わせるような、スカッと抜けるコーラスがとても気持ちいいですね!
山の上でかけ声をあげるように、みんなで大きな声でこの曲を歌ってみましょう!
そして歌詞のように友達同士いろんなことをお話しできる時間を過ごしてくださいね。