【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング
子どもと一緒に楽しめる遊び歌やレリクエーション・ソングを紹介します!
フォークダンスやキャンプファイヤーの定番ソングをはじめ、輪唱ソング、手遊び歌、バスレクにぴったりの遊び歌までたくさん集めました。
みんなが「聴いたことがある!」という曲ばかりですので、レクリエーションに使うときも安心ですよ。
フォークダンスの曲は振り付けのレクチャー動画もついていますので参考にしてくださいね。
みんなで歌いながら、楽しい時間を過ごしましょう!
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【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(1〜20)
オクラホマ・ミキサー

運動会をはじめ、さまざまなイベントのレクリエーションとして楽しまれる、フォークダンスの代表『オクラホマ・ミキサー』。
実は『オクラホマ・ミキサー』というのは曲の名前ではなく、ダンス名を表しています。
本当の曲名は『藁の中の七面鳥』で、1800年代にアメリカのエンターテインメントショーで取り上げられていた人気曲です。
一般的に男女がペアになって踊り、移動を繰り返しそのペアを順番に変えていきます。
お互いに手を取り合ってステップを踏んだり、ターンをしたりして踊ります。
男の子と女の子の仲を深めるのにぴったりですよ!
今日の日はさようなら

公益財団法人ハーモニィセンターに所属していた大学生の金子詔一さんが、1966年に若者たちの友情を深める目的で作った曲がこちらです。
翌年森山良子さんがこの曲をとりあげ、シングルレコードのB面の曲にしたところヒットしました。
また、1973年には高校の音楽の教科書に載るなどして、より歌われ知られることとなりました。
ボーイスカウト・ガールスカウトの活動中に歌われることがよくあり、歌詞内容から、卒業ソングとしても親しまれています。
【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング(21〜40)
おお牧場はみどり

NHK放送で長く愛されている番組、『みんなのうた』1961年にその1回目に放送される曲として選ばれたのがこちらの曲でした。
もともとはスロバキアやチェコの農村地帯で古くから歌われ親しまれていた曲で、歌詞内容はユーモラス、今でも民俗歌謡祭などで歌われているそうです。
その曲が移民によってアメリカにわたり、牧場での労働歌としての歌詞がつけられました。
日本語の歌詞は英国に留学した牧師の中田羽後さんがつけたものが最も知られています。
ソーラン節

運動会で踊るという学校や幼稚園も多い、北海道の日本海側の民謡『ソーラン節』。
民謡ならではの力強い節回しで歌われるこの曲は、ニシンの漁を歌にしています。
北海道では毎年6月上旬に『ソーラン節』を使ったイベント「YOSAKOIソーラン祭り」が開催されています。
踊りの振り付けにはニシン漁の動きを表した振りがたくさん入っており、曲同様に力強い印象を与えます。
運動会でクラスや団体の一致団結した姿を見せるには、ぴったりの選曲ですよ!
おおブレネリ
景色のキレイなところで歌うと気持ちよさそうな『おおブレネリ』。
スイス民謡がもとになっており、日本ではさまざまなCMで替え歌をして歌われています。
歌詞には自分の住んでいる場所や、自分がどんな人物なのかをお話しする2人が登場します。
スイスの広大な緑の土地を思わせるような、スカッと抜けるコーラスがとても気持ちいいですね!
山の上でかけ声をあげるように、みんなで大きな声でこの曲を歌ってみましょう!
そして歌詞のように友達同士いろんなことをお話しできる時間を過ごしてくださいね。
クイカイマニマニ

意味不明な呪文のような言葉の続くこの歌は、1961年にNHK『みんなのうた』で放送された歌です。
どこの国の曲なのか、誰の作ったものなのか、諸説あるようですが、みんなのうたの公式ページには、南米の民謡にYMCAの高橋四郎さんが歌詞をつけたとあります。
意味不明で不思議過ぎることから、逆に歌っていて楽しくなります。