緊張したときにリラックスできるゲーム・レクリエーション
授業での発表、会議でのプレゼン、初対面の方との約束、歌やダンスなどのステージ、晴れの場でのスピーチ……、緊張で胸がドキドキしてどうにもならない!という瞬間はさまざまです。
時には緊張で前日からソワソワして、肝心の準備が手につかないなんてこともありますよね。
そんな緊張を解消するためのコツを集めてみました。
緊張を乗り越えて、いい結果につながるといいですね!
緊張したときにリラックスできるゲーム・レクリエーション(11〜20)
カラオケ

大声を出すのはストレス発散によいと言われています。
とはいえ、家のなかで叫ぶのは近所迷惑でしょうし問題も多そうです。
海や山もいいですが、都会に住んでいては気軽にはいけません。
そこで堂々と大声を出せるカラオケの出番です。
サブリミナルで克服するあがり症

あがり症の原因は「潜在意識」のようです。
この場合でいう潜在意識とは、これまでの失敗や恥をかいた経験や感情の倉庫のようなものです。
人前に立った時にこの倉庫からこの記憶が出てくるようです。
あがり症の克服はこの潜在意識の記憶を書き換えることです。
そのためには成功体験をつくることなのですね。
成功体験にも心と頭の葛藤が生まれるようです。
なかなか難しいですね。
詳しくはぜひ動画をご覧ください!
ヨガ

リラックスしながらスポーツ感覚も味わえて健康にもいい。
それがヨガです。
教えてくれる学校もありますし、解説書やDVDもたくさんでています。
インドへの本格ヨガの旅などの観光ツアーもありますから、リラックスしたい旅行好きの方は選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
リラックスしないほうが良い?!

緊張しているときに「落ち着け落ち着け」と自分に言い聴かせて、かえって緊張が高まってしまった経験、みなさんにもあると思います。
こちらの動画は、「緊張したときにその状況を楽しむことで、より高い成績を収めるられる」という米ハーバード大学院の研究結果を取り上げています。
興味深いことに、研究者たちは数学のテストだけでなく、スピーチにも効果があったと報告しています。
どんな苦境でも、その場を少しでも楽しめる人が成功をつかむということなんでしょうね。
元あがり症・説明下手が克服後に駅前でスピーチしてみた。

元あがり症の方が、あがり症克服後に駅前でスピーチするようです。
まさに克服した方の生の声なので、説得力があります。
あがり症じゃなくても駅前で話すことはなかなか勇気のいることですよね。
どうやって克服したかという内容よりも、こうして克服したあとの姿を見るのも勇気づけられますね!
叫ぶ

大声を出して「スカッ」としたという経験は誰にでもあるはず。
そうストレスやウップンがたまったら叫んでみるのも解消法のひとつです。
各地で開催されている大声大会に参加して賞品をねらうのもよし、山や海に行ってお腹の底から声を出すのもよし。
緊張したときにリラックスできるゲーム・レクリエーション(21〜30)
座禅

心を落ち着けたいとき座禅はいかがでしょうか。
ゲームやレクリーエーションとはちょっと趣きが違いますが、「心の旅」と考えてみましょう。
一般人や観光客向けの坐禅会を開いている名刹もあります。
座禅を目的にした旅行もいいかもしれませんよ。