緊張したときにリラックスできるゲーム・レクリエーション
授業での発表、会議でのプレゼン、初対面の方との約束、歌やダンスなどのステージ、晴れの場でのスピーチ……、緊張で胸がドキドキしてどうにもならない!という瞬間はさまざまです。
時には緊張で前日からソワソワして、肝心の準備が手につかないなんてこともありますよね。
そんな緊張を解消するためのコツを集めてみました。
緊張を乗り越えて、いい結果につながるといいですね!
緊張したときにリラックスできるゲーム・レクリエーション(21〜30)
弱さをさらけ出すことが強さ~あがり症を治す方法

あがり症の人はもっと上を目指したいと、向上心のある方が多いとのことです。
だからこそあがっている自分を受け入れられないようです。
そうすると緊張していないフリをします。
そうすると表面上の自分と本当の自分にギャップができます。
そのギャップをうめるためには自分の弱さをさらけ出すのですね!
潜在意識の力で3分であがり症・赤面症を克服する方法

あがり症や赤面症を潜在意識で克服する方法です。
考え方は、もしあがり症や赤面症になったとしても、実際に何の問題があって、誰が嫌な目にあうのでしょうか。
それは自分です。
潜在意識に「他人は自分のことにまったく興味がない」と訴えかけることのようです。
ここの気づきがポイントのようですよ!
緊張しても相手の反応を気にすることより、どうやって相手を楽しませるか、どうやってうまく仕事ができるか、を対策することがだいじなのですね。
私が極度のあがり症を克服した方法

以前は人前で話すことなんて考えられなかったのが、企業のセミナーで大人数を相手にして話せるようになった方のお話です。
いろいろ体験からポイントをおさえて解説されています。
おもに意識の向け方とその場の空気の変え方がポイントのようです。
これは自分に合うなと感じられれば、試してみてはどうでしょうか?
米海軍特殊部隊のお墨付きの呼吸法

アメリカ海軍の特殊部隊のひとつにネイビーシールズと呼ばれるものがあります。
彼らの精神は訓練でも常に緊張状態に置かれるため、それを少しでも緩和するための呼吸法が編み出されました。
その名もボックス・ブリージング。
以下がやり方です。
4秒間かけて息を吸い込む→4秒間息を止める→4秒間かけて息を吐く→4秒間息を止める。
やってみると、心臓の鼓動がだんだんゆっくりになっていくのがわかります。
緊張した時のほぐし方

誰しも緊張する瞬間はありますよね!
そんな時、リラックスするためのおまじないのようなものです。
やり方は手のひらに力強く「の」という字を何回も書くことによって緊張がほぐれるようですよ!
簡単にできるのでぜひやってみて効果を試してみてください!
あがり症の緊張して手や声が震えるのを改善

ビジネス心理学講師・酒井とし夫氏による、人前に出て話すことが苦手な人の、克服する方法のご紹介です。
心理学の「リフレーミング」と呼ばれるトレーニングを毎日に取り入れてみましょう。
ものごとには多面的な見方ができます。
例えば消極的であることを、おくゆかしい・上品・つつましいと考えたり、短気ということを、情熱的・感情表現が豊かである、などと捉えることもポイントのようです。
マイナスの面から見るか、プラスの面から見るかということが、他人からの評価になるようですね!
あがり症解消のツボ 緊張をほぐす内関のつぼ

あがり症を解消するツボのご紹介です。
動画の最初の方ではしっかりと説明もされているので安心です。
場所ややり方も丁寧に解説されているので、ぜひやってみてはどうでしょうか?
だいじな面接、結婚式のスピーチなど役立つ場面はたくさんあるはずです。
リラックス効果があるようです。