運動会の演目としても人気の「リズムなわとび」。
曲に合わせて跳んだり、なわとびを使った振り付けを披露したりと、さまざまな表現方法ができて楽しいんですよね。
この記事では、リズムなわとびのコツや、年齢に合った振り付け、リズムなわとびに使える人気曲を紹介します。
運動会はもちろん、学習発表会や体育の授業としてもオススメですよ。
最初から曲に合わせて跳ぶのは難しいので、まずは一つずつの動きをマスターしてから、音楽に合わせて練習してみてくださいね。
リズムなわとび。音楽に合わせて楽しく跳ぼう!(1〜10)
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

運動会のリズム縄跳びにぴったりな音楽を探しているなら、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」がオススメです!
迫力のあるビートとユーモアたっぷりの歌詞で、会場の空気が一気に盛り上がります。
飛ぶタイミングも取りやすく、子供から大人まで自然に体が動いてしまうはずですよ。
見ている人も思わず笑顔になるような、エンタメ性抜群の演目に早変わりします。
楽しく、記憶に残る運動会を演出する1曲です!
Summer Time Magic雨のパレード

運動会のリズム縄跳びには、雨のパレードの「Summer Time Magic」がぴったりです。
透明感のあるサウンドとおしゃれなメロディが夏の空気にマッチし、会場を一気に爽やかなムードに包み込みます。
テンポは少し上げて使うのがオススメですよ。
軽やかなリズムがより飛びやすくなり、パフォーマンスにも躍動感が加わります。
観客の心に残る、涼しげでスタイリッシュな演目に仕上げること間違いなしです!
ぜひ試してみてくださいね。
晩餐歌tuki.

tuki.さんの『晩餐歌』はカッコ良くクールで、サビに力強さがありリズム縄跳びを楽しめるオススメの曲にです!
グーパーからのクロスの動きをする部分はリズミカルにマワを動かしながら飛ぶことで魅力的な縄跳びです。
もし前後での入れ替わりなどを考えていましたら、感想部分で入れ替わっていきましょう。
チョキ跳び、ペダル、ストンプなどはテンポも重要になってくる動きです。
次の動きへつなげられるように技を調整しながら楽しんでリズム縄跳びを成功させてくださいね!
ライラックMrs. GREEN APPLE

リズム縄跳びにMrs.GREEN APPLEの『ライラック』はぴったりですね。
サビ部分での二拍子跳びは、下を向いて姿勢が崩れやすくなるのでなるべく視線を前におき、リズムを感じながら飛ぶのがポイントになってきますよ。
チャレンジ跳び部分はリズム縄跳びの中でも一番のメインの部分です!
二重跳びを取り入れて、素早く縄を回しながら高く飛ぶことを意識してがんばりましょう!
挑戦できそうでしたら、後ろ二重跳びやはやぶさなどを取り入れるのもオススメですよ。
唱Ado

Adoさんの『唱』の歌に合わせたリズム縄跳びは、アップテンポで迫力ある歌声がさらにリズム縄跳びを盛り上げてくれそうですね!
飛ぶ準備の前に体ほぐしを取り入れることで緊張がほぐれて、リズムに合わせた縄跳びでの入り方もスムーズにできオススメですよ。
曲のリズムがゆっくりな部分は腕を交差させながら行うあやとびを取り入れていきましょう。
体の少し下の方で縄を交差させると飛びやすくなりますよ。
チャレンジ跳びでは自分の得意な技を取り入れてカッコよく決めていきましょう!
風になるつじあやの

つじあやのさんの『風になる』はウクレレの優しい音色と柔らかで爽やかな歌声が、リズム縄跳びの魅力をさらに引き立ててくれますね。
サビの部分は、2拍子跳びやかけ足跳びを取り入れてtリズムに合わせやすい動きで取り組んでいきましょう。
後半のあやとびはスピードが少し速くなってきます。
腕を大きく広げすぎずに動きを最小限にしてクロスさせながら飛ぶのがポイントになります。
音楽に合わせてスムーズに技を決めていけるように縄の回し方を工夫して頑張ってくださいね!
怪獣の花唄Vaundy

アップテンポで爽快感を感じる、Vaundyさんの『怪獣の花唄』の曲はフラッグダンスでも盛り上がること間違いなしです。
サビのかいじゅうのひっかく、およぐ、指さしの部分はフラッグの動きもダンスの動きも、さらに大きく動かしていくのがポイントですよ。
フラッグを動かすときは腕をまっすぐに伸ばして動きに強弱をつけながら表現すると力強く華やかに見えますよ。
衣装は曲のイメージに合わせて統一感を出していくのがオススメです。