リズムなわとび。音楽に合わせて楽しく跳ぼう!
運動会の演目としても人気の「リズムなわとび」。
曲に合わせて跳んだり、なわとびを使った振り付けを披露したりと、さまざまな表現方法ができて楽しいんですよね。
この記事では、リズムなわとびのコツや、年齢に合った振り付け、リズムなわとびに使える人気曲を紹介します。
運動会はもちろん、学習発表会や体育の授業としてもオススメですよ。
最初から曲に合わせて跳ぶのは難しいので、まずは一つずつの動きをマスターしてから、音楽に合わせて練習してみてくださいね。
リズムなわとび。音楽に合わせて楽しく跳ぼう!(1〜10)
Summer Time Magic雨のパレード

運動会のリズム縄跳びには、雨のパレードの「Summer Time Magic」がぴったりです。
透明感のあるサウンドとおしゃれなメロディが夏の空気にマッチし、会場を一気に爽やかなムードに包み込みます。
テンポは少し上げて使うのがオススメですよ。
軽やかなリズムがより飛びやすくなり、パフォーマンスにも躍動感が加わります。
観客の心に残る、涼しげでスタイリッシュな演目に仕上げること間違いなしです!
ぜひ試してみてくださいね。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

運動会のリズム縄跳びにぴったりな音楽を探しているなら、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」がオススメです!
迫力のあるビートとユーモアたっぷりの歌詞で、会場の空気が一気に盛り上がります。
飛ぶタイミングも取りやすく、子供から大人まで自然に体が動いてしまうはずですよ。
見ている人も思わず笑顔になるような、エンタメ性抜群の演目に早変わりします。
楽しく、記憶に残る運動会を演出する1曲です!
やってみよう

リズム跳びへの意欲を高めてくれる曲として紹介したいのが『やってみよう』です。
こちらは2017年にWANIMAがリリースした1曲。
auのCMソングとしても親しまれていますよね。
その歌詞は何事にも恐れずチャレンジしてみようというものなので、自ずとモチベーションが上がってくるはずです。
また疾走感のあるサウンドはリズム跳びにピッタリといえます。
とくに盛り上がるサビ部分は歌詞的にもサウンド的にも、複雑な技に取り組むのにピッタリです。
唱Ado

Adoさんの『唱』の歌に合わせたリズム縄跳びは、アップテンポで迫力ある歌声がさらにリズム縄跳びを盛り上げてくれそうですね!
飛ぶ準備の前に体ほぐしを取り入れることで緊張がほぐれて、リズムに合わせた縄跳びでの入り方もスムーズにできオススメですよ。
曲のリズムがゆっくりな部分は腕を交差させながら行うあやとびを取り入れていきましょう。
体の少し下の方で縄を交差させると飛びやすくなりますよ。
チャレンジ跳びでは自分の得意な技を取り入れてカッコよく決めていきましょう!
紅蓮華

社会現象を巻き起こしているアニメ『鬼滅の刃』。
そのオープニングテーマの1つとして親しまれているのがLiSAの『紅蓮華』です。
大ヒット曲なので、もしアニメ見ていないとしても聴いたことがあるのではないでしょうか。
あのアニメのオープニングらしい力強いサウンドと歌詞がリズム跳びを盛り上げてくれます。
ラストの一番盛り上がるパートの前に休憩できるポイントがあるので、振り付けの構成も組み立てやすいと思いますよ。
風になるつじあやの

つじあやのさんの『風になる』はウクレレの優しい音色と柔らかで爽やかな歌声が、リズム縄跳びの魅力をさらに引き立ててくれますね。
サビの部分は、2拍子跳びやかけ足跳びを取り入れてtリズムに合わせやすい動きで取り組んでいきましょう。
後半のあやとびはスピードが少し速くなってきます。
腕を大きく広げすぎずに動きを最小限にしてクロスさせながら飛ぶのがポイントになります。
音楽に合わせてスムーズに技を決めていけるように縄の回し方を工夫して頑張ってくださいね!
【中学年・中級】夢をつかめ!

中学年になり少しだけ複雑な技に挑戦してみたい、もしくは複雑な技を覚えたいと考えている方にピッタリなのが『夢をつかめ』です。
この曲は、佐藤弘道さんが作詞を務めたことで知られていますよね。
その内容は、足を交差させながら跳ぶクロス跳びや、十字跳び、後ろ回しでの回転跳びに挑戦するというものです。
複雑な技が多いですが、その分なわとびを回すなど休憩できる動作も盛り込まれています。
呼吸を整えながら、取り組んでみてください!






