リズムダンスで盛り上がろう!小学生向けレクリエーション
手拍子でリズムを刻みながら、みんなで一緒に楽しめるリズムダンスのレクリエーション。
小学生にとって体を動かしながら友達と盛り上がる時間は、一体感も生まれますよね。
そこでこちらでは、言葉の遊びや連想ゲーム、ジェスチャーを使った表現の遊びなど、リズムに合わせて体を揺らしたり、ダンスのように軽やかに動いたりするレクリエーションを紹介します。
特別な道具がなくても始められるものばかりなので、教室でも体育館でも、いつでもどこでも楽しめるので子供たちに合ったものを取り入れてみてくださいね。
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リズム・音楽・ダンス系ゲーム
リズム4NEW!

リズム感と判断力がポイントとなる「リズム4」という遊びを紹介!
まず、参加する人の名前が2文字になるように呼び方を決めます。
自分の膝や手をたたきながら、4拍子になるようにリズムを取って参加者の名前と4までの数字を言います。
名前を言われた人は数に合わせて自分の名前をリズムに合わせながら言い、別の人の名前と数字を言っていきます。
1の数字が言われた際には全員で「うー1!」と言います。
いつ自分の名前が言われるかわからないドキドキ感と、みんなでリズムに合わせて体を動かす一体感を味わえるゲームです。
遊びの中で自然にみんなの名前を覚えられるのも、このゲームの魅力の一つですね。
隙間時間などにぜひやってみてくださいね。
挨拶ゲームNEW!

時間に合ったあいさつをしよう!
あいさつゲームのアイデアをご紹介します。
時間帯や文化に合わせたあいさつをゲーム感覚で学べる、おもしろいアイデアです!
音楽に合わせて歩き回り、音楽が止まったとき、先生が出すイラストで示された時間帯に適したあいさつをすることで、判断力が養えますよ!
さらに、アメリカやフランスなど異文化のあいさつを取り入れることで、世界各国のあいさつを学べるので、語彙力も広がるでしょう。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
牛タンゲームNEW!

道具なしで盛り上がるゲーム「牛タンゲーム」です。
必要なのは両手と「牛タン」という掛け声だけです。
まず両手を貝のようにあわせたらセット完了、掛け声をいいはじめましょう。
まず「牛タン」のギュウは掛け声のみで、タンの掛け声のときに両手をタンとたたいていきます。
そして2周目には「タン」の掛け声がひとつ増え2回「タン」「タン」といい、3周目には「タン」が3回に増えます。
これどんどん「タン」の手拍子が増えていくごとに緊張感も増してくるんですよね!
周回が増えるごとに子供たちが夢中になって楽しめてオススメです。
色取り忍者NEW!

すばやい発想力とリズム感が試される「色取り忍者ゲーム」。
最初の人が「シュッシュ!」と言いながら手裏剣を投げる動作をして、赤い食べものなどの色とカテゴリーを指定します。
指名された人はリズムに合わせてりんごのように該当するものを答えなければなりません。
正解したら次の人に手裏剣を投げる動作をして、新しいお題を出します。
答えられなかった人が脱落して、最後まで残った人が勝者となります。
色だけでなく青いキャラクターなどにするとバリエーションが広がり、より盛り上がるでしょう。
リズムよく続けることでスピード感が増し、ドキドキ感も楽しめます。
簡単なルールでクラス全員が参加しやすく、学年を問わず盛り上がるゲームとしてオススメです。
魚鳥木NEW!

「魚鳥木」と書いて、「ぎょちょうもく」と読む遊びです。
遊びの名前を聞いただけだとどんな遊びかわかりませんが、山手線ゲーム的なお題に当てはまる名前を言っていくゲームです。
ルールは、親を一人決めて残りのメンバーは親を囲むように円になります。
親が「魚鳥木、申すか申さぬか」と言うとメンバーは「申す、申す」と答えます。
その声に続いて親はメンバーの一人を指さしながら「魚」「鳥」「木」のどれかを言います。
すると指をさされたメンバーは「魚」なら魚の名前、「鳥」な鳥の名前、「木」なら木の名前を言います。
これを繰り返していき、詰まって言えなかったり、一度出た名前を言ってしまうと負けです。
シンプルですが、頭の回転が試されるゲームですね。
準備物もいらないので手軽に遊べます。