RIP SLYMEのオンリーワンな名曲&人気曲。ヒップホップシーンを彩る魅力
ヒップホップの新しい魅力を伝える架け橋となり、音楽ファンの心をつかんできたリップスライム。
ポップでキャッチーなメロディとクセになるリリック、ダンサブルなビートが織りなす独自の世界観で、多くのリスナーの心を揺さぶり続けてきました。
パーティー感はもちろん、しっとりした曲も自在なグルーヴは自然と体が揺れるような躍動感に満ちています。
期間限定で2025年に再始動した彼らの名曲たちの魅力にたっぷりフォーカスしていきます。
RIP SLYMEのオンリーワンな名曲&人気曲。ヒップホップシーンを彩る魅力(41〜60)
ロングバケーションRIP SLYME

RIP SLYMEとして珍しいスローテンポな曲です。
丁寧な編曲とは裏腹に、遊び心がたっぷりの曲作りはとても心地よいですね。
聴いていると本当にリゾート地にでもいるような気分になります。
今までのRIP SLYMEとはまた違う一面が見られる曲です。
FUNKASTICRIP SLYME

ファンク&ポップをテーマにしたパーティー・チューン。
タイトルはFunky+Funtasticを意味するようです。
各メンバーのパートは全体的にとにかく明るく、軽快で元気が出る名曲。
後にトヨタの新車bBのプロモで、FANKASTIC BATTLEとして、ギタリストの布袋寅泰ともコラボしている曲です。
I・N・GRIP SLYME

アルバム「FUNFAIR」収録。
今、やりたいこと・したいことがテーマとなっています。
スカ調が楽しい明るい楽曲で、いつも新しいことにチャレンジし続けるメンバーの根幹となる思いが歌詞から読み取れます。
RIP style VAIOのCM曲でした。
Hey,BrotherRIP SLYME

「Hey,Brother」は、RIP SLYMEがラップに乗せて伝える兄弟の歌です。
RIP SLYMEは4人のMCと1人のDJから成るヒップホップグループです。
ヒップホップをやる人って一見怖そうというかガラが悪いというか…偏見です、すみません。
でもこういう人達って、親兄弟、仲間に対する熱い気持ちをすごく持っているんですよね。
おわりに
ストリートカルチャーとポップカルチャーをミックスした名曲の数々は、時代を超えて僕たちの心に響き続けています。
リズミカルなライムとアップビートなグルーヴで彩られた珠玉の楽曲たちを、改めてじっくりと味わっていきたいですね。