パンクロックの革新者として音楽シーンを席巻してきたRIZE。
JESSEさんの圧倒的な存在感とラップスキル、金子ノブアキさんの鋭いドラミング、そしてKenKenさんの重低音が織りなす音の世界は、ジャンルの壁を超えた唯一無二の魅力を放ちます。
「PINK SPIDER」のアグレッシブなカバーから「heiwa」の深いメッセージまで、彼らの音楽は時代を超えて私たちの心を揺さぶり続けています。
RIZE(ライズ)の名曲・人気曲(1〜20)
ピンクスパイダーRIZE

2006年、金子ノブアキの実弟であるKenKenが正式加入後にリリースされたシングル「ピンクスパイダー」のタイトル曲です。
X JAPANのhideの代表曲であるこの曲を大胆にRIZE節全開で荒々しくカバーしています。
hideへのリスペクトと世の中に向けたことばの刃が光ります。
Why I’m MeRIZE

2ndシングル、そしてオリコン10位と、RIZEが幅広く世間に認知されるきっかけとなった曲です。
TOKIEの大人なベースラインが印象的です。
JESSEが父親のCharへ、そして自分を奮い立たせる意味をこめて作られたこの曲はいまもなおライブでの定番曲になっています。
LOVEHATERIZE

イントロから疾走感全開のこの曲は、2014年リリースの「LOVEHATE」。
イントロからのスピード感をそのままに、ボーカルのJESSEのラップが繰り出されるパートは必聴。
その後もKenKenのスラップや印象的なギターリフなど、攻撃的なRIZEサウンドで紡ぎ出される楽曲はとにかくかっこいいんです!
フェスやライブでもよく演奏される曲です。
カミナリRIZE

TOUR 2010 EXPERIENCEのライブ映像から、RIZEの1stシングルにしてRIZEの初期衝動がすべてつまった最大の代表曲です。
ライブの本編ラストで披露されることがほとんどです。
原曲はベースの指弾きで始まりますが、KenKenが加入後のライブでは大幅にテンポを上げ、そして高速サムピングで切り裂くように始まります。
RIZEのライブには欠かせない1曲です。
heiwaRIZE

2007年発売の5枚目のアルバム「ALTERNA」収録、そして1曲目の神とともにシングルカットされた業界初のデジタルシングルです。
曲名の通り「平和」に対して真っ向から向き合い、子どもへ、将来の世代のために、大人がするべき行動はそんなもんじゃないだろ、と訴えかけ、手を差し伸べた1曲です。