RIZE(ライズ)の名曲・人気曲
1997年に結成して以来、日本のミクスチャーロックシーンを牽引し続けるロックバンド、RIZE。
唯一無二のミクスチャーセンスと個々の卓越した表現力、ルックスを含めた彼らのカリスマ的存在感に今なお魅せられる人は多く、熱狂的なファンの人たちはライザーと呼ばれています。
彼らの魅力は何と言ってもとにかくストレートなサウンドと印象的なギターリフの数々、そして圧倒的なライブパフォーマンスです。
かっこいいというとありきたりですが、その言葉が最も似合うバンドです。
今回はそんな彼らに迫まっていこうと思います!
これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。
RIZE(ライズ)の名曲・人気曲(41〜50)
ハエRIZE

2008年にリリースされた6枚目のアルバム「K.O.」に収録された楽曲です。
わずか2分という短さの中に、これでもかというほどひたすらヘヴィなサウンドがつめこまれています。
RIZEのラウドな面が濃縮されたような1曲です。
火事と喧嘩は江戸の華 feat. E.D.ORIZE

SORA3000という名義でJESSEも参加しているヒップホップグループE.D.Oをフィーチャリングした1曲です。
始まるやいなや強烈な縦ノリがオーディエンスに襲いかかります。
各MCの個性が光るリリックが休むことなくつづき、最後のラップパートはJESSEが飾る最高にライブ映えする曲です。
雷図のSHOW TIMERIZE

激しいビートとパワフルなサウンドが特徴的なRIZEの楽曲です。
ライブの準備から本番までの流れを描いた歌詞からは、音楽への情熱と仲間との絆が伝わってきます。
2003年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『Natural Vibes』に収録され、チャートで14位を記録しました。
RIZEらしいストレートな歌詞とエネルギッシュなサウンドは、ライブの興奮をそのまま体験したいファンの心を掴んで離しません。
音楽を通じて現代社会に一石を投じたいという彼らの想いが込められた1曲。
気分が落ち込んだときや、自分を奮い立たせたいときにぴったりの曲です。
I’m a bitchRIZE

激しく荒々しいギターリフとラップの融合が印象的な一曲です。
自己嫌悪や愛に対する複雑な感情を赤裸々に歌い上げる歌詞は、RIZEらしいストレートな表現力が光ります。
2008年4月にリリースされた6枚目のアルバム『K.O.』に収録された本作は、世紀末を思わせる開放感あふれるサウンドが特徴的。
荒野を歩くような孤独感と、それでも前に進もうとする強さが感じられます。
自分自身と向き合い、変わりたいと願う気持ちを抱えながら日々を過ごす方に、心の奥底から共感を呼び起こす一曲となっていますよ。
LOCAL DIFENCE ORGANIZATIONRIZE

2012年発売16枚目のシングル、結成15年を迎え大きく成長したRIZEのリアルがつめこまれています。
グルービーなリズムとリフ、世の中に対する皮肉もまじったこの独特なミクスチャーサウンドはRIZEにしか出せないことはまちがいないでしょう。
Dear Mr.PresidentRIZE

パンクにもつうじるポップなメロディが特徴的な曲です。
しかし、英語によるその歌詞は強烈な社会風刺です。
「大統領には従う、平和のためなら戦争だってなんだってするよ。
まあ俺が大統領だったら休日を作ってみんなで遊ぶけどね」という、JESSEのセンスがあふれる皮肉めいた歌になっています。
Why I’m meRIZE

ミクスチャーロック全盛期の立役者とも言える伝説的バンド。
十数年が経ってもまだ衰えぬ楽曲の魅力が素晴らしい一曲です。
この頃のJESSEはまだ10代なので、あらためてその才能に驚かされます。
PVにも注目してみてください。