RIZE(ライズ)の名曲・人気曲
1997年に結成して以来、日本のミクスチャーロックシーンを牽引し続けるロックバンド、RIZE。
唯一無二のミクスチャーセンスと個々の卓越した表現力、ルックスを含めた彼らのカリスマ的存在感に今なお魅せられる人は多く、熱狂的なファンの人たちはライザーと呼ばれています。
彼らの魅力は何と言ってもとにかくストレートなサウンドと印象的なギターリフの数々、そして圧倒的なライブパフォーマンスです。
かっこいいというとありきたりですが、その言葉が最も似合うバンドです。
今回はそんな彼らに迫まっていこうと思います!
これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。
RIZE(ライズ)の名曲・人気曲(41〜50)
HGKROCRIZE
独特なリズムとJESSEの切れ味の鋭いラップががっちり噛みあった、リズミカルな楽曲です。
民族音楽を思わせるギターフレーズと、パーカッションのようなドラムが組みあわせられることで、全体的に無国籍感が漂う不思議な雰囲気の楽曲に仕上がっています。
Play GroundRIZE
熱狂的なライブパフォーマンスで知られるRIZEの代表曲。
2003年2月にリリースされたアルバム『Natural Vibes』に収録されています。
全編英語の歌詞で「モッシュしろ!
ダイブしろ!
叫べ!」と煽り立てる、ハードコアスタイルの楽曲です。
RIZEのライブバンドとしての魅力を余すところなく詰め込んだような、パワフルな勢いを感じさせます。
音楽を通じて現実の悩みから解放されることの喜びを伝えており、聴く人に対して積極的に音楽と一体になることを促すメッセージが込められています。
ライブやフェスで盛り上がりたい人におすすめの一曲です。
Wicked them beatsRIZE
ファンキーなリズムにJESSEのラップをのせた、RIZEらしい1曲です。
3枚目のアルバム「Natural Vibes」に収録されています。
ずっとラウドな音を鳴らしつづけるのではなく、休符を効果的に使ったリズミカルなアレンジはまさにRIZEの真骨頂です。
EXPERIENCERIZE

力強いギターリフと迫力のあるドラムが印象的なRIZEの楽曲です。
アルバム『EXPERIENCE』に収録され、2010年6月にリリースされました。
日本文化のステレオタイプや自己実現への強い意志を歌詞に織り込み、聴く人の心に直接訴えかけてくるような力強さがあります。
日本コカ・コーラの「コカ・コーラ ゼロ」のCMソングにも起用され、多くの人の耳に届きました。
激しさの中にも繊細さを感じさせる本作は、自分自身と向き合いたい時や、何か新しいことに挑戦したい時にぴったり。
RIZEならではの魅力が詰まった一曲です。
Live or DieRIZE

2008年発売13枚目のシングル、そしてアルバム「K.O」の収録曲です。
軽快なアコギのサウンドから始まり曲自体もRIZEの中ではダントツでポップですがラップパートのハードさはやはりRIZEだなと思わされます。
映像の演出もかわいらしく、なじみやすいのではないでしょうか。
歌詞の内容は自分たちの自己紹介や、スケートを楽しむオフな部分のJESSEが存分に表現されています。
火事と喧嘩は江戸の華 feat. E.D.ORIZE

SORA3000という名義でJESSEも参加しているヒップホップグループE.D.Oをフィーチャリングした1曲です。
始まるやいなや強烈な縦ノリがオーディエンスに襲いかかります。
各MCの個性が光るリリックが休むことなくつづき、最後のラップパートはJESSEが飾る最高にライブ映えする曲です。
I’m a bitchRIZE

激しく荒々しいギターリフとラップの融合が印象的な一曲です。
自己嫌悪や愛に対する複雑な感情を赤裸々に歌い上げる歌詞は、RIZEらしいストレートな表現力が光ります。
2008年4月にリリースされた6枚目のアルバム『K.O.』に収録された本作は、世紀末を思わせる開放感あふれるサウンドが特徴的。
荒野を歩くような孤独感と、それでも前に進もうとする強さが感じられます。
自分自身と向き合い、変わりたいと願う気持ちを抱えながら日々を過ごす方に、心の奥底から共感を呼び起こす一曲となっていますよ。





