ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)の名曲・人気曲
京都が生んだ至宝、ROTTENGRAFFTYが放つバンドサウンドの真骨頂。
ミクスチャー・ロックを軸に、パンク、ラウド、ヒップホップまで、ジャンルの垣根を軽々と飛び越えていく音楽性は、日本のロックシーンに新たな風を巻き起こし続けています。
個性際立つツインボーカルと研ぎ澄まされた楽器陣が織りなす音の世界をご紹介します。
ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)の名曲・人気曲(21〜40)
切り札ROTTENGRAFFTY

ハープの音色により一気に青春感が出てきて疾走感ととももに心がぐっと引きつけられます。
このキャッチーなイメージとヘビーなサウンドの使い分け、その混ざり合い具合が彼ららしさであり彼らの大きな魅力の1つです。
悪巧み~Merry Christmas Mr LawreROTTENGRAFFTY

ROTTENGRAFFTYのメジャー第1弾のシングル曲です。
この楽曲は坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマスのテーマ」にROTTENGRAFFTY流のアレンジを施したものに、オリジナル楽曲「悪巧み」を融合させたもので、多くの人に衝撃を与えた1曲となりました。
とてもかっこいい楽曲です。
零戦SOUNDSYSTEMROTTENGRAFFTY

イントロのギターのフレーズが頭に残るライブでも定番の楽曲です。
サウンド、リズム、展開、歌詞などすべてが超攻撃的な1曲です。
彼ら自身もロットンでないとできないと自負するキラーチューンです。
2005年リリースの2ndアルバム「えきさぴこ」に収録されている楽曲です。
e for 20ROTTENGRAFFTY

2004年リリースのファーストアルバム「CL∀SSICK」に収録されています。
CL∀SSICKはDragon AshのベーシストIKÜZÖNEがプロデューサーとして参加したアルバムです。
疾走感とどこか和風な雰囲気をあわせ持った1曲です。
秋桜ROTTENGRAFFTY

京都を拠点に1999年から全国的に活動しているロックバンドのROTTENGRAFFTY。
彼らが2022年にリリースした楽曲の中に秋を歌った曲があるんです。
それが『秋桜』という曲で、コスモスではなく「あきざくら」と読みます。
ラウドロックらしい激しいバンドサウンドがベースでありながらも、彼らの楽曲の特徴でもある歌謡曲っぽさを取り入れたメロディラインが特徴的な唯一無二の楽曲。
具体的な表現はあまりされていない歌詞ですが、その分リスナーごとに意味や感情を込めて解釈できる余地が残されているので、ぜひ歌詞を見ながら聴いて思いを巡らせてみてください。