地元京都を拠点に結成以来メンバーチェンジ無しで活動を続けてきたROTTENGRAFFTY。
重厚なサウンドと歌謡曲を思わせるようなキャッチーなメロディ、背中を押してくれる歌詞が魅力的なバンドです。
いくつもの困難を乗り越えてきたからこそ重みを増してきた歌詞と激しく熱いライブパフォーマンスは必見です。
ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)の名曲・人気曲(1〜10)
金色グラフティーROTTENGRAFFTY

京都発のバンドROTTENGRAFFTYを代表する1曲です。
イントロのギターリフを聴くだけで盛り上がりますね。
ライブでは、ダイブが起こるほど盛り上がる曲で、それほどまでに見ている人たちを巻き込む、そんなかっこいい1曲です。
毒学Po.p革新犯ROTTENGRAFFTY

イントロの歌謡曲的なメロディのリフがシンセサウンドと絡み合い、独自の雰囲気をかもし出している1曲です。
サビに入ってからもメロディがとても心地よく一緒に歌いたくなります。
メロディが心地よい楽曲ですがその中でも彼ららしい攻撃的な姿勢はしっかりとあります。
夕映え雨アガレROTTENGRAFFTY

攻撃的でラウドでありながらもサビではポップさ、キャッチーさを含んだ彼ららしい1曲。
金色グラフティーと同じく黄金色の夕方の風景が思い浮かぶような1曲です。
シャウトとクリーンボイスの使い分けが印象的な1曲です。
響く都ROTTENGRAFFTY

京都出身の彼らは自らの故郷京都を響都と表します。
京都の街を紹介するような歌詞に京都のファンはうれしく感じるのではないでしょうか?
お祭りのような雰囲気の楽曲で、ライブでも定番のこの曲はファンも一丸となって楽しめる楽曲です。
2010年リリースの3rdアルバム「This World」に収録されています。
銀色スターリーROTTENGRAFFTY

ツービートのリズムが主なこの曲は、とても疾走感があり、ギターやシーケンスなど、全パートの相乗効果でその疾走感がありながら、重く聴こえる曲です。
サビの4つ打ちのリズムで、聴き手をさらに乗せてくれる1曲です。
IMPOSSIBLE IZ NOTHINGROTTENGRAFFTY

2011年リリースの4thアルバム「FAMILIARIZE」に収録されている楽曲です。
ジャキジャキとしたギターのヘビーなリズムが気持ち良く、サビでは一気にキャッチーに展開していきます。
不可能はないというロットンらしい前向きなメッセージが込められています。
70cm四方の窓辺ROTTENGRAFFTY

フジテレビ系アニメ「ドラゴンボール超」10月度エンディングテーマ。
どこか新しいROTTENGRAFFTYといった印象です。
さらなる進化を見せてくれたなという印象の楽曲。
ストレートにかっこよくて、綺麗な一曲です。