どこかで聴いたことのある悲しいBGMまとめ【有名】
YouTubeなどで動画を観ている時「あれこのBGM、他の人の動画でも使われていたな」なんて思った経験、ありませんか?
フリー音源を配布しているサイトって限られているので必然、使用される曲が被ることって多くなるんですよね。
さてこれからご紹介していくのは「どこかで聴いたことあるな」となっちゃう、悲しい雰囲気のBGMたちです。
前述したようにフリー音源作品から、クラシックの名曲まで幅広くそろっています。
さて、あなたは何曲知っているでしょうか。
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もくじ
- どこかで聴いたことのある悲しいBGMまとめ【有名】
- Moment秋山裕和
- you are my cursenyamura
- 月の光Claude Debussy
- あいたいRADWIMPS
- ただ声一つロクデナシ
- GymnopédiesErik Satie
- 紡ぐとた
- unravelAdo
- もしも、僕がいなくても。平井大
- 別れの曲Frederic Chopin
- 明日への手紙手嶌 葵
- 心做しmajiko
- この先は、君だけで。UcchiiØ-うっちーぜろ-
- 亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel
- 神隠しの真相しゃろう
- 木漏れ日もっぴーさうんど
- ツィゴイネルワイゼンPablo de Sarasate
- ながれぼしもっぴーさうんど
- 夜永唄神はサイコロを振らない
- アルハンブラの思い出Francisco Tárrega
- ファイト!中島みゆき
- くすんだスプーンsiroimu
- 悲しい記憶こおろぎ
- G線上のアリアJ.S.Bach
- 悲しい物語SEASIDE STUDIO
- 望郷甘茶の音楽工房
- ひらひらりもっぴーさうんど
- 堕ちるもっぴーさうんど
- トッカータとフーガJ.S.Bach
- エレジーSergey Rachmaninov
- ピアノ協奏曲Edvard Hagerup Grieg
- ピアノソナタ第14番Ludwig van Beethoven
どこかで聴いたことのある悲しいBGMまとめ【有名】(21〜40)
望郷甘茶の音楽工房

フリー音楽素材を提供している、甘茶の音楽工房さんが2012年に発表した『望郷』。
この曲はYouTubeなどの動画投稿サイトで、感動できる話などのBGMとして使われることがよくあります。
具体的な例としてYouTuberの瀬戸弘司さんが、ちょっと切ない報告をする時などに使用しているんですよ。
「悲しい」というよりは「切ない」に近いBGMなので、終始悲しいエピソードよりもハッピーエンドで終わるような内容のBGMとして使われることが多いみたいですね。
ひらひらりもっぴーさうんど

優しさと切なさが共存する、もっぴーさんの代表作とも言えるピアノソロ曲。
ひらひらと舞う花びらや落ち葉を連想させる情景が、リスナーの心に深い感動を与えます。
2014年5月に公開されて以来、YouTubeやTikTokなど、さまざまな動画のBGMとして使用され続けています。
2022年10月にはアメリカのiTunes Storeインストゥルメンタル・トップソングで58位にランクインするなど、国際的な評価も高いんです。
穏やかでノスタルジックな雰囲気が魅力の本作。
心に安らぎを求める方や、落ち着いた雰囲気の映像作品を作りたい方にオススメです。
ゆったりとした気分で聴いてみてください。
堕ちるもっぴーさうんど

ピアノの静かな旋律が心に染み入る、もっぴーさうんどさんの珠玉の一曲。
深い哀愁を帯びたメロディーは、まるで夜更けにパソコンの画面を見ながらウトウトしているような、不思議で儚い雰囲気をかもし出します。
2014年4月にリリースされた本作は、YouTubeやTikTokなどの動画で広く利用され、多くの人々の心を捉えてきました。
ダークで切ない雰囲気が漂う本作は、深夜の静寂や憂鬱な気分を感じさせる映像作品のBGMとして、ピッタリの一曲と言えるでしょう。
トッカータとフーガJ.S.Bach

『トッカータとフーガ』はドイツの作曲家、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが18世紀前半に作曲したオルガン独奏曲です。
「ショックを受けた」という状況をそのままメロディーにしたようなこの曲は、CMや替え歌などで耳にしたことがあるかもしれませんね。
イントロ部分が特に有名ですが、オルガンの悲しげな深い音色と、広い音域を存分に活かした中盤以降のパートも聴きごたえがあるので、機会があれば通して聴いてみてくださいね!
エレジーSergey Rachmaninov

ロシア出身の作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ。
ピアニストとしても高い評価を得る彼が制作した『幻想的小品集』の第1曲『エレジー』。
流れるように美しいピアノの音色を生かしたサウンドが響きます。
ロマンチックな恋愛模様をイメージさせるようなメロディーが印象的で、当時の一般大衆から人気を集めた彼の作品のイメージにぴったりですね。
揺れ動く感情を表現したような、強弱の付いた演奏が披露されている変ホ短調の楽曲です。
悲しい気持ちに優しく寄り添うようなクラシック音楽に耳を傾けてみてください。